（記事更新日時：2023年6月29日19：30）
月も変わって、7月の開催となるＪリーグ対象第1378回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
今回は、これまでの
「第1378回toto予想プレビュー」
「第1378回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、本ブログのtoto予想週間スケジュールに沿って、サッカーくじtotoのＮＯ１ポータルサイト「totoＯＮＥ」や、「totoオフィシャルサイト」の情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1378回toto、本命予想第二弾は6枠～9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合
本命予想第二弾は6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
（6枠）名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイ川崎フロンターレ勝ち
＜予想コメント＞
・前節ＦＣ東京相手に後手を踏み、完封負けとなった名古屋に対し、後半退場者を出しながらも、浦和相手にドローとなった川崎の対戦。
・連勝ストップの名古屋は今季無敗のホームで立て直したいところですが、一方の川崎も徐々に内容が向上している印象もあり。
・力が拮抗しており、予想困難なカードですが、ここは調子が上向きの川崎に期待。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイ川崎フロンターレ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（7枠）ＦＣ東京 vs 柏レイソル
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームＦＣ東京勝ち
＜予想コメント＞
・前節ピーター クラモフスキー新監督の初戦となった名古屋戦、Ｄ・オリベイラの２ゴールで快勝となったＦＣ東京に対し、決め手を欠いたまま新潟とスコアレスドローに終わった柏の対戦。
・今のところ、監督交代後はムードが好転している印象のＦＣ東京に対し、依然柏は低空飛行から抜け出せていない状況か。
・ＦＣ東京もまだ状況は不透明ですが、柏の状況はより難しい印象。ここは前節の内容やＦＣ東京のホームでの強さも考慮し、まずはホームＦＣ東京勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（8枠）横浜Ｆ・マリノス vs 湘南ベルマーレ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち
＜予想コメント＞
・前節広島との拮抗した試合で競り勝った横浜Ｆ・マリノスに対し、ミッドウィークの浦和戦で４失点を喫して大敗となった湘南の対戦。
・５連勝と充実ぶりが目立つ横浜Ｆ・マリノスに対し、２試合で10失点の上、日程面でも不利な湘南は厳しい印象。
・ここは日程面、近況等を考慮し、順当にホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち本命とします。
＜詳細データ＞
（9枠）ブラウブリッツ秋田 vs いわきＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイいわきＦＣ勝ち
＜予想コメント＞
・未消化だったミッドウィークの清水戦でシュート僅か２本ながら、虎の子の１点を守り切って勝利を収めた秋田に対し、前節大宮との「裏天王山」で前半から次々とゴールを奪い、５得点での圧勝となったいわきの対戦。
・直近の試合はともにムードが高まる勝利を収めていますが、清水との激闘をアウェイで行った秋田の疲労度は気になるところ。
・持ち味の似通った両チームで、激しい試合が予想されますが、ここは日程面のアドバンテージを重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイいわきＦＣ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、本命予想第二弾6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合の本命予想を行なってみました。
今日の4試合では、7枠、8枠を順当目にした他、6枠、9枠は少し狙ってアウェイチーム本命でスタートしています。
いずれにしてもリスク回避も含めたダブル・トリプル設定については、最終マルチ予想時に改めて検討したいと思います。
残りＪ１の5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、7月開催となるＪリーグ対象第1378回totoの予想を楽しみましょう！
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