昨日の結果を受け、撃沈状態の管理人ですが、今日はJ1の開催日なので
これからスタジアムに出かけられる方も多いんでしょうね。
昨日のJ2の話に戻りますと、栃木、町田の勝ちを抑えられず、削減購入のため、既に
今回の当選はほぼ消滅し、残り試合の波乱でキャリーオーバーだけを期待するという
「toto既に外れた人あるある」な状態になっている管理人です。
連勝中でこのところ負けてない栃木ですし、一方は実質1位、2位の直接対決だったので、考えられない
結果ではありませんでしたが、J1の事を考えると、いずれの試合も買えたとしても引き分けまでだったかなぁ
と、自分に言い聞かせ無理やり納得しています(笑)
それにしても、この2試合、町田の平戸選手がU21代表に選ばれていないことと、栃木グリーンスタジアムの
ピッチ状態が印象に強く残った管理人です。
ただ、今節のJ2は対象試合以外にも興味深いことがありました。
まず、徳島。
大本と島屋という主軸を引き抜かれ、さらにキープレーヤーの岩尾が出場停止。
もし、対象試合ならなかなか買えないところですが、堅い試合で定評のある山形から5点を奪って快勝。
しかも、新外国人のバラルがいきなりの4得点。ウタカとの2トップは脅威になるかもしれませんね。
引き抜かれ感が強く残る徳島ですが、こんなことになると、しばらく様子見が必要です。
それにしても、夏の移籍が本当に激しかった今シーズン。
ワールドカップがあって中断期間が長かったことに加え、「DAZNマネー元年」がゆえに
「J2⇒J1へ引き抜き」も目立っていますが、このことに関して非常に説得力のあるこんな記事が・・・
「引き抜き」というと、何か根こそぎ持っていかれるイメージですが、引き抜かれた選手との契約次第では
移籍金だけでなく、違約金が元のクラブには残りますので、引き抜かれたクラブ(特にJ1を狙っている
クラブ)はそこをいかに活用できるかが重要になるんでしょうね。
ロティーナ監督の意図は他にも色々あると思いますが、そんな事も考えると、非常に説得力があります。
また、これまで以上に選手との契約などテクニカルな面も重要となって、クラブやその強化部の
マネジメント力も問われるのでしょうね。
「DAZNマネー」について言及すると、面白いのは神戸以外はJ1の上位チームではなく、
降格危機に瀕したチームが積極補強をしている点です。
リーグの意図としては「ビッグクラブ」の出現を期待した部分もかなりあったかと思いますが、
いまのところ神戸以外はそんな感じにはなっていません。
まあ、まだまだ「DAZNマネー元年」なので、これから色んなことが中長期的にカスタマイズされる
のでしょうがいずれにせよ、J2上位で昇格を窺っているクラブにとっては「とにかく早くDAZNマネーの
恩恵に預かれるJ1へ上がる」しかないんでしょうね・・・(-_-;)
あと、ここからは完全な独り言なので、興味がない方はスルーしてください。
ブログをはじめて、2カ月半ほどが経ちましたが、お陰様でランキングサイトの順位も上昇傾向で、
アクセス数も統計コンテンツにによって数字は若干異なりますが、週の後半は1000pvを超えるように
なってきました。
調子にのってほとんど触れることのなかったTwitterにも手を出してしまいました・・・(-_-;)
こんなサイト(【2018年版】おすすめtoto予想サイトまとめ)も見つけてしまって、「ほめ殺し」もしくは
「やらせ」ではないかと思うぐらいのコメントを頂き、ちょっとテンションが上がってしまいました。
(BandaBandaさんありがとうございました。)
ブログ歴は多少ありましたが、PC知識に乏しく、完全なローテクブログなので、とにかく長く継続することを
目標にはじめましたが、想定以上にご支援頂いておりますことに改めてお礼申し上げます。
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