【確定】第1439回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2024年3月21日22：55）

前回第1438回に引き続き、Ｊ１がお休みのためＪ２＆Ｊ３対象となる第1439回toto、土曜日の販売締め切りに向け、本命予想なども割愛しマルチ確定版一発勝負で行ってみたいと思います。

まずは、第1439回の概要から・・・

・対象試合日：2024年3月23日（土）、24日（日）
・対象試合：Ｊ２-10試合、Ｊ３-3試合
・曜日別試合数：3月23日（土）2試合、24日（日）11試合
・販売締め切り：2024年03月23日（土）（公式サイト(ネット決済) 12:50／公式サイト(コンビニ決済) 11:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00）
・キャリーオーバー：なし

留意点1
前回に続いて、Ｊ１リーグはお休みのため、今回もＪ２＆Ｊ３対象となります。
初日土曜日はＪ３の2試合のみと、こちらもやや変則日程です。

留意点2
現時点で60％以上の支持率を集めているの4チームのみ、70％以上の支持はなしとＪ２＆Ｊ３対象回らしい拮抗した状況です。

（参考）第1439回toto、現在の投票率（2024年3月21日22：42時点）※公式サイトより

第1439回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

早速ですが、本命予想を割愛し、マルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1439回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

枠ごとの最終予想結果について

（1枠）ＦＣ大阪 vs 松本山雅ＦＣ

＜最終予想結果＞トリプル設定
前節北九州を攻めきれずスコアレスドローに終わったＦＣ大阪と、後半の1点を守り切って岩手を下した松本の対戦。
ともに力があり予想困難なカードですが、2試合しかない初日の1枠で安全策が無難と判断。
ここはあえて優劣判断を控え、リスク回避最優先トリプル設定とします。

（2枠）ベガルタ仙台 vs 徳島ヴォルティス

＜最終予想結果＞ホームベガルタ仙台勝ちシングル
前節熊本を攻めきれずスコアレスドローに終わった仙台と、追い上げ及ばず山口に敗れた徳島の対戦。
現状両チーム得点力は高くなく、ロースコアの展開は警戒が必要ですが、守備の安定感を含め地力面でも仙台が徳島を上回る印象。
ここは過密日程下のホーム連戦も考慮し、仙台が力を示すと想像し、ホームベガルタ仙台勝ちシングルとします。

（3枠）鹿児島ユナイテッドＦＣ vs 横浜ＦＣ

＜最終予想結果＞両端抑えのダブル設定
前節大分相手に前半3失点を喫し、勝機なく大分に敗れた鹿児島と、退場者を出しながら、試合序盤の1点を守り切って群馬を破った横浜ＦＣの対戦。
地力では横浜ＦＣ優勢な印象もありますが、ホームでは連勝中の鹿児島が躍動する展開も想定が必要か。
ここは横浜ＦＣ勝ちが本命ながらも、ホームアドバンテージを考慮し、ホーム鹿児島ユナイテッドＦＣ勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。

（4枠）水戸ホーリーホック vs ジェフユナイテッド千葉

＜最終予想結果＞アウェイジェフユナイテッド千葉勝ちシングル
前節前半の失点を奪い返せないまま、岡山に完封負けの水戸に対し、試合終盤清水に突き放され敗れた千葉の対戦。
ともに連敗中ですが、チームの潜在的な力や得点力はやはり千葉に分がある印象。
千葉の失点の多さはやや不安ですが、ここは得点力を重視し、アウェイジェフユナイテッド千葉勝ちシングルで勝負します。

（5枠）清水エスパルス vs ブラウブリッツ秋田

＜最終予想結果＞ホーム清水エスパルス勝ち＆ドローのダブル設定
前節終盤の2得点で千葉を振り切った清水に対し、後半栃木から3点を奪って快勝となった秋田の対戦。
地力では清水優勢が本筋のカードですが、前節快勝の秋田も侮れず、昨季も清水には戦績がいい点も考慮が必要と判断。
ここはホーム清水勝ちが本命ながら、秋田が粘る展開も想定し、ドローを追加してのダブル設定とします。

（6枠）栃木ＳＣ vs 大分トリニータ

＜最終予想結果＞両端抑えのダブル設定
前節秋田に後半3失点を喫し敗れた栃木に対し、前半の3得点で鹿児島に危なげなく勝利を収めた大分の対戦。
前節の内容から大分優勢な印象もありますが、今季甲府、横浜ＦＣといった力のあるチームから勝利を収めている栃木も侮れない印象。
ここはアウェイ大分トリニータ勝ち本命ながらも、ホームで栃木が躍動する展開も想定し、ホーム栃木ＳＣ勝ちを加えて、両端抑えのダブル設定とします。

