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第1126回toto予想プレビュー

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1等だけでなく、2等にもキャリーオーバー発生となって、予想に気持ちも入る
第1126回Jリーグtotoですが、早速、予想展望に入って行きたいと思います。

今週は、浦和だけがミッドウィークに重要なACL準決勝があります。

また、フライデーナイトJでG大阪vs札幌の試合があり、この試合はtoto対象外。
そのためJ1が8試合、J2は5試合がtoto対象となっています。

曜日で見ると、土曜日開催が7試合で、日曜日開催はJ1、J2それぞれ3試合づつの
6試合となっています。

また、月が替わって10月となり、大半がデーゲームとなっており、最初の試合は
10月5日(土)14:00キックオフ。

そのため、toto投票締め切りは
「2019年10月05日(土)(ネット 13:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認は土曜日の5試合のみとなっています。


早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。

こんな感じの第1125回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。

現時点の投票率(9月30日20時41分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。


60%以上の支持率は・・・

支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り

2枠の「アウェイFC東京勝ち」
3枠の「ホーム仙台勝ち」
4枠の「アウェイ横浜FM勝ち」
8枠の「アウェイ川崎勝ち」
9枠の「ホーム新潟勝ち」
12枠の「アウェイ徳島勝ち」
と今のところ6カードとなっています。

2枠から4枠の3カードは、鳥栖、松本、磐田と残留争いを演じているチーム絡みの
カードということでの投票率かと思いますが、前節はこの3チームがすべて勝ちかドローを
演じ、キャリーオーバー発生の一翼を担っていて、いきなり難しいところです。

8枠は変調をきたしている王者川崎と前節まさかの6失点の湘南。
まあ、色々と考えてしまいますね・・・(-_-;)


大波乱翌週はどこを絞るか・・・

お話しした通り、上記の投票率乖離カードもJ1カードはいずれも、一波乱ありそうな雰囲気。

むしろJ2のカードの方が絞りやすい気もしますが、残留争いを演じている鹿児島、岐阜、栃木は
必死の戦いを演じるでしょうし、前節は岐阜が横浜FCにドローを演じています。

また、栃木ホームのピッチコンディションも波乱要素として考える必要がありそうです。

おまけにJ1では好調C大阪と鹿島、J2では横浜FCvs柏という、ある意味
「信頼できるチーム同士」の対戦が2カードもあります。

まあ、これでは今節も安易な絞り込みは厳禁ということになりそうです。
いずれにせよ、思い切ったシングル設定などでの勝負も必要ですね。


ということで、なかなかない2等までのキャリーオーバー発生で、しっかり狙っていきたい
第1126回ですが、今回も難易度は高い回ということになりそうです。

まあ、前節の結果が結果ですからねぇ・・・

今回もまずはJ2からminitoto対象外の試合から順に「本命予想」をたて、その後に
ダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。

それでは今週も仕事にtotoを両立して頑張りましょう!!

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