【確定】第1459回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2024年6月3日21：20）

連続キャリーオーバー発生で迎えるワールドカップアジア2次予選対象＆ミッドウィーク開催の第1459回toto、水曜日の販売締め切りに向け、変則開催のため本命予想なども割愛し確定版一発勝負で行ってみたいと思います。

まずは、第1459回の概要から・・・

・対象試合日：2024年6月6日（木）、6月7日（金）
・対象試合：ワールドカップアジア2次予選-13試合
・曜日別試合数：6月6日（木）10試合、6月7日（金）3試合
・販売締め切り：2024年06月05日（水）（公式サイト(ネット決済) 19:00／公式サイト(コンビニ決済) 17:10／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00）
・キャリーオーバー：1等 73,784,165円

留意点1
今回はＪリーグではなくワールドカップアジア2次予選13試合が対象です。
木曜夜から深夜にかけてのキックオフのため、金曜朝に試合結果は判明しています。

留意点2
日本、韓国、イラン、オーストラリアなどワールドカップ常連国は対戦相手との実力差も大きい上ため波乱の想定は難しく、高配当は望めない雰囲気です。ただ、今回は連続キャリーオーバー発生中のため、どのように予想を立てるのか思案しどころです。

第1459回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

早速、ダブル・トリプルを含めたマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1459回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

枠ごとの最終予想結果について

（1枠）中国 vs タイ

＜最終予想結果＞ホーム中国勝ち＆ドローのダブル設定
FIFAランク88位の中国と、FIFAランク101位のタイとの対戦。実力拮抗で予想困難なカードですが、勝って2位以内を決めたい勝ち点7の中国に対し、次節の対戦相手を考えるとドローであれば望みが繋がる勝ち点4のタイという状況も微妙。
ここはランク上位の中国のホームアドバンテージを考慮し、ホーム中国勝ち本命ながら、勝ち切れない展開もあると想像し、ドローを追加してのダブル設定で勝負します。

（2枠）ミャンマー vs 日本

＜最終予想結果＞ホーム日本勝ちシングル
FIFAランク163位のミャンマーと、FIFAランク18位の日本との対戦。
ここは全力応援で日本勝ちシングルで勝負します。

（3枠）インド vs クウェート

＜最終予想結果＞ドロー＆アウェイクウェート勝ちのダブル設定
FIFAランク121位のインドと、FIFAランク139位のクウェートとの対戦。
実力は拮抗しており、グループの状況も激戦で微妙ですが、勝利が必要な勝ち点4のインドはグループリーグ4試合でわずか2得点と得点力不足が懸念材料。一方、勝ち点3ながら次節の対戦相手を考えるとドローでも望みがつながるクウェートは、じっくり戦える点で有利に立てるか。
ここはロースコアの展開必至でのドローを本命に、アウェイクウェート勝ちを追加してのダブル設定で勝負します。

（4枠）ウズベキスタン vs トルクメニスタン

＜最終予想結果＞ホームウズベキスタン勝ちシングル
FIFAランク64位のウズベキスタンと、FIFAランク143位のトルクメニスタンとの対戦。
既に2位以内確定のウズベキスタンに対し、トルクメニスタンは敗退も決まっており、波乱はないとして実力通りホームウズベキスタン勝ちシングルで勝負します。

（5枠）ヨルダン vs タジキスタン

＜最終予想結果＞トリプル設定
FIFAランク71位のヨルダンと、FIFAランク99位のタジキスタンとの対戦。
力の差はなく、グループの状況も複雑で予想困難なカード。ここは3通りの結果を排除できず、リスク回避を最優先してのトリプル設定とします。

（6枠）インドネシア vs イラク

＜最終予想結果＞アウェイイラク勝ち＆ドローのダブル設定
FIFAランク134位のインドネシアと、FIFAランク58位のイラクとの対戦。
力の差を考えれば、既にグループ2位以内を決めたイラク優勢が本筋のカードですが、2位確保を目指すインドネシアもホームでモチベーションが高いと想像。ここはアウェイイラク勝ちが本命ながらも、インドネシアの奮起を期待し、ドローを追加してのダブル設定で勝負します。

（7枠）シンガポール vs 韓国

＜最終予想結果＞アウェイ韓国勝ちシングル
FIFAランク155位のシンガポールと、FIFAランク23位の韓国との対戦。
ここは力の差を考慮し、アウェイ韓国勝ちシングルで勝負します。

（8枠）ベトナム vs フィリピン

＜最終予想結果＞ホームベトナム勝ち＆ドローのダブル設定
FIFAランク115位のベトナムと、FIFAランク141位のフィリピンとの対戦。
わずかにグループ2位以内の可能性があるベトナムがホームでモチベーションも高いと想定し、ホームベトナム勝ちが本命ですが、ベトナムも決め手に欠けることから、ドローはあり得ると想像し、ドローを追加してのダブル設定で勝負します。

（9枠）キルギス vs マレーシア

＜最終予想結果＞トリプル
FIFAランク100位のキルギスと、FIFAランク138位のマレーシアとの対戦。
勝ち点9でグループ首位のキルギス優勢な印象もありますが、勝ち点6で追走するマレーシアはホームでの前回対戦では撃ち合いの末、キルギスを破っており、予想困難なカード。ただ冷静に見れば、キルギスがホームで力を発揮すると判断。ここはリスクもありますが、思い切ってホームキルギス勝ちシングルで勝負します。

（10枠）バーレーン vs イエメン

＜最終予想結果＞ホームバーレーン勝ちシングル
FIFAランク80位のバーレーンと、FIFAランク156位のイエメンとの対戦。
イエメンもわずかに望みは残しているものの、ここは力の差を考慮し、ホームバーレーン勝ちシングルで勝負します。

（11枠）台湾 vs オマーン

＜最終予想結果＞アウェイオマーン勝ち＆ドローのダブル設定
FIFAランク159位の台湾と、FIFAランク77位のオマーンとの対戦。グループ突破には勝利が不可欠なオマーンが実力を発揮すると想像し、アウェイオマーン勝ち本命ですが、オマーンがアウェイで勝ち切れない展開はあり得ると想像。
ここは台湾のホームでの奮起も期待し、波乱も狙ってドローを追加してのダブル設定で勝負します。