キャリーオーバーも消滅し、初心に帰っての第1134回Jリーグtotoですが、
今回はJ1が再開し、通常モードに戻ります。
今週はミッドウィークの火曜日にJ1でACL関係で先に31節分を行う浦和vs広島、
水曜日にJ2の23節未消化試合である鹿児島vs岐阜があります。
その影響でtoto対象試合となっている広島と鹿児島は、他チームと比べやや過密日程と
なっています。
その他、フライデーナイトJで鹿島vs浦和があるため、その試合はtoto対象外。
そのため、対象試合はJ1が8試合とJ2が5試合となっています。
曜日で見ると、J1の1試合とJ2の2試合以外は、すべて11月2日(土)の開催。
また、最初の試合は11月2日(土)13:00キックオフ。
そのため、toto投票締め切りは、
「2019年11月02日(土)(ネット 12:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認は5試合が可能となっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1134回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(10月28日20時24分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
1枠の「ホーム神戸勝ち」
2枠の「ホーム清水勝ち」
3枠の「ホーム札幌勝ち」
4枠の「アウェイ横浜FM勝ち」
5枠の「ホームC大阪勝ち」
7枠の「アウェイFC東京勝ち」
8枠の「アウェイG大阪勝ち」
9枠の「ホーム山口勝ち」
11枠の「アウェイ岡山勝ち」
と、な・・なんと既に9試合。
J1に至っては8試合中7試合となっています。
前回の第1133回でも投票率の乖離が大きいカードが多かったですが
今回はこんな感じで大丈夫ですかねぇ・・・(-_-;)
偏った投票率と裏腹の予想困難ラインアップ
「投票率の偏ったカードが多い=絞り込みやすいカードが多い」と言いたいところですが、
順当結果が多かった第1133回とは、流石に様子が違う気がします。
60%超えのチームでも、1枠神戸、2枠清水、8枠G大阪、9枠山口は試合ごとの波もあり、
成績も特に上位という訳でもなく、正直信用度が高いとは言い難いチーム。
今、信用できるチームは、4枠横浜FM、5枠C大阪、7枠FC東京、11枠岡山あたりですが、
4枠、5枠は残留に必死の鳥栖と松本が相手。
7枠は大分ホームなのを考えても、鉄板視できるのは直観的に対戦相手の鹿児島が過密日程となる
岡山あたりのような気がしますが、これも岡山はアウェイ。
いずれにせよ9試合も偏ったカードがあるのに、シングルを簡単に即決できるカードはほとんど
ありませんし、J1は中断明けでより予想が難しいと思われます。
そもそも、なんでこんなに投票率が乖離しているカードが多いのか、少し首を傾げている
管理人です・・・(-_-;)
残りのカードも実力チーム対決の6枠川崎vs広島、J2の昇格争いを左右する12枠大宮vs柏、
13枠水戸vs山形が加わって、管理人的には「屈指の予想困難回」なのですが・・・(-_-;)
ということで、前回はやや順当な結果となり、フェイントをかけられた感じですが、今回は前回のような
絞り込みは困難です。
まあ、今回はキャリーオーバーもなく、過剰投資だけを気を付けて、気楽に行きたいと思います。
今回もまずはJ2のminitoto対象外の試合から順に、「本命予想」をたて、その後に
ダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。
それでは今週も仕事にtotoに、楽しみながら頑張りましょう!!
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