キャリーオーバーの行方も含め、第1138回アジアw杯totoの結果も気になりますが、
通常モードJ1J2対象の第1139回Jリーグtoto、今回もプレビューから行ってみましょう。
火曜日の代表戦を経て、J1の試合はすべて11月23日(土)開催ですが、先行して試合を
消化した浦和・川崎と、広島vs鹿島が対象外のため、対象試合数は7試合。
また、一方のJ2の試合はすべて翌11月24日(日)14:00同時キッキオフで、6試合が対象と
なっています
J1の最初の試合は11月23日(土)13:00キックオフ。
そのため、toto投票締め切りは、
「2019年11月23日(土)(ネット 12:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認はJ1土曜日開催の6試合が可能となっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1139回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(11月19日00時33分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
2枠の「ホームFC東京勝ち」
4枠の「ホーム札幌勝ち」
6枠「アウェイ横浜FM勝ち」
8枠の「ホーム柏勝ち」
12枠の「ホーム山形勝ち」
と、今のところ5試合。
J1のカードはいずれも対戦相手が湘南、磐田、岐阜と下位に沈むチームとなっており
ある意味妥当な投票率かもしれません。
J2のカードは8枠柏vs京都は上位対決とは言え、充実度は圧倒的にJ2優勝の柏に分があり、
当然ともいえる投票率です。
12枠も山形の相手は残留の決まっていない町田とあって、ここも納得はできる投票率となっています。
その他、9枠の「アウェイ大宮勝ち」が既に60%目前となっており、最終的には60%超えになるのでは
ないかと思われます。
残留を争うチームは波乱を起こせるか・・・
60%超えのカードで波乱が発生するかどうかは、下位チームの奮起次第ですが、絶好調の横浜FMを
相手にする松本や、調子が戻り、久々ホームのFC東京を相手にする湘南はやや厳しい気がしますね。
横浜FMは時々アウェイで「やらかし」が発生するのが心配ですが、今の好調ぶりを考えると
ダブル・トリプルを使うのも勿体ない気もします・・・(-_-;
リーグ戦ではやや精彩を欠く札幌と戦う磐田にはチャンスもありそうな気がしますが、こちらは状況が
厳しい磐田のモチベーション自体が心配です。
J2のカードでは8枠柏が優勝&昇格を前節で決めたため、その気の緩みだけが心配ですし、
多少メンバーが変わることも考えられます。
京都もプレーオフ圏内目指して、思い切った戦いを演じる可能性もあり、意外と狙い目かもしれません。
その他のカードでは、3枠清水vs大分、5枠G大阪vs仙台、7枠名古屋vs鳥栖、
10枠水戸vs岡山と掴みどころがなく、明らかなトリプル候補も目白押し。
やはりダブル・トリプル設定時には、悩みが深そうなラインアップです。
ということですが、「第1138回アジアW杯2次予選toto」の行方は気になりますが、
今回もまずはJ2のminitoto対象外の試合から順に「本命予想」をたて、その後に
ダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。
それでは今週も仕事にtotoに、楽しみながら頑張りましょう!!
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