さあ、再開2週目となる海外minitotoは今週もＡ組のみではありますが、ブンデス対象の第1165回です。
少額ですが当選を果たした第1164回に続いて、連続当選目指していきたいと思います。
今回も週末に向け、少しでも楽しむため、やや遠回しにまずは本命の予想から行って、
その後、ダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。
その前にまず、現時点の投票率も見てみましょう。
ハッキリとした上位ｖｓ下位対決が２カードあった前節と異なり、今回は順位の近いチーム同士の
対戦が多くなっていますが、一番の注目はレヴァークーゼンとバイエルンの上位直接対決ですね。
さあ、予想の方もさっそく行ってみましょう。
管理人の第1165回minitotoＡ組の本命予想は以下の通りです。
※スマホの方は、横画面で閲覧すると少し表が大きくなります。
管理人のＡ組予想コメント
いつものように中身のない予想コメントです。
(１枠）ＳＣフライブルク VS ボルシア・メンヘングラードバッハ
中断明け２分２敗とリズムを掴み切れない８位フライブルグと、ウニオン・ベルリンを下し、暫定ながら
４位に浮上したボルシアＭＧの対戦。中断明けの状態や戦績的にはボルシアＭＧ優位と考えがちな一戦
ですが、この対戦は極端にホームチームに有利な戦績となっている点に注意が必要。無観客であるため、
過去のホーム・アウェイ戦績が通用するのか微妙で、ダブルトリプルは要検討ですが、まずはこの点を
重視。
ボルシアＭＧ優勢が本筋かもしれませんが、あえてホーム・アウェイ戦績を考慮してホームフライブルグ勝ち本命とします。
(２枠）アイントラハト・フランクフルト VS ＦＳＶマインツ０５
前節鎌田の決勝ゴールで中断明け初勝利を挙げ、順位も12位まで戻したフランクフルトと、こちらは依然
中断明け勝利がなく、降格圏が気になる15位マインツの対戦。比較的上位相手に２試合で勝ち点４を挙げ
たフランクフルトが若干優勢にも思えますが、逆にミッドウィークに試合があるフランクフルトはコンデ
ィション面で不安が残り予想は困難。
迷う要素が多くダブルトリプル要検討ですが、まずは日程面でのコンディション優劣を考慮し、アウェイマインツ勝ち本命でスタートします。
(３枠）バイヤー・レヴァークーゼン VS バイエルン・ミュンヘン
前節フライブルグを破り連敗を回避した５位レヴァークーゼンと、マインツを粉砕し中断を挟みリーグ戦
ここ15戦14勝１分となった首位バイエルンの上位直接対決。今節一番の注目カードですが、やはり連勝中
で死角が見当たらないバイエルンを本命にせざるを得ない状況。
注目の上位直接対決で好ゲームを期待するものの、本命自体はバイエルンを外せないことから、まずはアウェイバイエルン勝ち本命とします。
(４枠）ヴェルダー・ブレーメン VS ＶｆＬヴォルフスブルク
３試合連続のクリーンシートで、勝ち点７を上積みし、降格回避に灯りも見えてきた17位ブレーメンと
中断明け２勝２敗の６位ヴォルフスブルクの対戦。ブレーメンの立ち直り自体は要警戒ですが、
ブレーメンはミッドウィークの試合があり、コンディション面では厳しい状況。
ブレーメンのチーム状態の変化は警戒しつつも、コンディション面を考慮し、まずはアウェイヴォルフスブルク勝ち本命とします。
(５枠）ＦＣアウグスブルク VS １．ＦＣケルン
前節ヘルタに屈し、中断明け１勝１分２敗と波に乗り切れない13位アウグスブルクと、中断明けも複数
失点が止まらず、２分２敗と勝ちがない11位ケルンの対戦。ともに決め手を欠き、順位も近い両チームの
対戦で予想困難ですが、この対戦の相性面ではかなりアウグスブルク優勢な状況で、特にホームでは
負けがない点を考慮
予想困難でダブルトリプル要検討ですが、過去の対戦成績を考慮し、まずはホームアウグスブルク勝ち本命とします。
今週は前回と違い、予想が絞りづらく難しいですね。
首位バイエルンを鉄板と考えれば、多少張りやすくはなりますが、そのバイエルンをストップできる
数少ないチームがレヴァークーゼンとも言えますので、ちょっと考えてしまいますね。
そういうことで、ミッドウィークのブレーメンｖｓフランクフルトの結果なども確認した上で、ダブル・
トリプル含めた予想をアップしたいと思います。
なお、投票締め切りは今回も土曜日ではなく
「2020年06月05日（金）（ネット 19:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00) 」
となっていますので、お気を付けください。
それでは皆様に海外minitotoの神様が舞い降りますように！！
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