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第1101回toto予想プレビュー

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当ブログの超低率な正解率は置いておいて、連続キャリーオーバーも発生中の
第1101回toto、今週も早速予想に入って行きたいと思います。

今週はACLの絡みでJ1が7試合開催となり、ACL組の浦和、広島、鹿島と、既に敗退した
川崎の4チームのカードは別途7月31日開催となっていて、toto対象試合はJ1の7試合と、
J2の6試合となっています。

ミッドウィークの試合に目を向けると、前述のACLは考えなくていいのですが、ルバンカップ
プレーオフステージがあるため、そこに出る7チームの状況は注視する必要があります。

そして、今回は最初の試合である札幌vs鳥栖だけがが6月22日(土)14:00キックオフもため、
toto投票締め切りは
「2019年06月22日(土)(ネット 13:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」と
なっており、他のナイトゲームのスタメン確認はできません。


早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。

こんな感じの第1099回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。

現時点の投票率(6月16日23時07分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。


それにしても「超」のつく予想困難回・・・

連続キャリオーバー中のため、モチベーションを上げて予想に入りたいのですが、
実は今回は腰も引けそうな「超」のつく予想困難回です。

というのも、相変わらずのJ2に加え、J1で比較的信頼のおけていた上位チームに
不安要素が多く、安易に本命設定を出来るカードは皆無の状態です。

まずJ1はFC東京が久保移籍、永井をはじめとするアタッカー陣の負傷で、かなり攻撃力に
不安を抱える状態です。

また、横浜FMも出場停止や怪我人、名古屋、大分も3試合勝ちがなく、川崎は今節対象外で
鉄板カードはなしとなります。

また、J2の6カードも、山形、水戸、大宮の上位チームは対象外。

「裏鉄板」になりつつあった岐阜も、今節は山口との下位直接対決で、他のラインアップを
見ても、安易に本命を決められるカードは一つもありません。


60%以上の支持率は・・・

そんな状況下ですが、支持率60%以上のカードは極端に少なくなっているようです。

今のところ、支持率60%以上の偏りが出ているカードは
1枠の「ホーム札幌勝ち」
3枠の「ホーム横浜FM勝ち」
13枠の「アウェイ京都勝ち」
と何とわずか3カードのみ。

間もなく5枠のホーム名古屋勝ちも60%台に到達するとは思いますが、
その名古屋は3試合勝ちなし、相手の清水は前節劇的勝利。

3枠の横浜FMにしても、マルコス・ジュニオールが出場停止、、チアゴ・マルチンスも
怪我との情報があり、攻守の要を欠く状態です。
13枠の京都も最近複数失点が増えていて、チーム状態にやや疑問のつく状態。

こう考えると、60%越えのカードもかなり不安です・・・

また、仙台vsFC東京のように1ヶ月前であれば鉄板視できていたカードも今回ばかりは要注意。
チーム状況はそれぞれ大きく様変わりしています。


さらにせっかくナイトゲームシーズンに入ったのですが、札幌ドームの試合が
真っ先にあるため、スタメン確認もその試合以外できないという悪条件が揃ってます。

完全に「敵前逃亡」したくなりそうな設定ですが、こんな時に限って、
連続キャリオーバー中・・・(-_-;)

予想も迷子になりそうですが、投資額も決めかねる状態ですね。

まあ、そんな感じですが、いずれにせよ、管理人の予想も迷走状態なので、いつもながら
今週も開き直って予想して行こうと思います。

まずはJ2のminitoto対象外の試合から順次本命設定してみます!!

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