（記事更新日時：2023年5月23日17：55）
ミッドウィークの第1369回minitotoも終わっていませんが、5月最後の開催となるＪ１Ｊ２対象第1370回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を始めます。
本命（シングル）予想最初となる今回は、これまでの「第1370回toto予想プレビュー」に続き、本命（シングル）予想第一弾となる10枠から13枠、Ｊ２の４試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、本ブログのtoto予想週間スケジュールに沿って、サッカーくじtotoのＮＯ１ポータルサイト「totoＯＮＥ」や、「totoオフィシャルサイト」の情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1370回toto、本命予想第一弾は10枠～13枠、J２の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、Ｊ２の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoＢ組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
（10枠）ザスパクサツ群馬 vs 藤枝ＭＹＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイ藤枝ＭＹＦＣ勝ち
＜予想コメント＞
・前節試合終盤の失点で、岡山に競り負けた群馬に対し、終始主導権を握り、３得点を奪って徳島を下した藤枝の対戦。
・前節敗戦ながら、ホーム戦績の良い群馬に対し、好内容で連敗ストップの藤枝で予想困難なカード。
・拮抗した両チームの対戦で、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは前節の内容を重視し、アウェイ藤枝ＭＹＦＣ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（11枠）ベガルタ仙台 vs ジェフユナイテッド千葉
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイジェフユナイテッド千葉勝ち
＜予想コメント＞
・前節大宮相手に試合終盤の失点で勝利を逃した仙台に対し、逆に終盤の決勝ゴールで栃木を振り切って勝利を収めた千葉の対戦。
・ともに３試合負けなしながらも、３試合連続１－０で勝利を収めている千葉の堅守ぶりが光る印象。
・戦績も拮抗し、予想困難なカードですが、まずはここ３試合の千葉の堅守ぶりを重視し、アウェイジェフユナイテッド千葉勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（12枠）ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・前節前半の２失点を奪い返せず、山形に敗れた秋田に対し、数的有利を活かせず、長崎とドローに終わった大分の対戦。
・上位の大分が過去戦績からも優勢な印象がありますが、今季躍進している秋田も侮れず、波乱の匂いも感じるカード。
・秋田も連敗中ですが、大分も３試合勝ちがなく、ここは痛み分けが濃厚と判断。まずはともに勝ち切れない展開を想定し、ドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（13枠）ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイモンテディオ山形勝ち
＜予想コメント＞
・前節、終始主導権を握って３点を奪い、水戸を下した熊本に対し、前半に奪った２点を守り切って秋田に勝利を収めた山形の対戦。
・力も拮抗し、予想困難なカードですが、シーズン序盤はやや苦戦した山形が連勝で波に乗ると想像。
・トリプルも視野に入るカードですが、昨季戦績も考慮の上、山形の勢いを重視。まずはアウェイモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、Ｊ２の4試合の本命予想を行なってみました。
比較的支持率も拮抗し、予想困難なカードが多いＪ２ですが、管理人はあえて支持率の低い箇所を狙って本命設定しています。
やや思い切った設定ですが、どの程度リスク回避が必要かは、ダブル・トリプル設定を行う最終マルチ予想時に検討したいと思います。
残り9試合のＪ１本命予想も、明日のルヴァンカップＧＳ終了後、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、5月最後の開催となる第1370回totoに向け、予想を楽しみましょう！
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