【確定】第1562回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2025年8月日09：40）

キャリーオーバー発生で迎える土日開催のＪ１＆Ｊ２対象第1562回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回も販売締め切りの土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1562回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1562回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
「第1562回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1562回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1562回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（2枠）名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ

力がありながら、調子の落ちている両チームの対戦で、ダブル・トリプルは要検討のカードながらも、まずは名古屋のホームアドバンテージを重視し、ホーム名古屋グランパス勝ち本命でスタートしましたが、その名古屋も競り合いに弱く、川崎が本領を発揮する可能性も十分あると判断。ここはアウェイながらも、川崎が目覚める展開も視野に、アウェイ川崎フロンターレ勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。

（3枠）ファジアーノ岡山 vs 湘南ベルマーレ

拮抗した展開なら、一層岡山のホームアドバンテージが活きると想像し、まずは岡山のホームアドバンテージを重視し、ホームファジアーノ岡山勝ち本命でスタートしましたが、降格回避に向け、湘南も粘り強く戦うクロスゲームは必至と想像。ここは湘南も簡単には引き下がらないと想像し、ともに譲らない展開でのドローを追加してのダブル設定とします。

（4枠）セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸

中2日での試合となる神戸の過密日程を危惧し、Ｃ大阪の攻撃力やホームアドバンテージも考慮の上、まずはセレッソ大阪勝ち本命でスタートしましたが、ミッドウィークの広島戦で連敗を止めた神戸のムードが変わる可能性も考慮が必要か。ここは神戸が勢いづく可能性も考慮し、アウェイヴィッセル神戸勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。

（5枠）横浜Ｆ・マリノス vs ＦＣ町田ゼルビア

ミッドウィークのＧ大阪戦に勝利し、首位に浮上した町田の充実ぶりを重視し、まずはアウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートしましたが、残留に向け、積極補強を展開する横浜Ｆ・マリノスもホームで簡単には引き下がらないと想像。ここは町田の過密日程も懸念しつつ、残留に向け横浜Ｆ・マリノスが粘る展開も考慮し、ドローを追加してのダブル設定とします。

（6枠）東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島

広島の過密日程に、東京Ⅴのホームアドバンテージを考慮の上、拮抗した展開を想定し、まずはドロー本命でスタートしましたが、最終予想に至っても、3通りの結果を排除できず。ここはどう転んでもおかしくないと判断し、リスク回避と波乱狙いを兼ねてのトリプル設定とします。

（9枠）ＦＣ東京 vs 京都サンガF.C.

7戦負けなしで3位につけ京都の充実ぶりを重視し、まずはアウェイ京都サンガF.C.勝ち本命でスタートしましたが、もう一歩で上昇気流に乗りそうな雰囲気もあるＦＣ東京が、ホームで爆発する可能性もあると判断。ここはやや京都優勢と感じながらも、ＦＣ東京のホームでの爆発を期待しつつ、ホームＦＣ東京勝ちを追加して両端抑えのダブル設定とします。

（12枠）ブラウブリッツ秋田 vs ＦＣ今治

ここ4試合3勝1分の秋田に対し、4連勝中の今治で、好調同士の一戦は優劣判断はつかない状況と判断し、決着がつないドロー本命でスタートしましたが、アウェイに強く、プレーオフ圏内も視野に入ってきた今治の勢いがわずかに上回ると想像。両チームにほとんど差はないものの、ここは今治のアウェイ戦績も考慮の上、アウェイＦＣ今治勝ちを追加してのダブル設定とします。