（記事更新日時：2023年7月14日17：00）
連続キャリーオーバー発生で迎えるＪリーグ対象第1382回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。
（昨日までの本命予想）
「第1382回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1382回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
「第1382回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」
第1382回toto予想(最終マルチ暫定版）予想結果
昨ジーズンは的中率が13試合中（わずか）7.83試合だった、暫定のマルチ版の最終予想に行ってみます。
（暫定）第1382回toto予想結果一覧（最終マルチ版）
現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について
（3枠）セレッソ大阪 vs 浦和レッズ
力のあるＣ大阪のホームでの奮起を期待し、ホームセレッソ大阪勝ち本命でスタートしましたが、堅守で安定感抜群の浦和も外しがたい印象。ここはリスク回避を考慮して、アウェイ浦和レッズ勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。
（4枠）ＦＣ東京 vs 鹿島アントラーズ
両チームの状態から、まずはロースコアの展開を警戒し、ドロー本命でスタートしましたが、最終予想に至っても優劣判断出来ず。ここはリスク回避を最優先してのトリプル設定とします。
（7枠）サンフレッチェ広島 vs 横浜ＦＣ
6戦勝ちなしで、この間わずか2得点の横浜ＦＣの状態を危惧し、まずはホームサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートしましたが、このところコンデション不良などによる欠場者が多かった広島にも不安あり。ここは思い切って波乱を狙い、アウェイ横浜ＦＣ勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。
（8枠）京都サンガF.C. vs 名古屋グランパス
まずは3位につける名古屋の充実ぶりを重視し、アウェイ名古屋グランパス勝ち本命でスタートしましたが、粘り強く戦う京都が接戦に持ち込む可能性は十分と判断。ここはドローまでは可能性ありと判断し、ドローを追加してのダブル設定とします。
（10枠）大宮アルディージャ vs 栃木ＳＣ
「裏天王山」ともいえるカードで予想困難ながらも、大宮のホームでの奮起を期待し、ホーム大宮アルディージャ勝ち本命でスタートしましたが、栃木も負けられない試合で堅い展開の可能性が高いと判断。ここはともに勝ち切れない展開を想定し、ドローを追加してのダブル設定とします。
（11枠）レノファ山口ＦＣ vs いわきＦＣ
5試合無失点の山口の変身ぶりを重視し、ホームレノファ山口ＦＣ勝ち本命でスタートしましたが、一方のいわきも監督交代後、戦績が大きく向上しており、両チームの状況は酷似していると判断。ここは好調同士でともに譲らない展開も想定し、ドロー追加のダブル設定とします。
（12枠）ブラウブリッツ秋田 vs ＦＣ町田ゼルビア
首位の実力を重視し、まずはアウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートしましたが、粘り強く戦う秋田がホームで奮闘し、接戦に持ち込む可能性は十分と判断。ここは波乱も狙って、ドロー追加のダブル設定とします。
第1382回toto予想、追加マーク検討中の枠は・・・
何とか最終予想に漕ぎつけた、第1382回totoは、現時点で削減マルチ購入予定6Ｗ1Ｔとなっていますが、追加マークを検討中です。
追加検討中の枠は・・・
- 2枠のドロー
- 3枠のドロー
- 5枠のドロー＆アウェイサガン鳥栖勝ち
- 6枠のドロー＆アウェイ川崎フロンターレ勝ち
- 13枠のホームツエーゲン金沢勝ち＆ドロー
ということで現時点でシングル決定は
- 1枠「ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち」
- 9枠「ホームガンバ大阪勝ち」
の2試合となっています。
初日１枠オープニングゲームの札幌をシングルで行くのは、ややセオリー無視ですが、今回はまずここで勝負したいと思います。追加マークをどうするかは鋭意検討中です。
ということで、ここまで予想を進めてきた第1382回totoですが、販売当日土曜日朝の状況を確認し「確定版」を更新したいと思います。
それでは連続キャリーオーバー発生で迎えるＪリーグ対象第1382回toto予想を楽しみましょう！
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