第1407回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2023年11月8日19：05）

キャリーオーバーもなくなり、リーグ終盤で迎えるＪリーグ対象の第1407回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

今回は、これまでの
「第1407回toto予想プレビュー」
「第1407回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1407回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる１枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1407回toto、本命予想最後は1枠～5枠、Ｊ１の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）北海道コンサドーレ札幌 vs サンフレッチェ広島

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイサンフレッチェ広島勝ち

＜予想コメント＞
・前節横浜ＦＣ相手に久しぶりの勝利を挙げた札幌に対し、ＦＣ東京に競り勝ち好調をキープする広島の対戦。
・戦績面では広島優勢な印象ですが、前節の勝利で札幌が勢いを取り戻す可能性もあり、予想が難しいカード。
・札幌も侮れず逆目の展開も想定されますが、まずは広島の充実ぶりを重視し、アウェイサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム湘南ベルマーレ勝ち

＜予想コメント＞
・前節首位神戸相手に勝ち点１を掴むなど、ここに来て勝ち点を積み上げている湘南と、シーズン後半やや勢いがない名古屋の対戦。
・地力面では名古屋優勢が本筋のカードですが、残留に向け勢いが出てきた湘南は要注意な印象。
・ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは湘南がホームで残留への執念を見せると想像。まずはホーム湘南ベルマーレ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）鹿島アントラーズ vs 柏レイソル

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節浦和を攻めきれずスコアレスドローに終わった鹿島に対し、川崎相手に先制しながら、数的有利を活かせず追いつかれドローに終わった柏の対戦。
・戦績等見れば、鹿島の地力が上回る印象ですが、残留に向け勝ち点を積み上げたい柏の状況は注意が必要。
・本来は鹿島優勢が本筋の穂カードですが、両チームの状況からクロスゲームは必至と判断。まずは決着がつかないケースを想定し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）サガン鳥栖 vs 横浜ＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ横浜ＦＣ勝ち

＜予想コメント＞
・前節数的不利になりながらも、試合終盤に追いついて、名古屋相手にドローに持ち込んだ鳥栖に対し、依然最下位から抜け出せず勝利が欲しい横浜ＦＣの対戦。
・ホームで勝利を挙げたい鳥栖に対し、横浜ＦＣはなりふり構わず勝ち点を狙いに来ると想像。
・なかなか試合展開が読みにくいカードですが、ここは横浜ＦＣの残留に向けた執念を重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイ横浜ＦＣ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）ガンバ大阪 vs アビスパ福岡

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイアビスパ福岡勝ち

＜予想コメント＞
・4連敗での中断期間入りとなったＧ大阪に対し、2試合連続4失点ながらも、ルヴァンカップ決勝で浦和を下し、初タイトルを手にした福岡の対戦。
・シーズン終盤失速気味のＧ大阪に対し、タイトル獲得で弾みのついている福岡では勢いに差がある印象。
・安易なシングルは危険なカードですが、Ｇ大阪は出場停止など欠場者も多いことも考慮の上、まずはアウェイアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