いよいよJリーグ対象のtotoは今年最後。
しかも、連続キャリーオーバー発生でモチベーションも上がる第1141回Jリーグtotoは、
第1140回同様、J1J3対象となります。
そんな第1141回toto、今回もプレビューから行ってみましょう。
今回もミッドウィークの試合はなく、J1の試合はすべて12月7日(土)開催
14:00同時キックオフで、全9試合が対象試合となります
一方のJ3の対象4試合はすべて翌12月8日(日)開催13:00同時キックオフと
なっています。
そのため、toto投票締め切りは、
「2019年12月07日(土)(ネット 13:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認はJ1土曜日開催の全9試合が可能となっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1141回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(12月2日22時11分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
3枠の「アウェイ鹿島勝ち」
5枠「ホーム広島勝ち」
6枠の「ホーム神戸勝ち」
10枠の「アウェイ群馬勝ち」
と、わずか4試合。
しかもよく見ると、3枠鹿島、5枠広島は前節ともに敗戦。
6枠神戸は2試合好内容で連勝ですが、相手は降格決定とはいえ、連勝中の磐田。
J1の支持率60%超の3試合はとても「鉄板」とは言えないですね・・・(-_-;)
また、10枠アウェイ群馬は、まさにJ2昇格がかかった大一番。
当然ともいえる高いモチベーションと勝利への執念は想像に難くありませんが、
逆に言えば、過度のプレッシャーがかかることも容易に想像でき、蓋を開けてみないと
そのパフォーマンスが、どちらに振れるのかわかりません。
その他のカードもトリプル候補カード目白押しで、いつも以上に本命予想でしっかり
当てていかないと、大きく外れて惨敗してしまう可能性も十分ですね。
注目の「直接対決」・・・
また、今節は最終節らしく「直接対決」も数多くマッチアップ。
まずは何と言ってもJ1優勝を決める7枠横浜FMvsFC東京。
勝った方が・・・ではなく、横浜FMは3点差負けまでOKという、なかなかない状況ですが
さて、どうでしょう。
サッカースタイル的な相性は、昨季から今季初戦までは圧倒的にFC東京優勢となっていました。
しかし、今の横浜FMの充実ぶりと、カウンターの急先鋒である絶対的2トップに負傷が出た
FC東京という状況に加え、上記3点差OKという要素も加わり、考える材料はたくさんあります。
まあ、ここはシンプルに考えるかどうか・・・かもしれませんね。
さらには残留争い直接対決の2枠清水vs鳥栖。
ここは最初から白旗かもしれませんね・・・(-_-;)
さらにJ3では11枠の3位藤枝vs優勝の決定した北九州。
優勝が決まった北九州の緩みと、藤枝の意地がどう出るでしょうか・・・
その他、8枠松本vs湘南、10枠福島vs群馬など、昇格や残留がかかった試合に加え、
これでもかとばかり、難しいカードがずらっと並んでしまいました・・・(-_-;)
ということですが、今回もまずは前回同様J3の4試合から順に「本命予想」をたて、
その後にダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。
Jリーグ対象totoラスト開催で、今回も連続キャリーオーバー発生なので、後先考えず
思い切って投資額をアップしようと考えています。
それでは今週も仕事に、最後のJリーグtotoに、楽しみながら頑張りましょう!!
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