【暫定】第1283回toto予想（最終マルチ版）

Ｊリーグ開幕節対象で今年最初のＪリーグtotoとなる第1283回totoですが、
販売締め切り間近で購入に至る構成をまとめて行きましょう。

既にコロナ禍で12枠の「大分トリニータ　vs　水戸ホーリーホック」が中止と
なるなど、残念な状況も発生していますが、まずは暫定ながら、
昨シーズン的中率が13試合中わずか8.33試合だったマルチ版の
最終予想に行ってみたいと思います。

昨日まで以下のとおり、
全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）が、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュールに沿って、
「第1283回toto予想プレビュー」、
「第1283回toto予想（Ｊ２本命予想：９～13枠編）」
「第1283回toto予想（Ｊ１本命予想：5～8枠編）」、
「第1283回toto予想（Ｊ１本命予想：1～4枠編）」
と進めてきましたが、今回はダブル・トリプル含めた最終マルチ版の暫定編です。

第1283回toto予想（最終マルチ版）暫定編です。

（2月18日20：25時点）

現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について

（１枠）京都サンガF.C. vs 浦和レッズ

ＦＵＪＩＦＩＬＭＳＵＰＥＲＣＵＰで見事川崎を下し、好スタートを切った
浦和の優勢は動かないと判断し、アウェイ浦和レッズ勝ち本命でスタートしま
したが、今週に入って浦和にコロナ禍が発生、様相が一変。
浦和のコンディション面の不安に、久々のＪ１となる昇格組の京都がホームで
奮起する可能性も考慮する必要があると判断。
浦和レッズ本命ながら、コロナ禍の影響が読めず、京都のホームでの奮起も期待し、波乱狙いのトリプル設定です。

（２枠）サンフレッチェ広島 VS サガン鳥栖

苦しいオフとなった鳥栖と、不安要素も残る広島で予想が難しくドロー本命で
スタートしましたが、やや広島優勢と感じながらも、波乱要素を捨てきれず。
ややホームチーム優勢と感じながらも、予想リスクの大きさを警戒し、波乱狙いを兼ねてのトリプル設定です。

（５枠）名古屋グランパス VS ヴィッセル神戸

強豪同士の対戦ですが、監督交代やキャンプ序盤のコロナ禍があった名古屋の
方が、やや不安要素があると判断し、アウェイヴィッセル神戸勝ち本命でスタ
ートしましたが、やはり実力伯仲で決着がつかない可能性は考慮が必要と判断。
やや神戸優勢と感じながらも、実力チーム同士の対戦でドローは十分にあり得ると判断し、ドロー追加のダブル設定です。

（６枠）清水エスパルス VS 北海道コンサドーレ札幌

両チームとも決め手はなく、優劣判断は難しいと考え、ドロー本命でスタート
しましたが、チームの継続性や安定感で、わずかにアウェイチームに分がある
印象。
優劣判断困難なカードですが、継続性でわずかにアウェイチーム優勢と判断し、アウェイ北海道コンサドーレ札幌勝ち追加のダブル設定です。

（７枠）ガンバ大阪 VS 鹿島アントラーズ

ここ５年開幕戦で勝てていない、鹿島の傾向を重視し、まずはホームガンバ
大阪勝ち本命でスタートしましたが、一方のＧ大阪も近年の開幕戦は勝率が
悪く、痛み分けも十分にあり得ると判断。
鹿島だけでなく、Ｇ大阪も開幕戦は鬼門という状況で、痛み分けを想定しドロー追加のダブル設定です。

（９枠）徳島ヴォルティス VS ツエーゲン金沢

ホームアドバンテージに加え、地力でも降格組の徳島に分があると判断し、
ホーム徳島ヴォルティス勝ち本命でスタートしましたが、主力の多くが
抜けた徳島にも未知数の部分が多く、勝ち切れない展開も想定が必要と判断。
ホームチームやや優勢と感じながらも、その徳島の不安要素からドローまではあると判断し、ドロー追加のダブル設定です。