(記事更新日時:2024年8月28日20:35)
3連続キャリーオーバー発生で迎える週末開催のJ1&J2対象第1476回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1476回toto予想プレビュー」
「第1476回toto予想(J2本命予想:11枠~13枠編)」
に続き、本命(シングル)予想第二弾となる6枠から10枠、J1の5試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル)予想第二弾に入って行きたいと思います。
第1476回toto、本命予想第二弾は6枠~10枠、J1の5試合
本命予想第二弾は6枠から10枠、J1の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
(一覧表に夏移籍マーケットでのIN・OUTも可能な限り表示しています。)
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
(6枠)サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ
<本命(シングル)予想結果> アウェイ湘南ベルマーレ勝ち
<予想コメント>
・前節前後半に1点づつを失い、神戸にスコアレスで敗れた鳥栖に対し、こちらも試合序盤の失点を奪い返せないまま、名古屋にスコアレスの敗戦となった湘南の対戦。
・ここ6試合1分5敗と急失速の鳥栖に対し、連敗で雲行きが怪しい湘南の残留争い直接対決で予断を許さないカード。
・湘南の得点力が好調時より落ちている点は気がかりですが、やはり主力流出が続いた鳥栖の方が状況は厳しい印象。激しい戦いが予想され、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは現在の状況を考慮し、アウェイ湘南ベルマーレ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(7枠)北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ
<本命(シングル)予想結果> アウェイ川崎フロンターレ勝ち
<予想コメント>
・前節序盤の先制点を活かして、磐田との残留争い直接対決を制した札幌に対し、前半終了時点で浦和との一戦が中止となった川崎の対戦。
・遅まきながら、ここに来て連勝の札幌に対し、得点力が戻っている川崎で予想に悩むカード。
・残留に向けて勝つしかない札幌がホームで躍動する展開も要警戒ですが、地力・相性面では川崎に分がある印象。ここは川崎が得点力を発揮すると想像し、まずはアウェイ川崎フロンターレ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(8枠)柏レイソル vs 東京ヴェルディ
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節広島相手に2失点を喫し、得点も奪えないまま敗れた柏に対し、後半の2得点を守り切って鹿島に競り勝った東京Ⅴの対戦。
・ともにチーム状態は一進一退の印象で、優劣判断が難しい一戦。
・力は接近し、接戦は必至のカードですが、現時点では優劣判断の材料を見出せず。まずは決着がつかない展開を想定し、ドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
(9枠)京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズ
<本命(シングル)予想結果> ホーム京都サンガF.C.勝ち
<予想コメント>
・前節試合開始早々に先制するなど、FC東京から3点を奪って快勝となった京都に対し、後半2失点を喫し、追い上げ及ばず東京Ⅴに競り負けた鹿島の対戦。
・得点力が一気に向上し、残留争いから抜け出した京都は、ここ8試合で6勝と破竹の勢い。一方、3戦勝ちなしと町田追撃に足踏みが続く鹿島は、アウェイ4連敗なのが気がかり。
・本来は鹿島優勢が本筋のカードですが、ここに来ての京都の得点力は本物の印象あり。ここは鹿島のアウェイ戦績も考慮の上、まずはホーム京都サンガF.C.勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(10枠)アビスパ福岡 vs ヴィッセル神戸
<本命(シングル)予想結果> ホームアビスパ福岡勝ち
<予想コメント>
・前節2度先手を取りながら、その都度追いつかれ、G大阪とドローに終わった福岡に対し、手堅い試合運びで鳥栖から2点を奪い、勝利を収めた神戸の対戦。
・7試合勝ちのない福岡ですが、中断明けは3試合ドローと勝利まであと一歩の印象あり。一方、3位の神戸は町田追撃に勝ち点の取りこぼしは避けたいところ。
・地力・相性面では神戸優勢な印象もありますが、ここは久しぶりの勝利に向けた福岡の奮起に期待。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは福岡がホームで躍動する展開を想像し、波乱も狙って、まずはホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
週末に向け、本命予想第二弾6枠から10枠、J1の5試合の本命予想を行なってみました。
アウェイチームの支持率が高めの5試合ですが、管理人は8枠のドローに加え、9枠、10枠は支持率の低いホームチームが躍動する展開に期待した本命設定となっています。
ただ、最終予想ではリスク回避も含め、ダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
残りJ1の5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、3連続キャリーオーバー発生中のJリーグ対象第1476回totoの予想を楽しみましょう!
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