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【簡易版】第1187回toto本命予想(全13試合)

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連戦が続く中での第1187回Jリーグtotoですが、さすがにデータ整理の時間もなく、今回は超簡易な形で
本命予想13試合一気に行きたいと思います。

それでは管理人の13試合本命予想です。


※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
(9月10日22:00時点)


超簡易な本命予想です。

超手抜きな簡易版本命予想ですが、概ね以下のとおりです。

(1枠)清水エスパルス VS 鹿島アントラーズ
前節またしても守備の課題を露呈し、広島に4失点完敗で5連敗となった清水と、仙台相手に先手を取る
展開で競り勝ち4連勝となった鹿島の対戦。あまりにチーム状態が対照的な両チームの対戦ですが、
特に大量失点の続く清水の状態はすぐに改善されるとも思えないことから、まずはアウェイ鹿島勝ち
本命でスタートします。

(2枠)ヴィッセル神戸 vs FC東京
前節ルバンカップ準々決勝で大敗を喫した川崎相手にリベンジすべく、終盤までリードを奪いながら、連続
ゴールを奪われ逆転負けの神戸と、横浜FC相手に苦戦しながら終盤勝ち越しゴールを奪って何とか勝利を
収めたFC東京の対戦。対照的な結果だった両チーム、本来力も拮抗した対戦で予断は禁物ですが
今季の成績のとおり、ここ一番の勝負強さには大きな差がある印象。まずは前節の内容と今季の勝負強さの
違いを考慮し、アウェイFC東京勝ち本命でスタートします。

(3枠)ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ
前節鹿島相手に競り合うも、先手を奪えないまま敗戦となった仙台と、湘南相手に2点ビハインドの展開
からドローに持ち込んだ大分の対戦。両チームとも5試合勝ちがなく、決め手に欠けますが、特に仙台は
シマオ・マテ、ジャーメイン良が復帰する一方、蜂須賀、吉野に離脱の可能性があるなど、怪我人の多さが
悩みの種。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは仙台の陣容の苦しさを考慮し、アウェイ
大分勝ち本命でスタートします。

(4枠)サガン鳥栖 VS 柏レイソル
前節浦和と接戦を演じドローとなった鳥栖と、G大阪を寄せ付けず3得点で快勝となった柏の対戦。
リーグ戦復帰後、1勝1分と想定以上の結果と内容を見せている鳥栖ですが、この試合で3連戦となり
コンディション面のアドバンテージも少なくなると想像。一方柏はCB陣に不安は残るものの、やはり
オルンガがスタメンに戻った際の迫力は十分。まずは現状のチーム力を客観的に見て、アウェイ柏勝ち
本命でスタートします。


(5枠)横浜F・マリノス VS セレッソ大阪
前節名古屋相手に早々に先制するも、その後2点を奪われ、2試合続けて逆転負けの横浜FMと、札幌
相手に隙のない試合運びで完封勝利のC大阪の対戦。堅い守備をベースに4連勝中のC大阪に対し、川崎、
名古屋といった上位チームに対して、自慢の攻撃陣が消化不良だった横浜FMでは、安定感に差があると
認識せざるを得ない状況。まずはC大阪の堅実な戦いぶりを重視し、アウェイC大阪勝ち本命でスタート
します。

(6枠)北海道コンサドーレ札幌 VS 浦和レッズ
前節C大阪の堅守を崩しきれず、スコアレスでの敗戦となった札幌と、鳥栖相手に先手を取られる苦しい
展開も何とか追いついてドローに持ち込んだ浦和の対戦。リーグ戦8試合勝ちがなく2分6敗の札幌は
かなり苦しい状態ですが、一方の浦和もなかなか勢いには乗り切れず掴みどころがない雰囲気。
当然、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、そろそろ札幌が勝つ頃ではないかと想像。全く論拠
なき予想ですが、ホームでの札幌の奮起を期待し、まずはホーム札幌勝ち本命でスタートします。

(7枠)横浜FC VS 名古屋グランパス
前節FC東京と接戦を演じるも、終盤の失点で逆転負けの横浜FCと、横浜FM相手に序盤の失点を跳ね
返して逆転勝ちの名古屋の対戦。3連敗となり、一時の勢いが消えた横浜FCに対し、前節は勝利も
全体的にやや疲労が気になる名古屋も万全とは言い切れませんが、今季は川崎や横浜FMに勝利し、
ポゼッションサッカーには相性が良い印象もあり。安易なシングルは危険ですが、まずは今季の名古屋の
戦いぶりを重視し、まずはアウェイ名古屋勝ち本命でスタートします。


