（記事更新日時：2023年4月18日20：30）
週末開催のＪ１Ｊ２対象第1363回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を始めます。
本命（シングル）予想最初となる今回は、これまでの「第1363回toto予想プレビュー」に続き、本命（シングル）予想第一弾となる10枠から13枠、Ｊ２の４試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログの
Ｊリーグtoto予想週刊スケジュールに沿って、
サッカーくじtotoのＮＯ．１ポータルサイト「totoＯＮＥ」や
totoオフィシャルサイトサイトの情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1363回toto、本命予想第一弾は10枠～13枠、J２の４試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、Ｊ２の４試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoＢ組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
（10枠）ヴァンフォーレ甲府 vs ＦＣ町田ゼルビア
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち
＜予想コメント＞
・前節終盤のＣＫから得点を奪い、栃木に競り勝った甲府と、前半のゴールラッシュで大分との上位対決を制した町田の対戦。
・力のある両チームの対戦で予想困難なカードですが、前線の決定力は、やはり首位町田が上回る印象。
・昨年は甲府が連勝するなど、波乱の匂いも感じますが、まずは首位町田の充実ぶりを重視し、アウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（11枠）大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム大分トリニータ勝ち
＜予想コメント＞
・前節前半だけで３失点を喫し、町田との上位対決に敗れた大分に対し、雷雨での中断があった中、ホームで藤枝に４失点を喫し、大敗となった水戸の対戦。
・首位攻防戦に敗れた大分は、切り替えて連敗を止めたいところですが、ホームでは今季５戦全勝。一方の水戸は失点が多いながら、なぜかアウェイでは戦績良好で失点も少ない状況。
・水戸のアウェイ戦績など、気になる点はありますが、やはりホーム全勝の２位大分の優勢は動かない印象。まずは順当にホーム大分トリニータ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（12枠）ツエーゲン金沢 vs ジュビロ磐田
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームツエーゲン金沢勝ち
＜予想コメント＞
・前節後半に挙げた１点を守り切って、山形に勝利した金沢に対し、後半追いついたものの、終盤のチャンスを活かせないままドローに終わった磐田の対戦。
・２試合連続完封勝利の金沢は、ここ６試合５勝１敗で、内容も安定している印象。一方の磐田は前線にもう一歩迫力が欲しいところか。
・地力に加え、過去戦績は磐田が全勝するなど、磐田優勢な材料もありますが、ここは直近の金沢の充実ぶりを重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームツエーゲン金沢勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（13枠）ザスパクサツ群馬 vs 徳島ヴォルティス
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームザスパクサツ群馬勝ち
＜予想コメント＞
・前節前後半早々の２失点を奪い返せず、いわきに敗れた群馬に対し、長崎相手にいいところなく４失点で大敗を喫した徳島の対戦。
・連勝は４でストップしたものの、上位につける群馬はホームでれんぱいは避けたい試合。一方、今季未勝利の徳島は失点も増え始めており、チーム状態が危惧されるところか。
・徳島が目覚める可能性も否定はできませんが、チーム状態を客観的に見れば、徳島本命は難しいと判断。安易なシングルは危険なカードですが、まずはホームザスパクサツ群馬勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、Ｊ２の４試合の本命予想を行なってみました。
比較的順当目の本命設定となっていますが、12枠だけは金沢の好調ぶりを重視した設定になっています。
その他の枠は支持率の高いチームを本命にしていますが、波乱狙いも含め、最終マルチ予想時に検討したいと思います。
残りＪ１の９試合の本命予想は明日のルヴァンカップＧＳ終了後に、順次アップしたいと思います。
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