キャリーオーバー発生で迎える第1260回totoですが、まず予想を始める前に、
ゆっくりと第1260回totoの概要を抑えましょう。
いつも全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュール
どおりに、第1260回の全体概況を眺めつつ、予想を進めて行きたいと思います。
まずは第1260回totoの概要と留意点です。
・対象試合日：10月9日（土）、10日（日）
・対象試合：ルヴァンカップ準決勝-２試合、Ｊ２-11試合
・曜日別試合数：10月2日（土）５試合、10月3日（日）８試合
・販売締め切り
2021年10月09日（土）（ネット 13:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)
・スタメン確認可能試合数：５試合
・キャリーオーバー：１等 43,155,210円
・留意点１
今週はＪ１リーグ戦がお休みで、ルヴァンカップ準決勝がホーム＆アウェイで
水曜日・日曜日に開催されます。toto対象は日曜日の第２戦となりますので、
水曜日の第１戦の結果・内容を注視する必要があります。
・留意点２
対象試合全体はルヴァンカップ準決勝２試合以外は、すべてＪ２となります。
各試合投票率がどのような傾向なのかチェック
上記概要を頭に置きながら、第1260回totoの現時点での試合ごとの投票率を見てみましょう。
現時点の投票率（10月4日19時50分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
投票率が偏った試合は・・・
まだまだ「かなり」早い段階ですが、投票支持率に偏りが出ている枠は・・・
＜支持率70％超＞
３枠の「ホームアルビレックス新潟勝ち」
７枠の「ホームジュビロ磐田勝ち」
９枠の「ホーム京都サンガF.C.勝ち」
＜支持率60％超＞
４枠の「ホームヴァンフォーレ甲府勝ち」
６枠の「ホーム大宮アルディージャ勝ち」
12枠の「ホーム水戸ホーリーホック勝ち」
13枠の「アウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち」
と今のところ、Ｊ２の６試合に乖離が発生しています。
70％超はまさに「上位ｖｓ下位」対決ですが、前回第1259回totoで発生した
「降格圏チーム侮れない問題」がありますので、安易に判断出来ない感じは
します。
上位直接対決は強いて言えば４枠ですが、むしろ、６枠や８枠の残留争い直接
対決の方がヒリヒリした試合になりそうで、予想が難しい感じでしょうか。
あと、１枠と２枠のルヴァンカップ準決勝は、ミッドウィークの試合を
見てから・・・ということになりそうです。
現段階でのシングル候補、トリプル候補、そして波乱狙いのカードは・・・
そんな第1260回totoの状況を俯瞰し、ファーストインプレッションのみで
管理人的にシングル候補、トリプル候補、波乱狙いを考えたくなるカードを
仕分けしてみると・・・
＜シングル候補＞
３枠の「ホームアルビレックス新潟勝ち」
７枠の「ホームジュビロ磐田勝ち」
９枠の「ホーム京都サンガF.C.勝ち」
４枠の「ホームヴァンフォーレ甲府勝ち」
＜トリプル候補＞
６枠「大宮アルディージャ vs ツエーゲン金沢」
８枠「松本山雅ＦＣ vs 栃木ＳＣ」
10枠「ＦＣ町田ゼルビア vs ジェフユナイテッド千葉」
11枠「東京ヴェルディ vs ファジアーノ岡山」
＜波乱を狙ってみたくなるカード＞
６枠「大宮アルディージャ vs ツエーゲン金沢」
12枠「水戸ホーリーホック vs ザスパクサツ群馬」
13枠「愛媛ＦＣ vs Ⅴ・ファーレン長崎」
といったところでしょうか・・・
シングル候補に関しては、当然相手方の下位チームの奮闘は要警戒なのですが
今回はすべて上位チームのホームなので、まずは本命に推さざるを得ない感じ
がしています。
ちなみに上位直接対決の４枠はモチベーションの差があるのではないかと考え、
管理人的にはシングル候補に分類しています。
６枠の残留争い直接対決は、大宮アルディージャに支持が集まっていますが、
有力なトリプル候補でもあり、その点では自然に波乱狙いの分類にもなって
きます。
・・・といった感じの第1260回totoですが、今週もＪ２から本命予想を進めて、
最後にルヴァンカップ準決勝絡みの本命予想をアップしていきたいと思います。
それでは週末に向け、キャリーオーバー発生中のtoto予想を楽しみましょう！！
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