さあ、いよいよ2020シーズンJリーグ開幕です。
開幕戦はデータもなく小手調べ感満載ですが、まずは始まる喜びを噛みしめながら、
気楽に楽しみたいと思います。
そんな2020オープニングJリーグtotoは第1154回J1J2対象となりますが、今回もこれまで同様
プレビューから行ってみましょう。
J1の試合はフライデーナイトJでのオープニングゲームである「湘南vs浦和」がtoto対象外。
それ以外の8試合が対象でうち半分の4試合が2月22日(土)開催。
J2はすべて2月23日(日)開催で対象は5試合なので、曜日別で見れば、J1の4試合が土曜日開催で
残りのJ1の4試合、J2の5試合が日曜日開催となります。
最初の試合は土曜日14:00キックオフの「仙台vs名古屋」となります。
そのため、toto投票締め切りは、
「2020年02月22日(土)(ネット 13:50/スポーツくじ取扱コンビニ 11:30/くじ売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認はJ1土曜日開催の全4試合が可能となっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1154回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(2月17日19時45分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
2枠の「ホームC大阪勝ち」
3枠「アウェイFC東京勝ち」
4枠の「ホーム横浜FM勝ち」
7枠の「ホーム川崎勝ち」
8枠の「ホーム神戸勝ち」
11枠の「アウェイ新潟勝ち」
と、J1の試合を中心に6カードに支持率の乖離が見られます。
特に3枠、7枠、8枠は昨季の上位チームに対し、今季も厳しい戦いが予想されるチームや、昇格組の
横浜FCの組み合わせになっているので、最終的にも投票率の乖離は進むような気がしますね。
比較的、本命予想に迷いはないラインアップ
開幕戦ということで、ただでさえ各クラブにとって難しい初戦ですが、今回のラインアップを見ると
いわゆる「強豪直接対決」というカードがあまりなく、また「下位に想定されるチーム同士」といった
カードもありません。
強いて言えば3枠の横浜FMvsG大阪はともに攻撃力に疑いの余地はなく、かなり見応えのある
試合になりそうです。
投票率自体はどうしても昨季優勝の横浜FMに集まりがちですが、管理人的には今節一番の
注目カードです。
7枠と8枠に関しては、このような乖離は仕方ない気がしますが、昨季も昇格組の大分が鹿島を破る
番狂わせを起こしており、「大きく狙う」ならここなのでしょうね・・・(-_-;
J2は昇格組の北九州と群馬がいずれもホームゲームで開幕を迎え、昇格を争うと思われる大宮と福岡
なども登場しますので、それぞれどのような戦いを見せるか注目です。
個人的には積極補強だった群馬と新潟の試合に注目しています。
投票率は新潟寄りですが、新潟もチームがやり方を変えている最中なので、波乱の可能性もあると
見ていますが、どうでしょうか。
ということですが、今回も昨年同様J2の5試合から順に「本命予想」をたて、
その後にJ1の「本命予想」、「ダブル・トリプル含めた最終予想」の順に行きたいと思います。
よろしければ先週アップした、精度も確度も低い、なぐり書きレベルの下記も参照ください。
「toto予想から見た2020Jリーグ展望(J1~前編)」
「toto予想から見た2020Jリーグ展望(J1~後編)」
「toto予想から見た2020Jリーグ展望(J2~前編)」
「toto予想から見た2020Jリーグ展望(J2~後編)」
シーズン最初のJリーグtotoで、当選を目指すというより、まずは試合があることの喜びを感じながら
観戦中心で気楽に臨みたいと思います。
それでは今週も仕事や学業を頑張りつつ、オープニングJリーグtotoを楽しみましょう!!
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