第1400回toto予想（天皇杯準決勝＆Ｊ２本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2023年10月5日16：45）

天皇杯準決勝＆Ｊ２＆Ｊ３対象の変則開催となる第1400回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。。

今回は、これまでの
「第1400回toto予想プレビュー」
「第1400回toto予想（Ｊ２＆Ｊ３本命予想：10枠～13枠編）」
「第1400回toto予想（Ｊ２本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる１枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1400回toto、本命予想最後は1枠～5枠、天皇杯準決勝＆Ｊ２の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、天皇杯準決勝＆Ｊ２の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）ロアッソ熊本 vs 柏レイソル

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ柏レイソル勝ち

＜予想コメント＞
・前節過密日程下、前半の失点を奪い返せないまま仙台に敗れた熊本と、札幌相手に前半の2点を守り切って勝利を収めた柏の対戦。
・Ｊ１vsＪ２の対決となった天皇杯準決勝ですが、アウェイ表記ながら、実際は柏ホームでの試合開催となっている点には注意が必要。
・昨年の天皇杯もＪ２の甲府が優勝しており、安易なシングルは危険なカードですが、状態も良くなっている柏が地力やホームアドバンテージで優勢は動かず。ここは順当にアウェイ柏レイソル勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）川崎フロンターレ vs アビスパ福岡

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイアビスパ福岡勝ち

＜予想コメント＞
・前節新潟と点の奪い合いを演じながらも、終盤の失点で競り負けた川崎と、鹿島相手に均衡が崩れないまま、スコアレスドローとなった福岡の対戦。
・相性面では川崎が圧倒していますが、やや波があり、失点が多い点は気がかり。一方、好調の福岡は戦いぶりに安定感がある印象。
・川崎は火曜日に蔚山とのACLがあり、１－０で勝利を収めています。
・川崎が本領を発揮すれば、優勢な印象もありますが、直近の内容は福岡に分があると判断。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）清水エスパルス vs ジュビロ磐田

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節藤枝との静岡対決でまさかの完封負けを喫した清水と、前半の先制点を守り切って、長崎に勝利を収めた磐田の対戦。
・負けなしが14試合で止まった清水はここ2試合無得点なのが気がかり。一方の磐田もやや得点力が落ちている印象あり。
・大激戦が予想され、昇格の行方を占う大一番ですが、ここは拮抗したロースコアの展開を予想。まずはドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）Ⅴ・ファーレン長崎 vs 藤枝ＭＹＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ藤枝ＭＹＦＣ勝ち

＜予想コメント＞
・前節前半の失点を奪い返せないまま、無得点で磐田に敗れた長崎に対し、静岡対決で清水から２点を奪って勝利を収めた藤枝の対戦。
・まだまだ昇格プレーオフには近い長崎ですが、町田、磐田の連敗はかなりダメージがあると想像。一方、清水を破る波乱を起こした藤枝は連敗脱出後、やや自信を取り戻している印象。
・実力的には長崎優勢が本筋のカードですが、ここ数試合の流れは藤枝に分があると判断。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、前回対戦で藤枝が勝利を収めていることも踏まえ、まずはアウェイ藤枝ＭＹＦＣ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）モンテディオ山形 vs 栃木ＳＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームモンテディオ山形勝ち

＜予想コメント＞
・前節前半の失点を奪い返せないまま、徳島に敗れた山形に対し、先制しながら秋田に逆転負けとなった栃木の対戦。
・6試合で１勝の山形と、3連敗の栃木でともに決め手を欠く印象あり。
・判断が難しいカードですが、ここは両チームのホーム・アウェイ戦績に差があることに注視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