（記事更新日時：2025年8月12日10：20）
お盆明けの土日開催となるＪ１＆Ｊ２対象の第1560回totoに向け、本命予想をスタートします。
早速本命（シングル）予想最初となる今回は、11枠から13枠、Ｊ２の3試合です。
先週はtoto購入をお休みした管理人ですが、これまでの「第1560回toto予想プレビュー」に続き、各枠ごとの本命（シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1560回toto、本命予想第一弾は11枠～13枠、Ｊ２の3試合
本命予想第一弾は、Ｊ２の3試合の本命予想ですが、11枠はminitotoの対象にもなっています。とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたのでご覧ください。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
（11枠）愛媛ＦＣ vs ＲＢ大宮アルディージャ
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイ大宮アルディージャ勝ち
＜予想コメント＞
・前節大雨の中で行われた鳥栖戦で、試合序盤の失点を奪い返せず敗れた愛媛に対し、後半開始早々の失点を奪い返せず、千葉との上位直接対決に敗れた大宮の対戦。
・4連敗で降格危機が迫る愛媛に対し、失速が目立ち、遂にプレーオフ進出圏内からも滑り落ちた大宮で、ともに浮上のキッカケにしたい試合。ただ、3試合無得点の愛媛は好材料を見出せず、より厳しい状況か。
・大宮の状態にも不安があり、ダブル・トリプルも要検討のカードですが、やはり地力・戦績面を考えると、大宮優勢は動かない印象。ここは愛媛の状態を危惧し、まずはアウェイ大宮アルディージャ勝ち勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（12枠）モンテディオ山形 vs いわきＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイいわきＦＣ勝ち
＜予想コメント＞
・前節試合序盤の2失点が響き、追い上げ及ばず水戸に敗れた山形に対し、磐田相手に主導権を握り、3点を奪っての快勝となったいわきの対戦。
・勝ち負けが交互に訪れる山形は、ホームゲームで連敗中である点は多いに気がかり。一方、ここ4試合上位相手に2勝2分のいわきは攻守に一体感が感じられる状況か。
・元々力の差のない両チームの対戦で予想困難なカードですが、近況を見れば、いわきの安定感が山形を上回る印象。ここは山形のホーム戦績も考慮し、まずはアウェイいわきＦＣ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（13枠）レノファ山口ＦＣ vs ベガルタ仙台
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・前節甲府相手に前半の失点を奪い返せないまま、敗れた山口に対し、徳島との上位直接対決で、終始リードを許し、無得点のまま敗れた仙台の対戦。
・降格圏に沈み、9試合勝ちのない山口は、この間わずか5得点と深刻な得点力不足。一方、4試合勝ちがなく5位まで後退した仙台も、この間わずか2得点と、こちらも課題は明確な状況。
・地力・戦績面を考えれば、仙台優勢が本筋のカードですが、ともに攻撃に課題があり、ロースコアの展開は警戒が必要か。ここは両チームともドローが多いことも念頭に、近況から膠着状態が続くと想像し、波乱も狙って、まずはドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
お盆明けの土日開催となるＪ１＆Ｊ２対象第1560回totoですが、取り急ぎ、本命予想第一弾11枠から13枠、Ｊ２の3試合の本命予想を行なってみました。
支持率に差も出ている試合もある、Ｊ２の3カードですが、13枠では直近の状況を重視し、波乱を狙ってドロー本命でスタートしました。いずれにしても、最終予想時のダブル・トリプル設定では、リスク回避も含めしっかり検討したいと思います。
残りＪ１の10試合の本命予想は、ミッドウィークの天皇杯ラウンド16終了後、順次アップします。
それでは引き続き、お盆明けの第1560回totoに向け、予想を楽しみましょう！
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