川崎やＣ大阪などＪ１を中心に発生した波乱の結果、２開催連続の１等該当なしで
久々に１億円超えのキャリーオーバーが発生したＪリーグｔｏｔｏですが、早速、週末の
第1113回の予想展望に入って行きたいと思います。
今週はミッドウイーク14日(水）に天皇杯３回戦が開催されます。
（第1112回toto対象ですが、通常のリーグ戦ではなく、管理人は参加致しません。）
週末の第1113回totoは、土曜日10試合、日曜日３試合となっており、Ｊ１は全試合対象で
Ｊ２は４試合が対象となっています。
そして、今回は最初の試合が8月17日（土）18：00キックオフのため、toto投票締め切りは
「2019年08月17日（土）（ネット 17:50／toto取扱コンビニ 11:30／toto売り場 12:00) 」
となっており、土曜日開催のＪ１の7試合、Ｊ２の3試合はスタメン確認可能となっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1111回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率（８月１２日２０時１１分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60％以上の支持率は・・・
今のところ支持率60％以上の偏りが出ているカードは以下の通り
４枠の「アウェイ鹿島勝ち」
５枠の「アウェイ川崎勝ち」
８枠の「アウェイ名古屋勝ち」
９枠の「ホームＧ大阪勝ち」
10枠の「ホーム金沢勝ち」
13枠の「ホーム大宮勝ち」
と既に６カード。あとは50％後半になっているカードも幾つかありますが、最終的に60％を越える
カードは増えるかもしれませんね。
カードラインアップを見ると、上位対決と呼べるのは、４枠の大分ｖｓ鹿島、６枠のＦＣ東京ｖｓ広島、
Ｊ２の11枠水戸ｖｓ京都の試合。
一方、残留争い直接対決となると、Ｊ２の12枠栃木ｖｓ町田あたりで、これらの４カードは厄介な
感じもしますが、４枠の大分ｖｓ鹿島は上記の通り、既に鹿島勝ち支持が60％を超えています。
ただ、アウェイでもあるし、どうかなぁといった気がしないでもありませんね。
投票率の偏っている試合は多いものの、即決できるカードは少ない・・・
このとおり、カードラインアップの割に60％以上の支持率が出ているカードが多いのですが
実際はシングルで「即決」できるカードは皆無。
さっきお話しした４枠の大分ｖｓ鹿島をはじめ、６枠も変調をきたしている川崎とホームに
強い仙台でついつい狙ってみたくなるカードです。
８枠の名古屋、９枠のＧ大阪も対戦相手が、それぞれ松本、磐田という下位チームのため、
60％以上の支持になっているのでしょうが、そもそも波乱狙いの方には、十分可能性を
感じられるカードではないでしょうか。
Ｊ２の金沢ｖｓ岐阜に関しても、引き分けキングの金沢と、最下位とは言え、補強も進んでかなり
よくなっている岐阜ですので、少なくともドローは要検討のはずです。
さらに予想を難しくしそうなのが、天皇杯が挟まることもありますが、移籍ウィンドウが8/16で
閉じるため駆け込みでの発表が相次ぐことも想定されることです。
今日もマテウスやファビオに関して、公式発表があったようですが、まだまだ動きがありそうで、
油断できない感じですね・・・(-_-;)
それにしても、ジーズンの「勝負所」のこの時期、これだけの大きな動きはどうでしょうか・・・
チームの「骨格」が変わってしまったチームも散見されて、ちょっとリーグ戦としてはどうかなぁ
という気がしている管理人です。
機会があれば、サマーウィンドウでの移籍問題は取り上げてみたいのですが、
まあ、オフ企画ですかね(-_-;)
また、問題の詳細がよくわかりませんが、湘南の監督問題など・・・
ちょっと判断の際は気になる話題ではあります。
ということで、久々の１億超えキャリーオーバー発生に加え、何かと騒がしく、てんこ盛りな感じの
Ｊリーグですが、どうしてもミッドウィークの天皇杯は結果はともかく、出場選手らをチェックする
必要があります。
なので、今週は天皇杯終了後、Ｊ２の試合から断続的に本命予想を上げていきます。
お話しした通りサマーウィンドウも8/16までで、駆け込みの大型玉突き移籍もありそうですので、
その辺りの雰囲気も含め、改めて情報を整理してたいと思います。
それでは、酷暑の中、帰省中の方も多いと思いますが、体調にも気を付けて、予想を頑張りましょう！
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