(8枠)川崎フロンターレ VS サンフレッチェ広島
前節神戸相手に一旦逆転を許すも、終盤底力を見せ逆転勝ちを収めた首位川崎と、清水相手に攻撃陣が
爆発し4得点連勝となった広島の対戦。元々力のある広島も連勝を収めており侮れないことは言うまでの
ありませんが、驚異の得点力で快進撃を続ける川崎を本命から外すのは難しい状況。まずは首位川崎を
リスペクトし、ホーム川崎勝ち本命でスタートします。

(9枠)ガンバ大阪 VS 湘南ベルマーレ
前節柏相手に早々の失点で試合のペースを掴めず、結局3失点で完敗となったG大阪と、大分相手に
2点をリードする理想的な展開も、終盤に連続失点を喫し、勝利を逃した湘南の対戦。
シーズン当初の勝負強さが戻らず、試合ごとに違う顔を覗かせるG大阪も万全ではありませんが、前節も
勝利を取りこぼし、今季僅か1勝の湘南を本命には出来ず。安易なシングルは危険なカードですが、
まずは湘南の状態をより危惧し、ホームG大阪本命でスタートします。

(10枠)徳島ヴォルティス VS ツエーゲン金沢
前節栃木とのアウェイゲームで拮抗した内容ながら、後半に挙げた1点を守り切って勝利を挙げた徳島と
町田相手に後半追いついて、勝ち越しのチャンスもあったものの勝ち切れずドローに終わった金沢の対戦。
4試合負けがなく、徐々に安定感も出てきた金沢も侮れませんが、10試合でわずか1敗で首位を窺う徳島
の安定感はリーグ屈指。まずは3位徳島の地力を重視して、ホーム徳島勝ち本命でスタートします。


(11枠)ファジアーノ岡山 VS ヴァンフォーレ甲府
前節東京Ⅴ相手に前半の失点を取り返せないまま、スコアレスでの敗戦となった岡山と、ホームで首位
長崎相手に先手を取る展開に持ち込み、終盤の劣勢も耐えきって勝利を挙げた甲府の対戦。
今季連勝がなく、怪我人の多さもあってなかなか勢いが出ない岡山に対し、北九州、長崎と1位2位を
立て続けに破った甲府ではチームの勢いの差は明白。安易なシングルは危険ですが、まずはアウェイ甲府
勝ち本命でスタートします。

(12枠)水戸ホーリーホック VS レノファ山口
前節磐田相手に粘り強い戦いを見せ、スコアレスドローに持ち込んだ水戸と、アディショナルタイムの
得点で一旦は勝利をほぼ手中にしながら、直後の失点でまたしても勝ち切れなかった山口の対戦。
チーム状態が一進一退の水戸も決め手はありませんが、ここ10試合でわずか1勝の山口はチーム状態が
上向く気配が感じられず、より厳しい状態。まずはアウェイチームの状態を危惧し、ホーム水戸勝ち本命
でスタートします。

(13枠)栃木SC VS 松本山雅FC
前節3位徳島相手に拮抗した展開に持ち込みながら1点を奪えず惜敗となった栃木と、山口相手にアディ
ショナルタイムに点を奪い合ってのドローとなった松本の対戦。
敗れた試合も持ち味をしっかりと出し続けている栃木に対し、なかなか勢いがつかず今季連勝もない松本
では安定感に大きな差がある印象。まずは栃木のホームアドバンテージも考慮し、ホーム栃木勝ち本命で
スタートします。


速報的に13試合の本命を設定・・・

取り急ぎ、データ整理なしに本命設定の記載のみ行いました。

本命設定自体は3枠、6枠以外はあまり迷う要素が少なく、比較的判断材料が存在している印象で
ドロー本命はありませんでした。

特に迷ったのは6枠ですが、札幌がこんなに長く勝てていない割に、試合内容が極端に悪い印象はなく、
「そろそろ勝つのでは」というよくわからない理由で本命にしてしまいました。

3枠も難しですね・・・
仙台は怪我人が戻ったと思ったら、新たに怪我人が出るというパターンを繰り返していて苦しい感じが
したので、一応本命は外してみました。

結果的に投票率に逆らったのは、その3枠、6枠の2試合のみで、かなり大人しい本命設定になって
しましました。

あとは、前回1試合もカバーできなかったダブル・トリプル設定でよく考えてみます。


ということで、超簡便な形に本命予想になってしまいました。

何とか金曜日夜には、最終予想を暫定版から挙げて行きたいと思っています。

週末まであと一歩、逆転を狙って頑張りましょう!!

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