キャリーオーバー解消で迎えるＪリーグtoto第1234回ですが、週末に向け予想をスタートさせて
いきます。
いつも全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュール
どおりに、まずは通常モードでプレビューから予想を進めて行きたいと思います。
そんな2021シーズン第1234回ＪリーグtotoはＪ１がフライデーナイトＪで行われる
「北海道コンサドーレ札幌 vs横浜Ｆ・マリノス」を除く９試合対象、残り４試合はＪ２が対象となります。
なお、今週はＪ１の８チームにミッドウィークのリーグ戦がありますので、その結果・内容等に加えて、
当該チームは他のＪ１チーム以上に日程面の厳しさが発生するため、予想の一要素として考慮する
必要がありそうです。
曜日別に見ると、4/17の土曜日開催がＪ１の５試合、Ｊ２の４試合で計９試合。
残りのＪ１の４試合が翌日曜日開催ということになっています。
4/17土曜日は一番早い14：00キックオフの試合が６試合あるため、第1234回toto投票締め切りは、
「2021年04月17日（土）（ネット 13:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)」
となっており、スタメン確認が可能な試合は７試合となっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1234回Ｊリーグtotoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率（4月12日20時26分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60％以上の支持率は・・・
まだまだ早い段階ですが、一応現時点で60％以上の支持率が出ている枠は・・・
４枠の「ホーム川崎フロンターレ勝ち」
６枠の「アウェイＦＣ東京勝ち」
８枠の「ホーム名古屋グランパス勝ち」
10枠の「ホームアルビレックス新潟勝ち」
12枠の「ホーム京都サンガ勝ち」
13枠の「ホームＦＣ琉球勝ち」
と上位・強豪チームに支持が集まっての６試合となっています。
今回は「上位対決」を強いてあげれば、８枠の「名古屋グランパス vs サガン鳥栖」、10枠の
「アルビレックス新潟 vs ツエーゲン金沢」ですが、ともに支持率はホームチーム寄りに乖離していて、
やや「直接対決」というほどの雰囲気にはなっていません。
上記６試合がシングル候補になるのでしょうが、反面、その他のカードは簡単に優劣がつかず、トリプルを
考えないといけないカードが多いような印象も受けます。
Ｊ１の日程の差をどう見るか・・・
そんな中、今週はミッドウィークにＡＣＬ組の４チーム絡みで、４試合が行われます。
先週から連戦となっているため、この８チームは連戦４試合目となり、１週間間隔の空いた他の
Ｊ１チームとは疲労面や戦術練習、スカウティングの部分にかなり差が出る可能性があります。
ただ、toto対象試合を見ていくと、同じ日程同士の対戦もあるため、実際に差が生じるであろう対戦は
１枠の「徳島ヴォルティス vs 鹿島アントラーズ」、５枠の「セレッソ大阪 vs 浦和レッズ」、
６枠の「アビスパ福岡 vs ＦＣ東京」、９枠の「ガンバ大阪 vs 清水エスパルス」の４カードです。
このうち５枠と９枠は日程的に不利なチームに支持が集まっていますが、ここは考え処かもしれませんね。
ただ、管理人はいつも必要以上にこの点を重視しすぎて、何度も失敗しているので、どうしようか
早くも迷っています。
いずれにしてもミッドウィークの試合内容・結果を見た後にはなりますが・・・(-_-;
・・・といった感じですが、今週もミッドウィークに試合のないＪ２の４試合から本命予想を
スタートし、ミッドウィークの試合結果・内容等を確認の上、Ｊ１の９試合の本命予想に行きたいと
思います。
ミッドウィークに試合があるため、今週も時間が押しそうですが、キャリーオーバーもなくなり
気楽に思い切って予想して行きたいと思います。
それではＪリーグのある週末に向け、ｔｏｔｏ予想を楽しみましょう！！
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