キャリーオーバー発生で「熱量」を上げて行きたい第1133回Jリーグtotoですが、
対象試合がJ1ではなく、やや不安ながらも予想展望に入って行きたいと思います。
今週はミッドウィークには天皇杯準々決勝と、浦和はACL準決勝のアウェイゲームがありますが、
週末のJ1の試合はお休み。
そのため今回の対象試合は、J2の全11試合とJ3の2試合がtoto対象となっています。
また、長崎と甲府は天皇杯で直接対決するため、この2チームだけやや過密日程となります。
曜日で見ると、すべて10月27日(日)の開催。
また、最初の試合は10月27日(土)13:00キックオフ。
そのため、toto投票締め切りは、土曜日ではなく
「2019年10月27日(日)(ネット 12:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認は9試合が可能となっています。
多少、ゆっくり予想する時間が取れそうですね。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1133回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(10月21日20時15分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
1枠の「ホーム山形勝ち」
3枠の「ホーム甲府勝ち」
5枠の「ホーム町田勝ち」
6枠の「アウェイ大宮勝ち」
7枠の「ホーム横浜FC勝ち」
9枠の「ホーム岡山勝ち」
11枠の「ホーム柏勝ち」
と今のところ7カードとなっています。
ただし、この7チームのうち、前節勝利したのは岡山と柏のみ。
はい、ハッキリ言って全くあてにはなりません。
特に1枠、3枠、9枠、11枠は投票率が70%後半~80%超となっていて、このあたりが
崩れると、一気に配当アップやキャリーオーバー発生要因となりそうです。
「上位vs下位」はどの上位チームを信用するか・・・
投票率の偏ったカードが多いので、ある程度絞り込みやすい気もするのですが、それは
あくまで上記の偏りがあったチームが信用できる場合。
前節の状況を受けると、やや心許ないですねぇ・・・(-_-;)
確かに1枠、3枠、6枠、9枠、11枠の試合は「上位vs下位」の対戦ですし、
6枠以外は上位チームのホームですから、鉄板視したくなりがちですが、そこを
信用するかどうかで予想の仕方が変わりますね。
ただ、5枠町田vs岐阜は「残留争い直接対決」ですので、本来トリプル有力カードと言えますので
この投票率は信用しない方がよさそうです。
その5枠も含め、2枠、4枠、8枠、10枠はトリプル必至のカードですが、どう予想を立てたら
いいのでしょうね。
ちょっと優劣のつけようがないと思うのですが・・・(-_-;)
これに普段全く見ていない「J3」の2試合。
特に13枠は3位vs5位ですし、こりゃ、今週も大変ですね(笑)
ということで、「Jリーグtoto」の難しさに改めて直面して、最初から白旗になりそうな
雰囲気ですが、心折れることなく、どのような予想にするかエンジョイしていきたいと
思います。
今回もまずはJ3minitoto対象外の試合から順に、急ぎ「本命予想」をたて、その後に
ダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。
それでは今週も仕事にtotoに、楽しみながら頑張りましょう!!
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