【確定】第1481回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2024年9月20日18：20）

週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1481回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回は土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1481回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1481回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
「第1481回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1481回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1481回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（1枠）鹿島アントラーズ vs 柏レイソル

両チーム勝ちから遠ざかり、決め手を欠くことから、ともに勝ち切れない展開が有力と判断し、ドロー本命でスタートしましたが、順位や鹿島は今季ホームでは無敗であることを考えれば、わずかに鹿島優勢と判断するのが妥当か。ここは鹿島のホームアドバンテージを重視し、ホーム鹿島アントラーズ勝ちを追加してのダブル設定とします。

（2枠）浦和レッズ vs ＦＣ東京

前節の浦和の戦いぶりから、ロースコアの展開の可能性を考慮し、まずはドロー本命でスタートしましたが、監督交代でムードの変わった浦和がホームアドバンテージを発揮する可能性もあると判断。ここは心機一転した浦和がわずかに優勢と考え、ホーム浦和レッズ勝ちを追加してのダブル設定とします。

（4枠）東京ヴェルディ vs サガン鳥栖

3連勝で6位まで順位を挙げた東京Ⅴに対し、4連敗を喫し残留が厳しくなりつつある鳥栖で、状況を客観的に判断し、まずはホーム東京ヴェルディ勝ち本命でスタートしましたが、鳥栖が残留への執念を見せて食い下がれば、クロスゲームの可能性も十分と判断。ここは東京Ⅴが勝ち切れない展開もあると想定し、波乱も狙ってドロー追加のダブル設定とします。

（5枠）京都サンガF.C. vs ガンバ大阪

まずは絶好調の京都の爆発力を重視し、ホーム京都サンガF.C. 勝ち本命でスタートしましたが、今季負けの少ないＧ大阪の試合内容や、京都の過密日程を考えれば、どう転んでもおかしくないと判断。ここはリスク回避を最優先してのトリプル設定とします。

（7枠）ジュビロ磐田 vs アビスパ福岡

残留争いも絡み想定の難しいカードで、ともに譲らない堅い展開が有力と判断し、まずはドロー本命でスタートしましたが、順位が上でアウェイ戦績の良い福岡がわずかに優勢と判断。ここは福岡が久しぶりの勝利を挙げる展開を想像し、アウェイアビスパ福岡勝ちを追加してのダブル設定とします。

（10枠）ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府

力のある両チームの対戦ながらも、仙台の支持率の高さや甲府のアウェイ戦績にも着目し、まずは波乱を狙ってアウェイヴァンフォーレ甲府勝ち本命でスタートしましたが、現状両チームに大きな差はなく、どう転んでもおかしくないと判断。ここは3通りの結果を排除できず、リスク回避を最優先してのトリプル設定とします。

（13枠）藤枝ＭＹＦＣ vs 清水エスパルス

3連勝でプレーオフ圏内が見え、爆発力もある藤枝が日程面のアドバンテージを活かす可能性も考慮し、ホーム藤枝ＭＹＦＣ勝ち本命でスタートしましたが、昇格へ視界良好の清水が地力をいかんなく発揮する展開も想定が必要と判断。ここはリスク回避を考慮し、アウェイ清水エスパルス勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。