【確定】第1438回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2024年3月18日20：55）

Ｊ１がお休みのためＪ２＆Ｊ３対象となる第1438回toto、ミッドウィーク水曜日の販売締め切りに向け、本命予想なども割愛しマルチ確定版一発勝負で行ってみたいと思います。

まずは、第1438回の概要から・・・

・対象試合日：2024年3月20日（水）
・対象試合：Ｊ２-10試合、Ｊ３-3試合
・曜日別試合数：3月20日（水）
・販売締め切り：2024年03月20日（水）（公式サイト(ネット決済) 13:50／公式サイト(コンビニ決済) 12:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00）
・キャリーオーバー：なし

留意点1
祝日となる3/20水曜日開催ですが、Ｊ２は全10試合が対象、Ｊ３は3試合が対象です。
全試合デーゲームのため、あっという間に結果が出る短期決戦となります。

留意点2
現時点での投票率では、60％超は1枠「ホームモンテディオ山形勝ち」と10枠「ホームベガルタ仙台勝ち」の、何と2試合のみ。2枠、3枠、8枠と50％後半の支持率はありますが、何ともＪ２＆Ｊ３回らしく、支持率乖離が極端に小さくなっています。

（参考）第1438回toto、現在の投票率（2024年3月18日20：31時点）※公式サイトより

第1438回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

早速ですが、本命予想を割愛し、マルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1438回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

枠ごとの最終予想結果について

（1枠）モンテディオ山形 vs 藤枝ＭＹＦＣ

＜最終予想結果＞両端抑えのダブル設定
前節甲府に競り負け連敗となった山形と、依然今季無得点のまま3連敗となった藤枝の対戦。
地力を考えても山形優勢が本筋のカードですが、連敗と心配な面もあり、藤枝が目を覚ます可能性も考慮が必要と判断。ここは波乱も狙って、ホームモンテディオ山形勝ち本命に、アウェイ藤枝ＭＹＦＣ勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定で勝負します。

（2枠）横浜ＦＣ vs ザスパ群馬

＜最終予想結果＞ホーム横浜ＦＣ勝ちシングル
前節栃木を崩しきれず不覚を取った横浜ＦＣに対し、終盤の数的優位も活かせず、愛媛に完封負けを喫した群馬の対戦。
横浜ＦＣも本調子とは言えませんが、一方の群馬も今季未勝利と精彩を欠いており、横浜ＦＣ優勢は動かないと判断。
ここは過密日程下のホームで横浜ＦＣが力を示すと想像し、ホーム横浜ＦＣ勝ちシングルとします。

（3枠）ファジアーノ岡山 vs 水戸ホーリーホック

＜最終予想結果＞ホームファジアーノ岡山勝ちシングル
前節後半アディショナルタイムの劇的ゴールで藤枝を振り切った岡山に対し、対照的に後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫して徳島に敗れた水戸の対戦。
前節の対照的な結果もあり、首位に立つ好調岡山の優勢は動かない印象。
ここは順当にホームファジアーノ岡山勝ちシングルとします。

（4枠）大分トリニータ vs 鹿児島ユナイテッドＦＣ

＜最終予想結果＞ホーム大分トリニータ勝ち＆ドローのダブル設定
前節清水相手に勝機を見出せないまま敗れた大分と、千葉から4得点を奪って逆転勝ちの鹿児島の対戦。
九州対決で激戦も予想され、昇格組ながら健闘している鹿児島も侮れませんが、地力ではわずかに大分優勢な印象もあり。
ここはドローを本命としつつ、ホームチームが競り勝つ展開も想定し、ホーム大分トリニータ勝ちを加えてのダブル設定とします。

（5枠）徳島ヴォルティス vs レノファ山口ＦＣ

＜最終予想結果＞アウェイレノファ山口ＦＣ勝ちシングル
前節後半アディショナルタイムのややラッキーな得点で水戸を破り連敗を止めた徳島と、長崎に競り負け連敗となった山口の対戦。
徳島が自信を取り戻す可能性もありますが、連敗中とはいえ、内容的には山口優勢な印象あり。
ここは思い切って、アウェイレノファ山口ＦＣ勝ちシングルで勝負します。

