【確定】第1582回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2025年10月24日9：35）

キャリーオーバー発生で迎える土日開催のＪ１＆Ｊ２対象第1582回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回も販売締め切りの土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1582回toto予想（Ｊ２本命予想：11枠～13枠編）」
「第1582回toto予想（Ｊ１＆Ｊ２本命予想：6枠～10枠編）」
「第1582回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1582回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1582回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（1枠）浦和レッズ vs ＦＣ町田ゼルビア

浦和の内弁慶傾向とホームでの奮起を期待し、まずはホーム浦和レッズ浦和勝ちれ本命でスタートしましたが、浦和のロースコア傾向に加え、不安材料が先行する両チームでともに勝ち切れない展開は想定が必要か。ここは拮抗したままの痛み分けもあると判断し、ドロー追加のダブル設定とします。

（2枠）清水エスパルス vs 東京ヴェルディ

今季初戦で清水が勝利している点も踏まえ、ホームアドバンテージを重視し、まずはホーム清水エスパルス勝ち本命でスタートしましたが、守備の堅い東京Ⅴの傾向から、ロースコアの展開には警戒が必要と判断。ここは互いに譲らないまま、ロースコアのドローを想定し、ドロー追加のダブル設定とします。

（5枠）セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ

得点力の高い両チームながらも、撃ち合いになれば川崎が1枚上の印象があることから、まずはアウェイ川崎フロンターレ勝ち本命でスタートしましたが、失点の多さは相変わらずで、乱戦の可能性は十分か。ここはホームのＣ大阪が爆発する可能性も考慮し、ホームセレッソ大阪勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。

（6枠）ＦＣ東京 vs ファジアーノ岡山

勝ちから遠ざかっている岡山の出場停止などに、ホームアドバンテージも考慮して、まずはホームＦＣ東京勝ち本命でスタートしましたが、そのＦＣ東京もＦＷ陣にケガが相次ぎ、得点力には不安が残る状態か。ここはともに決め切れないロースコアの展開に警戒が必要と判断し、ドロー追加のダブル設定とします。

（7枠）横浜Ｆ・マリノス vs サンフレッチェ広島

残留に向け、目的意識がハッキリし戦い方が整理されている横浜Ｆ・マリノスが、過密日程下の広島に勝ち切ると想像し、まずはホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち本命でスタートしましたが、勝ち負けがハッキリしている横浜Ｆ・マリノスの傾向や広島の実力は軽視できず。ここは波乱を期待しつつも、広島が過密日程下でも地力を発揮する展開を想定し、アウェイサンフレッチェ広島勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。

（8枠）京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズ

優勝に向け、首位鹿島が勝負強さを発揮すると想像し、まずはアウェイ鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートしましたが、上位に食らいつき、粘り強い戦いを見せている京都が簡単に屈するとも考えにくい状況か。ここは首位攻防戦でともに譲らない展開を想定し、ドロー追加のダブル設定とします。

（11枠）北海道コンサドーレ札幌 vs 水戸ホーリーホック

今季の安定感の差から、水戸がアウェイで勝ち切る展開が最有力と判断し、まずはアウェイ水戸ホーリーホック勝ち本命でスタートしましたが、水戸の前節敗戦の影響や札幌のホームアドバンテージを考慮すれば、逆目の展開にも警戒が必要か。ここは札幌がホームで意地を見せる展開も考慮し、ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。