（7枠）藤枝ＭＹＦＣ vs ロアッソ熊本

＜最終予想結果＞両端抑えのダブル設定
前節後半に今季初得点となる先制点を挙げ、数的優位もあってそのまま逃げ切った藤枝に対し、仙台と堅い展開の中でスコアレスドローに終わった熊本の対戦。
ようやく初得点初勝利を挙げた藤枝はホームでさらに加速したい一戦ですが、熊本は試合ごとに内容が異なり、つかみどころがない印象。
ここはどう転んでもおかしくないと想像し、ホーム藤枝ＭＹＦＣ勝ちを本命にしつつ、逆目の展開も想定してアウェイロアッソ熊本勝ちを加え、両端抑えのダブル設定とします。

（8枠）いわきＦＣ vs モンテディオ山形

＜最終予想結果＞ホームいわきＦＣ勝ちシングル
前節強風での中断を挟む中、甲府と互角に渡り合いドローとなったいわきに対し、先制を許した後で退場者を出し、藤枝にスコアレスの敗戦となった山形の対戦。
力ここ2試合内容の良いいわきに対し、3連敗の山形はやや苦しい印象あり。
ここは直近の試合内容を重視し、ホームいわきＦＣ勝ちシングルとします。

（9枠）レノファ山口ＦＣ vs 愛媛ＦＣ

＜最終予想結果＞ホームレノファ山口勝ちシングル
前節徳島の追い上げをかわして逃げ切った山口に対し、追い上げるも1点及ばず長崎に敗れた愛媛の対戦。
大きな力の差はなく予想困難なカードですが、試合内容の安定感は幾分山口に分がある印象。
ここは山口の安定感を重視し、ホームレノファ山口ＦＣ勝ちシングルとします。

（10枠）Ⅴ・ファーレン長崎 vs ヴァンフォーレ甲府

＜最終予想結果＞トリプル設定
前節愛媛の追い上げをかわして勝利を収めた長崎に対し、いわきを攻めきれずドローとなった甲府の対戦。
3連勝と調子を上げてきた長崎に対し、安定感のある戦いぶりの甲府の上位直接対決で予想困難なカード。
ここは力も拮抗し、どう転んでもおかしくないと判断し、リスク回避を最優先してのトリプル設定とします。

（11枠）ザスパ群馬 vs ファジアーノ岡山

＜最終予想結果＞アウェイファジアーノ岡山勝ちシングル
前節数的有利を活かせないまま、試合序盤の失点で横浜ＦＣに敗れた群馬に対し、前半終了間際の得点を守り切って水戸を破った岡山の対戦。
いまだ未勝利で最下位に沈む群馬に対し、勝負強さで首位に立つ岡山では優劣は明らかな印象。
岡山は1-0の勝利が続いておりロースコアの展開はやや気になりますが、ここは首位の力を信じ、アウェイファジアーノ岡山勝ちシングルで勝負します。

（12枠）大宮アルディージャ vs デゲバジャー宮崎

＜最終予想結果＞ホーム大宮アルディージャ勝ちシングル
前節相模原とドローに終わり連勝の止まった大宮と、勝利目前の試合終盤に追いつかれ沼津とドローに終わった宮崎の対戦。
今季無敗の大宮に対し、今季未勝利の宮崎の対戦で、大宮優勢な印象に加え、過密日程下ホームで戦えることも有利な材料と判断。
ここは安定した戦いぶりの大宮がホームアドバンテージを活かして勝利を収めると想像し、ホーム大宮アルディージャ勝ちシングルで勝負します。

（13枠）ヴァンラーレ八戸 vs ＡＣ長野パルセイロ

＜最終予想結果＞ホームヴァンラーレ八戸勝ち＆ドローのダブル設定
前節試合終盤の失点で奈良に敗れた八戸に対し、福島を試合終盤に逆転し今季初勝利を挙げた長野の対戦。
力も拮抗し予想困難なカードですが、過密日程下、ホームで戦える八戸がわずかに優勢と判断。
ここドロー本命ながらも、ホームアドバンテージも重視し、ホームヴァンラーレ八戸勝ちを追加してのダブル設定とします。