（6枠）ブラウブリッツ秋田 vs 栃木ＳＣ

＜最終予想結果＞ホームブラウブリッツ秋田勝ち＆ドローのダブル設定
前節ともに譲らないまま、仙台とスコアレスドローとなった秋田に対し、横浜ＦＣ相手に粘り強く戦い、1点を守り切って勝利を収めた栃木の対戦。
ロースコアの展開が有力ながらも、ホーム連戦の秋田が力を発揮する可能性も考慮。
ここはドロー本命に、ホームブラウブリッツ秋田勝ちを加えてのダブル設定とします。

（7枠）ジェフユナイテッド千葉 vs 清水エスパルス

＜最終予想結果＞両端抑えのダブル設定
前節先制しながら、まさかの4失点を喫して鹿児島に逆転負けを喫した千葉に対し、大分相手に隙を見せず、完封勝利を挙げた清水の対戦。
ともに力があり、予想困難なカードですが、千葉は試合ごとの波が激しく、いずれにしても決着がつくと想像。
ここはホームジェフユナイテッド千葉勝ちに、アウェイ清水エスパルス勝ちを加え、両端抑えのダブル設定とします。

（8枠）ヴァンフォーレ甲府 vs いわきＦＣ

＜最終予想結果＞ホームヴァンフォーレ甲府勝ち＆ドローのダブル設定
前節アウェイで山形に競り勝った甲府に対し、こちらもアウェイで熊本相手に6得点と大爆発して勝利を収めたいわきの対戦。
力的には、甲府優勢は動きませんが、前節の勢いをいわきが持ち込めば、クロスゲームは必至と判断。
ここはホームヴァンフォーレ甲府勝ちにドローを加えてのダブル設定とします。

（9枠）愛媛ＦＣ vs Ⅴ・ファーレン長崎

＜最終予想結果＞両端抑えのダブル設定
前節群馬相手に主導権を握っての勝利を収めた愛媛に対し、山口に競り勝って連勝となった長崎の対戦。
ルヴァンカップでも延長にもつれ込んだ両者の再戦は、本領を発揮しつつある長崎優勢は動きませんが、昇格組ですでに2勝を挙げた愛媛も侮れない印象。
ここは長崎が試合間隔が短い中でアウェイ連戦であることも考慮し、アウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち本命に、ホーム愛媛ＦＣ勝ちも加え、両端抑えのダブル設定とします。

（10枠）ベガルタ仙台 vs ロアッソ熊本

＜最終予想結果＞ホームベガルタ仙台勝ちシングル
前節秋田とともに譲らないままスコアレスドローとなった仙台に対し、いわきにまさかの6失点で大敗となった熊本の対戦。
順得点力のある熊本も侮れませんが、大量失点後の連戦で立て直すのが難しいと判断。
ここは地力も重視しつつ、順当にホームベガルタ仙台勝ちシングルで勝負します。

（11枠）カターレ富山 vs ツエーゲン金沢

＜最終予想結果＞ホームカターレ富山勝ちシングル
前節八戸に敗れ、依然リーグ戦勝ちのない富山に対し、宮崎に完封勝利を収め、ようやく今季初勝利を挙げた金沢の対戦。
Ｊ３では上位にいてもおかしくない両チームですが、序盤はやや不調で予想困難なカード。
どう転んでもおかしくないカードですが、失点の多い金沢の状態とホームアドバンテージを重視し、ホームカターレ富山勝ちシングルで勝負します。

（12枠）ＦＣ琉球 vs Ｙ．Ｓ．Ｃ．Ｃ．横浜

＜最終予想結果＞ホームＦＣ琉球勝ちシングル
前節相模原とスコアレスドローの琉球と、今治に完封負けのＹＳ横浜の対戦。
ともに決め手なく、予断を許さないカードですが、今季未勝利のＹＳ横浜に対し、琉球がホームの利を活かすと想像。
ここは琉球のホームアドバンテージを重視し、ホームＦＣ琉球勝ちシングルで勝負します。