今季Jリーグの全日程を終了し、ここからしばらくはJリーグ開幕を楽しみに
しつつ、海外版totoで楽しんで行きたいと思いますが、今季2度目の海外toto
は、ブンデス・プレミア対象の第1271回totoです。
今回は過密日程ミッドウィーク開催のため時間もなく、最終予想マルチ確定版
一発勝負で行きたいと思います。
Jリーグに比べ、海外リーグは普段あまり見ていない管理人ですので、
サッカーくじtotoのNO.1ポータルサイト「totoONE」を頼りにして
基本、今季戦績・順位、ホームもしくはアウェイか、相性、直近の成績、
出場停止など、どちらかと言うと主観というより客観的に予想を行なって
みたいと思います。
まずは、第1271回totoの概要から・・・
一応先に、第1271回の概要をお話ししますと、前回第1270回同様、全体対象は
ブンデスが8試合、プレミアが5試合となっています。
12/15水曜日02:30ko「シュッツガルト vs バイエルン・ミュンヘン」から
12/16月曜日05:00koの「アーセナル vs ウェストハム・ユナイテッド」まで
ミッドウィークの日本時間真夜中2日間に渡って行われます。
販売締め切りは最初の試合のキックオフよりやや早く
「2021年12月14日(火)(ネット 19:00/スポーツくじ取扱コンビニ
11:30/くじ売り場 12:00)」
となっています。
それでは、Jリーグオフ期間の週末・・・いやミッドウィークも「妄想」を維持
するため、「超短期間予想」の状況下、取り急ぎ予想を試みます。
いきなりですが、最終予想マルチ確定版です。
今回は過密日程ミッドウィーク開催のため時間もなく、最終予想マルチ確定版
一発勝負です。
このうち、1枠から5枠の5試合はminitotoA組、9枠から13枠の5試合は
minitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用下さい。
Jリーグに比べ知識にも乏しく、超簡易でクオリティーなく中身の薄い予想
ですが、まずは最終予想マルチ確定版一覧です。
(12月13日23:20時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
(1枠)シュッツガルト vs バイエルン・ミュンヘン
<最終予想結果> アウェイバイエルン・ミュンヘン勝ちシングル
<予想コメント>
調子を取り戻しつつある15位シュッツガルトですが、やはり首位を快走する
バイエルンの優勢は動かず。シュッツガルトの状態からやや波乱要素も垣間
見えるものの、ここは敢えて我慢して、アウェイバイエルン・ミュンヘン勝ち
シングルで勝負します。
(2枠)ビーレフェルト vs VfLボーフム
<最終予想結果> アウェイVfLボーフム勝ちシングル
<予想コメント>
得点力に乏しく、下位に低迷する17位ビーレフェルトに対し、このところ
結果も出ている10位ボーフムが優勢と判断。ビーレフェルトはドローも多く、
ドローまでは可能性があると思われますが、全体の優先順位から断念し、
アウェイボーフム勝ちシングルで勝負します。
(3枠)ボルシア・メーヘングランドバッハ vs アイントラハト・フランクフルト
<最終予想結果> アウェイフランクフルト勝ち本命も、ホームボルシアMG勝ち追加のダブル設定
<予想コメント>
力がありながら大量失点が続き低迷の13位ボルシアMGに対し、やや上り調子
の9位フランクフルトが若干優勢に感じながらも、不調のボルシアMGも
ホームでは強さを保っており、日程面でもアドバンテージがあることから
リスク回避が必要と判断。両端抑えのダブル設定で勝負します。
(4枠)ウニオン・ベルリン vs SCフライブルグ
<最終予想結果> ホームウニオン・ベルリン勝ち本命も、アウェイフライブルグ勝ち追加のダブル設定
<予想コメント>
上位で健闘する両チームは状態も比較的良好で、予想困難なカード。ホームに
強いウニオン・ベルリン優勢な印象も、前節最下位グロイター・フュルトに
不覚をとった点が気がかり。ここはリスク回避も考慮し、両端抑えのダブル
設定で勝負します。
(5枠)ボルシア・ドルトムント vs グロイター・フュルト
<最終予想結果> ホームボルシア・ドルトムント勝ちシングル
<予想コメント>
首位バイエルンを追う2位ドルトムントに対し、前節ようやく初勝利を挙げた
とはいえ、最下位グロイター・フュルトは明らかに力不足。波乱の要素はない
と判断し、順当にホームボルシア・ドルトムント勝ちシングルで勝負します。
(6枠)VfLヴォルフスブルク vs 1.FCケルン
<最終予想結果> ドロー本命も、リスク回避のトリプル設定
<予想コメント>
順位も近く、決め手に欠ける両チームの対戦で優劣判断の難しいカード。
痛み分けのドロー本命ながら、前節もともに敗戦でどう転んでもおかしくない
