キャリーオーバー解消で迎える第1258回totoに向け、今週のtoto予想、
minitoto予想を加速させましょう。
本命（シングル）予想最後となる今回は、１枠から５枠、Ｊ１の５試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログの
Ｊリーグtoto予想週刊スケジュールに沿って、これまでの「第1258回toto予想プレビュー」、
「第1258回toto予想（Ｊ２本命予想：10～13枠編）」
「第1258回toto予想（Ｊ１本命予想：6～9枠編）」に続き、
昨シーズン的中率が13試合中5.93試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
本命予想最後は１枠から５枠、Ｊ１の５試合！
今回は１枠から５枠のＪ１の５試合の本命予想ですが、この５試合はいずれも
minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、
ご容赦いただければ幸いです。（9月23日18：00更新）
（１枠）ベガルタ仙台 vs 徳島ヴォルティス
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームベガルタ仙台勝ち
＜予想コメント＞
・前節は川崎に敗れ、３試合連続３失点で６連敗となった17位徳島ヴォルテ
ィスと、こちらも清水に惜敗し、連勝を逃した18位ベガルタ仙台のＪ１残留
争い直接対決。
・ともにどうしても勝ち点３が欲しい一戦ですが、両チームとも、ここ10試合
わずか１勝で失点も多く、苦しいチーム状況で予想は困難。
・ダブル・トリプル要検討のカードですが、ここ数試合の内容はわずかに仙台
に分があると判断。ホームアドバンテージも加味し、まずはホームベガルタ仙
台勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
（２枠）横浜ＦＣ vs 横浜Ｆ・マリノス
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち
＜予想コメント＞
・前節は４失点での完敗で、３連敗となり最下位から抜け出せない横浜ＦＣに
対し、前節は名古屋に競り負け、首位追撃が小休止の２位横浜Ｆ・マリノスの
対戦。
・一時の上昇傾向が消え、残留に向けかなり苦しい状況の横浜ＦＣに対し、主
力ＣＢの欠場など不安要素はあるものの、驚異の得点力を誇る横浜Ｆ・マリノ
スの優勢は動かない印象。
・気持ちの入る「横浜ダービー」の要素はあるものの、横浜ＦＣの状態と地力
面を考慮し、まずは順当にアウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち本命でスタートしま
す。
＜詳細データ＞
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
（３枠）アビスパ福岡 vs サガン鳥栖
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームアビスパ福岡勝ち
＜予想コメント＞
・前節ラストプレーでの失点で４連勝を逃した９位アビスパ福岡と、大分をシ
ュート１本に抑え込みながら、最後まで得点を奪えずスコアレスドローとなっ
た５位サガン鳥栖の対戦。
・ともにチーム状態は良好で、ライバル対決となる「九州ダービー」は白熱の
一戦が予想され、予想困難なカード。
・当然ダブル・トリプルは要検討のカードですが、前節連勝ストップも好内容
が続く福岡がわずかに優勢と判断。両チームのホーム・アウェイ戦績も考慮し、
まずはホームアビスパ福岡勝ち本命とします。
＜詳細データ＞
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
（４枠）北海道コンサドーレ札幌 vs サンフレッチェ広島
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち
＜予想コメント＞
・前節ペースを握りながら得点を奪えず、神戸に惜敗となった12位北海道コ
ンサドーレ札幌と、週末は柏に快勝だったものの、ミッドウィークの試合では
Ｃ大阪に敗れ、なかなか連勝が出来ない10位サンフレッチェ広島の対戦。
・両チームとも今季は今一つ波に乗り切れず、掴みどころのない印象で予想困
難なカード。ただ、過密日程の広島は中２日でのアウェイゲームとなる点は考
慮が必要か。
・順位も近く、状況も似通って判断の難しいカードですが、まずは日程面のア
ドバンテージを考慮し、ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち本命でスタートし
ます。
＜詳細データ＞
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
（５枠）セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームセレッソ大阪勝ち
＜予想コメント＞
・週末のＧ大阪戦は快勝したものの、ミッドウィークの試合では川崎に痛恨の
逆転負けとなった7位鹿島アントラーズと、逆に週末の浦和戦は完敗だったも
のの、ミッドウィークの広島戦は、内容も伴った勝利だった11位セレッソ大
阪の対戦。
・地力面を考慮すれば鹿島優勢な印象もありますが、このところ不安定な戦い
が続く鹿島は失点も増え、川崎戦敗戦の影響が出ると想定。
・鹿島の実力を考えれば、当然ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ま
ずはミッドウィークの試合結果やメンタル面の影響を考慮し、あえてホームセ
レッソ大阪勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
本命予想最後、１枠から５枠、Ｊ１の５試合の本命予想を行ってみました。
横浜Ｆ・マリノスが登場する２枠と、鹿島アントラーズが登場する５枠が
シングル候補で、その他はトリプルも検討・・・といったラインアップかと
思いますが、管理人はちょっと鹿島の状態を危惧して、あえてセレッソ大阪
本命でスタートしています。
いずれにしても、リスク回避も含め、最終予想時にしっかり考えたいと思います。
その最終予想ですが、暫定版を金曜日早い時間に、確定版を試合当日土曜日朝に
アップしたいと考えています。
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