Jリーグ小話

2022Jリーグ順位予想まとめ

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とりあえず、開幕前ですので、一応、ポンコツ管理人の補強・戦力評価、
順位予想的なものも以下のとおり表示してみましたが、すべて対戦カードごと
でしたので、最後に順位予想については、J1・J2ごとにまとめておきたい
と思います。

第1283回toto指定試合(1枠~4枠)J1チーム評価&補強動向
第1283回toto指定試合(5枠~8枠)J1チーム評価&補強動向
第1283回toto指定試合(9枠~13枠)J2チーム評価&補強動向
第1283回toto指定対象外J1・J2チーム評価&補強動向

評価が低くなっているクラブのサポーターの皆様からは「よく知らないのに、
テキトーに書くなよ」みたいな罵声が聞こえて来そうな気も致しますが、
八方美人で書いても仕方のないので、評価に差をつけています。

皆さんには不愉快な気持ちもあると思いますが、toto予想が全く当たらない
ただのJリーグ好きの「妄想レベル」の戯言として寛大なお気持ちで許容して
いただけたら幸いです。


管理人の全く当たらないJ1・J2全チーム順位予想

とりとめもなく、対戦カードごとに各チームの寸評をまとめましたが、
最初に少し、全体的な印象をお話ししておきます。

今オフはコロナ過で「新規外国籍選手」の補強が極めて難しい状況だった
ことが影響したのでしょうか、まだまだ「補強完了」といったチームは少ない
印象です。

外国籍枠を空けているチームもあり、国の「入国制限」の動向次第で大きく
変わるのかもしれませんね。

そのため、補強動向が「A」のチームが少なく、極端な「大型補強」的な
動きは少なかった気がします。

ということで不確定要素いっぱいの中ですが、とりあえず現時点で、
以下J1、J2のカテゴリーごとの順位予想まとめです。

J1順位予想まとめ

対戦カードごとに表示した順位予想をまとめると以下のとおりです。

優勝     川崎フロンターレ
2位~4位  浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸
5位~7位  鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、ガンバ大阪
8位~11位  FC東京、セレッソ大阪、北海道コンサドーレ札幌、
       アビスパ福岡
12位~15位  清水エスパルス、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.
       湘南ベルマーレ
16位~18位  柏レイソル、ジュビロ磐田、サガン鳥栖


J1の優勝争いは・・・

昨日はスーパーカップは浦和の完勝でしたが、それでも本命は川崎で動かない
でしょうか。

上位陣は「巷の予想」と大きく変わりなく、自分でも無難だと思いますが、
この中で監督が変わる鹿島、G大阪、FC東京、広島あたりは正直どう評価
していいのか全くわかりません。

優勝争いに関しては、上位4チームに監督が変わった鹿島、G大阪、名古屋の
中で、チーム造りがうまく言ったチームが絡む感じですかね。

特に新外国籍監督となるチームは戦力云々よりチーム造りがうまくいくか次第
かなぁという気がしています。

いずれにしても、ちょっと幅広過ぎますが、優勝はこの7チームに可能性が
あると思っています。

あとは、イメージより評価が低めなのは、広島、柏あたりでしょうか。

広島は監督交代に加え、補強がかなり控えめだったことで振れ幅が大きい
ながらも、やや厳しく見ています。柏に関しては昨シーズンあたりから、
どうも全体的にしっくり来ていない印象があって、少し予想では控えめです。

ただ、この辺りも補強一つで大きく変わる可能性もあり、降格が気になる
チームは関しては、シーズン序盤が大切になりそうです。


続いて、J2順位予想まとめ

続いてJ2ですが、対戦カードごとに表示した順位予想をまとめると
以下のとおりです。

1位~3位  横浜FC、大分トリニータ、Ⅴ・ファーレン長崎、
4位~8位  ベガルタ仙台、モンテディオ山形、FC町田ゼルビア、
       ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山
9位~11位  ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟、徳島ヴォルティス
12位~15位  水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、東京ヴェルディ
       FC琉球
16位~19位  ツエーゲン金沢、ロアッソ熊本、ブラウブリッツ秋田
       栃木SC
20位~22位  ザスパクサツ群馬、レノファ山口、いわてグルージャ盛岡


J1昇格争いは・・・

毎シーズン混沌とするJ1昇格争いですが、一応、管理人的には横浜FC、
大分、長崎の3チームを最有力としてみました。

一番驚いたのは、横浜FCの有力外国籍選手がほぼ残留したことでしょうか。

さらにそこに加えて、比較的実力者を補強していますので、降格時の
「草刈り場」を免れただけでなく、J1昇格筆頭候補の陣容となりました。

ただ、逆にいつJ1に引き抜かれてもおかしくない選手もいますので、そこが
どうなるのか、まだまだ予断は許さない感じでしょうか。

同じく降格組の大分も選手の入れ替わりが最小限に抑えられましたね。

長年指揮を執った片野坂監督が退任し、そこがどうなるか気になりますが、
後任としては最適解の監督を招聘できた気もしますので、J1昇格有力チーム
と言えますね。

長崎は2年連続あと一歩で涙を飲みましたが、元々選手層は厚かったので、
今年も有力候補です。

有力チームの中では既にチームの基盤が出来上がっているのもアドバンテージ
となりそうです。

まあ、この3チームは「巷の予想」どおりですよね・・・(-_-;

あと期待しているのは、ジェフユナイテッド千葉とファジアーノ岡山。

この2チームは昨季早々に昇格争いから脱落した中で、後半戦はかなりの戦績を
残した点を評価しています。

特に守備が堅固な千葉は、コンスタントに得点が取れれば「今年こそ・・・」と
なりそうな気もしていますが、どうでしょうか・・・

岡山も上門、井上は去ったものの、外国籍選手の「個」を補強しており、
木山新監督がどんなチームにするのか楽しみです。

いずれにしても評価を少し控えめにした、甲府、新潟、徳島までは、力は大きく
変わりませんので、ことしもJ2のtoto予想には苦しめられそうですね。


ということで、J1、J2の順位予想をまとめました。

こんな予想をしてみましたが、開幕2,3試合を観て状況が違っていれば
得意の「手のひら返し」で評価を一変させる管理人ですので、ご注意下さい。

一応、開幕前のセレモニーは終了したので、明日以降、第1283回totoの
予想に入って行きたいと思います。

それでは、間もなく開幕の2022Jリーグ、今年もたくさん楽しみましょう!!

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