いよいよ今週Ｊリーグ開幕を控え、Ｊリーグ対象totoもスタートします。
まず、今年最初のＪリーグtotoは第1283回となりますが、早速予想に
着手して行きたいと思います。
いつも全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュール
どおりに、第1283回の全体概況を眺めつつ、予想を進めて行きたいと思います。
今日は具体的な予想を始める前に、totoオフィシャルサイトをチェックし、
１．第1283回toto全体の概要
２．現時点の投票率
３．支持率が偏った枠
４．ファーストインプレッションでのシングル候補、波乱狙い候補
などを順に見ていき、予想意欲を高めて行きたいと思います。
まずは第1283回totoの概要と留意点です。
・対象試合日：2月19日（土）
・対象試合：Ｊ１-８試合、Ｊ２-５試合
・曜日別試合数：全試合2月19日（土）
・販売締め切り
2022年02月19日（土）（ネット 13:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)
・スタメン確認可能試合数：全試合
・キャリーオーバー：なし
・留意点１
Ｊ開幕カードが対象の第1283回ですが、すべて2/19（土）のデーゲームで
キックオフの時間差も１時間しかなく、total３時間あまりで結果が判明する
超短期決戦となっています。
・留意点２
すべて14：00か15：00キックオフのため、全試合スタメン確認可能です。
各試合投票率がどのような傾向なのかチェック
上記概要を頭に置きながら、第1283回totoの現時点での試合ごとの投票率を
見てみましょう。
現時点の投票率（2月14日20時52分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
投票率が偏った試合は・・・
まだまだ「かなり」早い段階ですが、投票支持率に偏りが出ている枠は・・・
＜支持率70％超＞
１枠の「アウェイ浦和レッズ勝ち」
13枠の「ホームジェフユナイテッド千葉勝ち」
＜支持率60％超＞
３枠の「ホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち」
９枠の「ホーム徳島ヴォルティス勝ち」
10枠の「ホームⅤ・ファーレン長崎勝ち」
11枠の「アウェイモンテディオ山形勝ち」
12枠の「ホーム大分トリニータ勝ち」
と現時点で７試合と若干多めになっています。
Ｊ１は１枠、３枠のわずか２試合で、
５枠の「名古屋グランパス vsヴィッセル神戸」をはじめ、比較的力の
接近したカードが多くなっている印象です。
その一方で、Ｊ２の５カードは何とすべてのカードで支持率が乖離。
徳島ヴォルティス、大分トリニータの降格組が登場する９枠、12枠をはじめ、
昇格有力チームがばらけて登場するため、このような支持率になっている感じ
です。
特に13枠のジェフユナイテッド千葉の相手は昇格組のいわてグルージャ盛岡と
なっているため、この枠は支持率が80％に迫る状況となっています。
まあ、開幕戦なので「先入観」での予想となりますが、支持率としては
順当な感じですね。
現段階でのシングル候補、そして波乱狙いのカードは・・・
そんな第1283回totoの状況を俯瞰し、ファーストインプレッションのみで
「あえて」管理人的にシングル候補、波乱狙いを考えたくなるカードを
仕分けしてみると・・・
＜シングル候補＞
１枠「京都サンガF.C. vs 浦和レッズ」
３枠「横浜Ｆ・マリノス vs セレッソ大阪」
10枠「Ⅴ・ファーレン長崎 vs 東京ヴェルディ」
13枠「ジェフユナイテッド千葉 vs いわてグルージャ盛岡」
＜波乱を狙ってみたくなるカード＞
２枠「サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖」
９枠「徳島ヴォルティス vs ツエーゲン金沢」
12枠「大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック」
といったところでしょうか。
そもそも今回は開幕戦で「ファーストインプレッション」しかありませんので
おおよそ、上記の見立てでマルチ攻勢を考えていくのかなぁと思っています。
２枠、４枠はホームチームにも不安要素が多いこと、そして12枠は水戸の
爆発力を警戒しての狙いになりそうです。
・・・といった感じのオープニングとなるＪリーグ対象第1283回totoですが、
今回も９枠～13枠のＪ２から本命予想を進めて、その後、枠を遡って
Ｊ１の予想に移行したいと思います。
それでは今季最初のＪリーグtoto、開幕までの高揚感を楽しみながら、
じっくり週末に向け、toto予想を楽しみましょう！！
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