第1370回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2023年5月25日17：05）

５月最後の開催となる第1370回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

今回は、これまでの
「第1370回toto予想プレビュー」
「第1370回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1370回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる１枠から４枠、Ｊ１の４試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、本ブログのtoto予想週間スケジュールに沿って、
サッカーくじtotoのＮＯ１ポータルサイト「totoＯＮＥ」
「totoオフィシャルサイト」
などの情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1370回toto、本命予想最後は1枠～5枠、J１の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）北海道コンサドーレ札幌 vs 名古屋グランパス

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半の決勝点で京都を振り切った札幌に対し、広島との上位対決で、キャスパーユンカーの２ゴールで逆転勝利を収めた名古屋の対戦。
・３連勝と勢いのある札幌の得点力は脅威となる印象。一方、名古屋は勝負強さで、クロスゲームをものにしたいところ。
・好調同士の対戦で予想困難ですが、ここはホームチームの勢いを重視。名古屋の勝負強さから、トリプルも視野に入るカードですが、まずはホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）ヴィッセル神戸 vs ＦＣ東京

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームヴィッセル神戸勝ち

＜予想コメント＞
・前節柏相手に痛恨のオウンゴールで追いつかれ、ドローに終わった神戸と、鹿島相手に拮抗した展開でドローに終わったＦＣ東京の対戦。
・連勝は止まったものの安定感抜群の首位神戸に対して、ＦＣ東京はアウェイ戦績に難あり。
・ＦＣ東京も侮れず、安易なシングルは危険なカードですが、ここは神戸の充実ぶりを重視し、まずはホームヴィッセル神戸勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）サガン鳥栖 vs 鹿島アントラーズ

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節新潟相手に粘り強さを発揮して完封勝利を収めた鳥栖に対し、ＦＣ東京と拮抗した展開のままドローに終わった鹿島の対戦。
・ここ３試合無失点の鳥栖に対し、６試合でわずか失点１の鹿島の対戦は、ロースコアの１点勝負が濃厚な印象。
・ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは両チームの堅守ぶりを重視し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（４枠）横浜Ｆ・マリノス vs アビスパ福岡

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節退場による後半の数的不利を跳ね返しＧ大阪に完封勝利を飾った横浜Ｆ・マリノスに対し、浦和相手に均衡を破れないままスコアレスドローに終わった福岡の対戦。
・今季ホーム負けなしの横浜Ｆ・マリノスに対し、今季アウェイ未勝利の福岡ですが、昨季対戦結果からも、ロースコアの展開は警戒が必要な印象。
・横浜Ｆ・マリノス優勢が本筋のカードですが、２試合スコアレスドローの福岡の状態を考慮し、波乱を狙って、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）セレッソ大阪 vs 横浜ＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームセレッソ大阪勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半の２得点で湘南を突き放したＣ大阪に対し、２点先取し、川崎の猛攻を凌ぎ切って勝利を収めた横浜ＦＣの対戦。
・ともに連勝中の両チームですが、やはり失点数など、安定感では上位のＣ大阪が大きく凌駕している印象。
・連勝中の横浜ＦＣも侮れず、安易なシングルは危険なカードですが、まずは順当にホームセレッソ大阪勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