今年最後となるＪリーグ対象totoの第1269回totoですが、早速予想を
始めましょう。
いつも全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュール
どおりに、第1269回の全体概況を眺めつつ、予想を進めて行きたいと思います。
今日は具体的な予想を始める前に
１．第1269回toto全体の概要
２．現時点の投票率
３．支持率が偏った枠
４．ファーストインプレッションでのシングル候補、波乱狙い候補
などを順に見ていき、予想意欲を高めて行きたいと思います。
まずは第1269回totoの概要と留意点です。
・対象試合日：12月4日（土）、5日（日）
・対象試合：Ｊ１-10試合、Ｊ２-３試合
・曜日別試合数：12月4日（土）10試合、12月5日（日）３試合
・販売締め切り
2021年12月4日（土）（ネット 13:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)
・スタメン確認可能試合数：10試合
・キャリーオーバー：なし
・留意点１
第1267回、第1268回同様、Ｊ１の10試合はすべて土曜日開催となり、
残りＪ２の３試合はすべて日曜日開催となります。
・留意点２
今週もミッドウィーク開催の試合はなく、初日のＪ１はキックオフが
全試合14：00のため、全試合スタメン確認可能です。
・留意点３
ホームチームはこの試合がいわゆる「ホーム最終戦」となります。
各試合投票率がどのような傾向なのかチェック
上記概要を頭に置きながら、第1269回totoの現時点での試合ごとの投票率を見てみましょう。
現時点の投票率（11月29日20時52分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
投票率が偏った試合は・・・
まだまだ「かなり」早い段階ですが、投票支持率に偏りが出ている枠は・・・
＜支持率70％超＞
６枠の「アウェイ鹿島アントラーズ勝ち」
12枠の「ホームジュビロ磐田勝ち」
＜支持率60％超＞
８枠の「アウェイ北海道コンサドーレ札幌勝ち」
11枠の「ホームヴァンフォーレ甲府勝ち」
13枠の「ホーム京都サンガF.C.勝ち」
と現時点で５試合。
１枠でＪ１の１位２位対決となる「横浜Ｆ・マリノス vs 川崎フロンターレ」
２枠で同じく５位６位対決となる「名古屋グランパス vs 浦和レッズ」と
強豪同士の対決もあるため、全体的に支持率が偏った試合は少ない印象です。
その一方で、Ｊ２の３カードはいずれも１位から３位の上位３チームがホーム
最終戦となる試合であり、当該３カードはすべて支持率が偏っている状況です。
ただ、このカードラインアップに残留・降格の要素が絡んだ５枠、９枠、10枠、
13枠が入り込む上、試合の目的意識がどうなのか図りかねるチームもあり、
今回もかなり難易度が高い印象です。
現段階でのシングル候補、そして波乱狙いのカードは・・・
そんな第1269回totoの状況を俯瞰し、ファーストインプレッションのみで
「あえて」管理人的にシングル候補、波乱狙いを考えたくなるカードを
仕分けしてみると・・・
＜シングル候補＞
６枠「ベガルタ仙台 vs 鹿島アントラーズ」
12枠「ジュビロ磐田 vs ブラウブリッツ秋田」
＜波乱を狙ってみたくなるカード＞
５枠「ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ」
11枠「ヴァンフォーレ甲府 vs 水戸ホーリーホック」
13枠「京都サンガF.C. vs ツエーゲン金沢」
といったところでしょうか。
シングル候補の６枠はＡＣＬ出場へ他力本願ながら、４位確保であれば
可能性を残す鹿島がモチベーション高く勝利を目指すと想像しています。
12枠は秋田の状態が悪いことも含め、完全に鉄板候補です。
波乱狙いの３試合はすべて「降格回避を目指すチームの執念・奮起に期待」
ということになります。
まあ、まだファーストインプレッションのみですので、妄想を膨らませながら
本命予想を進めつつ、最終的には大きく変化することもありそうです。
・・・といった感じで、Ｊリーグ対象totoラストの第1269回totoですが、
今週もＪ２の11枠～13枠から本命予想を進めて、順次いつもどおりの枠順で
予想を進めて行きたいと思います。
それでは最後と今季のＪリーグtoto、楽しみながら、じっくり週末に向け、
toto予想を楽しみましょう！！
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