と判断し、リスク回避のトリプル設定です。
(7枠)バイヤー・レヴァークーゼン vs ホッフェンハイ
<最終予想結果> ホームレヴァークーゼン勝ち本命ながら、アウェイホッフェンハイム勝ち追加のダブル設定
<予想コメント>
上位に位置し、得点力の高い好調チーム同士の対戦。地力で若干3位につける
レヴァークーゼン優勢と感じながらも、そのレヴァークーゼンは前節大敗の上、
今季の負けの多くはホームゲームという点に注視。いずれにせよ得点力はある
両チームで、決着はつくと考え、アウェイホッフェンハイ勝ちを追加し、両端
抑えのダブル設定で勝負します。
(8枠)FCアウグスブルク vs RBライプツィヒ
<最終予想結果> アウェイRBライプツィヒ勝ちシングル
<予想コメント>
下位低迷の16位アウグスブルクに対し、不調の7位ライプツィヒも監督交代が
あり、今季アウェイ未勝利など不安要素が尽きませんが、それでも前節の
勝利をきっかけにライプツィヒ本来の力を発揮する事に期待。
本来、ダブル・トリプルはあり得るカードですが、あえてリスクを取って
アウェイRBライプツィヒ勝ちシングルで勝負します。
(9枠)アーセナル vs ウェストハム・ユナイテッド
<最終予想結果> ドロー本命ながら、ホームアーセナル勝ち追加のダブル設定
<予想コメント>
上位に位置する両チームの対戦は、甲乙つけがたい状況でドロー本命が無難と
想像。しかしながら前節勝利のアーセナルが戦績の良いホーム連戦でわずかに
優勢と判断し、ホームアーセナル勝ち追加のダブル設定です。
(10枠)ブレントフォード vs マンチェスター・ユナイテッド
<最終予想結果> アウェイマンチェスターユナイテッド勝ち本命にドロー追加のダブル設定
<予想コメント>
中位に位置し健闘するブレントフォードに対し、5位の強豪マンチェスター・
ユナイテッドの対戦で、地力面でマンチェスターU優勢な印象もありますが、
そのマンチェスターUも盤石とは言い難く、波乱の可能性十分。特にドロー
までは十分あり得ると想像し、マンチェスターU勝ち本命にドローを追加して
のダブル設定で勝負します。
(11枠)マンチェスター・シティ vs リーズ・ユナイテッド
<最終予想結果> ホームマンチェスター・シティ勝ちシングル
<予想コメント>
首位マンチェスター・シティに、やや勝ち切れない試合の多く15位に位置する
リーズの対戦で、明確に優劣が存在すると判断。ここは順当にホーム
マンチェスター・シティ勝ちシングルで勝負します。
(12枠)ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン vs ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ
<最終予想結果> ドロー本命ながらホームブライトン勝ち追加のダブル設定
<予想コメント>
戦績・順位ともに接近した両チームの対戦は、過去戦績もドローが多く、
ホーム・アウェイ戦績を見ても特筆すべき特徴もなく、ロースコアの展開も
警戒が必要でドロー本命。ただ、唯一、日程面はブライトンにアドバンテージ
があることから、ホームブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン勝ちを追加
してのダブル設定です。
(13枠)クリスタル・パレス vs サウザンプトン
<最終予想結果> ドロー本命にホームクリスタル・パレス勝ち追加のダブル設定
<予想コメント>
戦績・順位ともに接近した両チームの対戦は、ともに今季ドローが多く、
ドロー本命ながら、両チームのホーム・アウェイ戦績を見れば、ホームチーム
にアドバンテージがあると想像。ドロー本命にホームクリスタル・パレス勝ち
を追加してのダブル設定です。
ということで、過密日程下、販売締め切りまで時間もなく、今回は本命予想
その他割愛し、最終予想確定版一発勝負で予想をしてみました。
それにしても時間がないですね・・・(-_-;
前回第1270回では支持率乖離の激しかったプレミア5試合ですが、今回は
首位シティ登場の11枠以外は、トリプルも考えられるカードばかりで、
海外totoにしてはかなり絞り難いラインアップになってる印象です。
まあ、いずれにしても、細かいチーム戦力や事情はよく承知していないので、
かなりアバウトな予想ですが、今回はこの7W1T削減購入4,800円で勝負
してみたいと思います。
取り急ぎ、スピード重視の第1271回海外toto最終予想マルチ確定版でしたが、
平日でしっかり仕事をこなしながら、就寝後の明け方に吉報を待ちたいと思い
ます。
それでは皆様にtotoの神様が舞い降りますように!
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