(記事更新日時:2023年10月26日16:45)
10月最後の開催となるJリーグ対象の第1405回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1405回toto予想プレビュー」
「第1405回toto予想(J2本命予想:9枠~13枠編)」
「第1405回toto予想(J1本命予想:5枠~8枠編)」
に続き、本命(シングル)予想最後となる1枠から4枠、J1の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1405回toto、本命予想最後は1枠~4枠、J1の4試合
本命予想最後は1枠から4枠、J1の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(1枠)北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜FC
<本命(シングル)予想結果> アウェイ横浜FC勝ち
<予想コメント>
・前節横浜F・マリノスに4失点を喫して完敗となった札幌に対し、前半の1点を守り切ってFC東京を破った横浜FCの対戦。
・ここ14試合でわずか1勝の札幌に対し、横浜FCは何としても勝ち点を挙げて、降格回避を図りたいところ。
・ホームで札幌が躍動する可能性もありますが、ここは横浜FCの残留への執念を重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイ横浜FC勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(2枠)セレッソ大阪 vs ガンバ大阪
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節広島との均衡を破れず、スコアレスドローに終わったC大阪に対し、前半の失点を奪い返せないまま、名古屋に完封負けのG大阪の「大阪ダービー」
・互いに負けられない一戦ですが、4試合無得点のC大阪に対し、3連敗のG大阪は5試合で2得点と、ともに得点力不足が顕著な状況。
・ともに状態が厳しい中での大阪ダービーで、互いに勝ち切れない展開が有力か。ここはロースコアの展開を想定し、まずはドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
(3枠)鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節首位神戸に3失点完敗となった鹿島に対し、後半の2得点で柏を破った浦和の対戦。
・3試合勝ちがなく、優勝の可能性がなくなった鹿島に対し、7試合負けのない浦和優勢な印象もありますが、その浦和もACL絡みの過密日程が気がかり。
・力の差はなく、トリプルも視野に入るカードですが、当該対戦はドローが続いている点を考慮し、まずは互いに譲らない展開を想定の上、ドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
(4枠)アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス
<本命(シングル)予想結果> ホームアビスパ福岡勝ち
<予想コメント>
・前節終盤までリードしながら、連続失点で川崎に逆転負けとなった福岡に対し、札幌相手に4点を奪って快勝となった横浜F・マリノスの対戦。
・攻撃力では2位横浜F・マリノスに分がありますが、ACL絡みの過密日程と、DF陣に怪我人が多発している点が気がかり。
・本来は横浜F・マリノス優勢が本筋のカードですが、福岡の好調ぶりに横浜F・マリノスの状況を加味し、波乱も狙って、まずはホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
今日は本命予想最後、J1の4試合の本命予想を行なってみました。
この4試合では、2枠、3枠のドローをはじめ、すべて支持率の低い箇所を本命としており、かなり波乱狙いの設定になっています。
いずれにしても、その他のカードも含めダブル・トリプル設定ではリスク回避も検討したいと思います。
・・・ということで、どうにか本命予想を終了しましたが、実際の購入内容については、ダブル・トリプル含めたマルチ最終予想時に改めて検討したいと思います。
その最終予想ですが、今回も一発勝負で確定版を金曜日ににアップしたいと思います。
それでは10月最後の開催となるJリーグ対象の第1405回totoに向け、予想を加速し、楽しみましょう!
ランキングに参加しています。
クリックしていただけたら幸いです。
既に応援いただいた皆さん、ありがとうございます。引き続きの応援よろしくお願いいたします。
↓