第1454回toto予想（Ｊ１本命予想：2枠～6枠編）

（記事更新日時：2024年5月16日13：20）

週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1454回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

これまでの
「第1454回toto予想プレビュー」
「第1454回toto予想（Ｊ２本命予想：1枠＆12,13枠編）」
「第1454回toto予想（Ｊ１本命予想：7枠～11枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる1枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1454回toto、本命予想最後は2枠～6枠、Ｊ１の5試合

本命予想最後は2枠から6枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（2枠）サガン鳥栖 vs 名古屋グランパス

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームサガン鳥栖勝ち

＜予想コメント＞
・前節川崎から大量5点を奪って圧勝となった鳥栖に対し、ユンカーのハットトリックでＦＣ東京を下した名古屋の対戦。
・ともに得点力向上中の両チームの対戦で撃ち合いも想定される試合。
・本来のチーム力では名古屋優勢が本筋も、鳥栖の爆発力と中2日でのホームアドバンテージは考慮が必要と判断。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは鳥栖がホームで躍動する展開を想定し、ホームサガン鳥栖勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）京都サンガF.C. vs サンフレッチェ広島

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイサンフレッチェ広島勝ち

＜予想コメント＞
・前節浦和に3失点を喫し、勝機を見出せないまま敗れた京都に対し、序盤の失点が響き、3点を失って鹿島に敗れた広島の対戦。
・複数失点が続いての4連敗で最下位に沈む京都は、全敗のホームで意地を見せたいところ。一方連敗中の広島も踏ん張りどころとなる一戦。
・6試合勝ちから遠ざかっている広島にも不安材料はありますが、京都の状態がより危惧されると判断。安易なシングルは危険なカードですが、まずはアウェイサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）ＦＣ東京 vs 横浜Ｆ・マリノス

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち

＜予想コメント＞
・前節名古屋に3点を奪われ、勝機を見出せないまま敗れたＦＣ東京に対し、先制しながら後半の3失点で新潟に逆転負けとなった横浜Ｆ・マリノスの対戦。
・前節はともに3失点で敗退しており、悪い流れを断ち切りたい一戦。
・力は拮抗し、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、当該対戦は昨季横浜Ｆ・マリノスが連勝している点に注視。少ない判断材料ですが、まずは昨季戦績を参考にアウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）柏レイソル vs 北海道コンサドーレ札幌

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節後半アディショナルタイムの劇的ゴールで湘南に逆転勝利を収めた柏に対し、前半の得点を守り切って磐田を下した札幌の対戦。
・前節はいい流れの勝利でしたが、近況を見れば、両チーム一進一退が続き、ともに決め手を欠く印象もあり。
・戦績的にはやや柏優勢にも見えるカードですが、札幌も粘り強さが出ており、ともに譲らない展開も有力と想定。まずはロースコアの展開を想定し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（6枠）アビスパ福岡 vs セレッソ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームアビスパ福岡勝ち

＜予想コメント＞
・前節スコアレスで迎えた後半に失点し、神戸に競り負けた福岡に対し、タイスコアで迎えた後半アディショナルタイムの失点で、町田に痛恨の敗戦となったＣ大阪の対戦。
・8試合ぶりの敗戦となった福岡ですが、内容的には相変わらず手堅い印象。一方、シーズン序盤の好調さが消え、3連敗で6戦勝ちなしのＣ大阪はまさに踏ん張りどころとなる一戦。
・力は拮抗し、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはここ数試合の内容と流れから、やや福岡優勢と判断。ここは中2日の過密日程下でのホームアドバンテージも考慮し、ホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