さあ、いよいよＪリーグtoto再開となります。
まずはＪ２、Ｊ３対象で、予想の参考になるデータもなく、小手調べ感満載ですが、
再開の喜びを噛みしめながら、妄想にふけりたいと思います。
そんな再開初戦のＪリーグtotoは第1168回Ｊ２Ｊ３対象となりますが、今回もこれまで同様
プレビューから行ってみましょう。
対象の13試合はすべてナイトゲームで、そのうちＪ２の２試合を除いて、すべて6月27日（土）開催。
Ｊ２の京都ｖｓ磐田、琉球ｖｓ福岡の２試合が日曜日開催となります。
最初の試合は土曜日18：00キックオフのため、toto投票締め切りは、
「2020年06月27日（土）（ネット 17:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認は土曜日開催の全11試合が可能となっています。
土曜日まで予想に使えるので、その点は時間に余裕があるので助かりますね。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1168回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率（6月22日20時27分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60％以上の支持率は・・・
まだまだ投票の浅い、現時点ではありますが、支持率60％以上の偏りが出ているカードは以下の通り
２枠の「アウェイ徳島勝ち」
３枠「ホーム山形勝ち」
４枠の「アウェイ水戸勝ち」
５枠の「ホーム長崎勝ち」
７枠の「ホーム岡山勝ち」
11枠の「アウェイ松本勝ち」
12枠の「ホーム岐阜勝ち」
と、既に７カードに支持率の乖離が見られます。
この他にも８枠の京都ｖｓ磐田で磐田の支持率が60％目前となっています。
「混戦・難解Ｊ２」なので、意外に乖離カードが多い印象です。
投票率の偏りは意外に大穴狙いのチャンスか・・・
注目カードは千葉ｖｓ大宮、京都ｖｓ磐田といった実力チーム同士の対戦と言うことになりますが、
個人的にはＪ初参戦の今治が、昨季までＪ２で、力のある選手の多い岐阜相手にどんな戦いを挑むのか、
ちょっと楽しみです。
ただ、今回の第1168回totoは限りなく情報の少ない再開初戦、しかもＪ２Ｊ３対象で、なおかつ
「リモートマッチ」で、加えて交代枠５人というかつてない状況です。
正直、情報の少なさや「かつてない状況」からチームのコンディション、約４ヵ月前の試合からのチームの
進化具合など全くわからず、予想といっても、ノーマルな「チームの格」や開幕戦の内容から判断するしか
ありません。
この試合が開幕戦となるＪ３の２試合はそれ以上と言えます。
その分、この投票率も全くあてにはならず、１枠、７枠、10枠あたりは、管理人の感覚とも
やや違った感じになっています。
まあ、いずれにせよ「わからない回」なので、思い切って「大きく狙う」のもありかなという
気がしています。
ということですが、今回はこれまで同様、「本命予想」を３回に分けてアップし、その後に
「ダブル・トリプル含めた最終予想」の順に行きたいと思います。
ただ、今季は過密日程の上、仕事に苦闘中の管理人ですので、このスタイルで予想できるのは
「週１回開催」の時だけになりそうです。
とにもかくにも、シーズン再開最初ののＪリーグtotoで、当選を目指すというより、まずは試合がある
ことの喜びを感じながら、情報収集＆リモート観戦気分で気楽に臨みたいと思います。
それでは今週も仕事や学業を頑張りつつ、新型コロナウィルス感染拡大防止と、経済活動の両立を図り
ながら、Ｊリーグｔｏｔｏを楽しみましょう！！
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