(記事更新日時:2023年5月26日17:10)
キャリーオーバー発生で迎える第1368回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。
(昨日までの本命予想)
「第1370回toto予想(J2本命予想:10枠~13枠編)」
「第1370回toto予想(J1本命予想:6枠~9枠編)」
「第1370回toto予想(J1本命予想:1枠~5枠編)」
第1370回toto予想(最終マルチ暫定版)予想結果
昨ジーズンは的中率が13試合中(わずか)7.83試合だった、暫定のマルチ版の最終予想に行ってみます。
(暫定)第1370回toto予想結果一覧(最終マルチ版)
現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について
(1枠)北海道コンサドーレ札幌 vs 名古屋グランパス
ホームチームの勢いを重視し、まずはホーム北海道コンサドーレ勝ち本命でスタートしましたが、やはり3位名古屋の勝負強さは要警戒。ここは逆目の展開を想定し、アウェイ名古屋グランパス勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。
(3枠)サガン鳥栖 vs 鹿島アントラーズ
ここ数試合失点の少ない両チームの状況を考慮の上、ロースコアの展開を警戒してドロー本命でスタートしましたが、守備の堅固さと総合力では鹿島が上回ると判断。ここはアウェイ鹿島アントラーズ勝ちを追加してのダブル設定とします。
(4枠)横浜F・マリノス vs アビスパ福岡
昨季戦績に、2試合スコアレスドローの福岡の状態を重視し、ドロー本命でスタートしましたが、全試合で一番支持率の低い福岡勝利も十分にあり得ると判断。ここは横浜F・マリノス優勢が本筋ながらも、思い切って波乱を狙い、アウェイアビスパ福岡勝ちを追加してのダブル設定とします。
(6枠)サンフレッチェ広島 vs 湘南ベルマーレ
連敗中で失点の増えている両チームの対戦で、まずは痛み分けを想定し、ドロー本命でスタートしましたが、実力的には広島優勢は動かないと判断。ここはリスク回避も考慮し、ホームサンフレッチェ広島勝ちを追加してのダブル設定とします。
(7枠)京都サンガF.C. vs 浦和レッズ
アジアチャンピオン浦和優勢が本筋ながらも、アウェイでは勝ち切れない試合も多いと判断し、まずはドロー本命でスタートしましたが、4連敗中の京都は失点も増えており、総合力には大きな差があると判断。ここはホーム京都の奮起を期待しつつも、リスク回避も考慮し、アウェイ浦和レッズ勝ちを追加してのダブル設定とします。
(9枠)川崎フロンターレ vs 柏レイソル
決め手を欠く両チームの対戦ながらも、まずは柏のロースコア傾向を重視し、ドロー本命でスタートしましたが、監督交代でチームの雰囲気が変わりつつある柏が勝ち切る展開を想定。ここはあえて波乱にも期待しつつ、アウェイ柏レイソル勝ちを追加してのダブル設定とします。
(12枠)ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ
やや調子が下降気味の両チームの対戦で、まずはともに勝ち切れない展開を想定し、ドロー本命でスタートしましたが、失点が増えている大分に対し、安定感は高い秋田が波乱を起こす可能性は高いと判断。ここは秋田のホームでの躍動を期待しつつ、ホームブラウブリッツ秋田勝ちを追加してのダブル設定とします。
第1370回toto予想、追加マーク検討中の枠は・・・
何とか最終予想に漕ぎつけた、第1370回totoは、現時点で削減マルチ購入予定7Wとなっていますが、追加マークを検討中です。
追加検討中の枠は・・・
・1枠のドロー
・3枠のホームサガン鳥栖勝ち
・4枠のホーム横浜F・マリノス勝ち
・6枠のアウェイ湘南ベルマーレ勝ち
・7枠のホーム京都サンガF.C.勝ち
・10枠のホームベガルタ仙台勝ち&ドロー
・12枠のアウェイ大分トリニータ勝ち
・13枠のホームロアッソ熊本勝ち
ということで現時点でシングル決定は
2枠「ホームヴィッセル神戸勝ち」
5枠「ホームセレッソ大阪勝ち」
10枠「アウェイ藤枝MYFC勝ち」
の3試合となっています。
今回は波乱狙い重視で、ドロー多めの他、4枠、9枠、12枠は完全に支持率の低いチームに「張る」形になっており、さらに波乱狙いを加速させるか、せめてものリスク回避を行うか、引き続き検討中です。
ということで、ここまで予想を進めてきた第1370回totoですが、土曜日朝の状況を確認し、早めに追加マーク&購入予定の「確定版」を更新したいと思います。
それでは引き続き、5月最後の開催となるの第1370回toto予想を楽しみましょう!
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