第1404回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2023年10月19日18：15）

キャリーオーバー発生で迎えるＪリーグ対象の第1404回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

今回は、これまでの
「第1404回toto予想プレビュー」
「第1404回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1404回toto予想（Ｊ１＆Ｊ２本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる１枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1404回toto、本命予想最後は1枠～5枠、Ｊ１の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）アルビレックス新潟 vs サガン鳥栖

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームアルビレックス新潟勝ち

＜予想コメント＞
・前節川崎との撃ち合いを制した新潟と、アディショナルタイムの2得点で京都に逆転勝利を収めた鳥栖の対戦。
・ここ4試合で勝ち点8を積み上げている新潟に対し、久しぶりの勝利を挙げた鳥栖でやや予想の難しいカード。
・ともにボールを大事にするスタイルで力の差もなく、予想困難なカードですが、ここは好調新潟がホームで躍動すると想像。今季初戦は鳥栖が勝利しており、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームアルビレックス新潟勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）横浜ＦＣ vs ＦＣ東京

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム横浜ＦＣ勝ち

＜予想コメント＞
・前節浦和相手に先制しながら、終盤追いつかれてドローに終わった横浜ＦＣと、Ｇ大阪に3得点で快勝となったＦＣ東京の対戦。
・4試合勝ちなしで、再び降格圏に転落した横浜ＦＣに対し、ＦＣ東京は中断前2試合は連続3得点と攻撃陣が好調。
・中断前の状況を見れば、ＦＣ東京優勢が本筋のカードですが、降格回避に勝ち点3が欲しい横浜ＦＣがホームで奮起すると想像。ここはＦＣ東京のアウェイ戦績を考慮の上、波乱も狙って、ホーム横浜ＦＣ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム名古屋グランパス勝ち

＜予想コメント＞
・前節ＦＣ東京に3失点完敗のＧ大阪と、先制しながら終盤の3失点で広島に逆転負けを喫した名古屋の対戦。
・5試合勝ちなしのＧ大阪と、6試合勝ちなしの名古屋で失速の目立つ両チームで予想困難なカード。
・ここはともに勝ち切れない痛み分けを想定し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームヴィッセル神戸勝ち

＜予想コメント＞
・前節横浜Ｆ・マリノスとの大一番を制した神戸と、福岡とスコアレスドローに終わった鹿島の、国立開催での上位直接対決。
・ともに負けられない上位対決で予想困難なカードですが、前節大きなヤマを越えた神戸が勢いでやや優勢か。
・ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは神戸の優勝への執念を買って、まずはホームヴィッセル神戸勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームサンフレッチェ広島勝ち

＜予想コメント＞
・前節名古屋相手に終盤の3得点で逆転勝利を挙げた広島と、湘南に完封負けを喫したＣ大阪の対戦。
・実力十分の両チームですが、8月以降立ち直った広島に対し、ここ3試合無得点で3連敗のＣ大阪はやや状態が気がかり。
・中断期間でＣ大阪が立て直しを図っており、安易なシングルは危険なカードですが、まずは中断前の状態を考慮し、ホームサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。