第1399回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）

（記事更新日時：2023年9月28日17：40）

キャリーオーバー発生で迎えるＪリーグ対象の第1397回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

順番を変えて、Ｊ１からの予想展開となっている今回ですが、これまでの
「第1399回toto予想プレビュー」
「第1399回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」
「第1397回toto予想（Ｊ１＆Ｊ２本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる10枠から13枠、Ｊ２の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1399回toto、本命予想最後は1枠～5枠、Ｊ１の5試合

本命予想最後は10枠から13枠、Ｊ２の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（10枠）モンテディオ山形 vs 徳島ヴォルティス

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームモンテディオ山形勝ち

＜予想コメント＞
・前節秋田と均衡が崩れないまま、ドローに終わった山形と、試合開始早々の失点を奪い返せないまま、大宮に破れた徳島の対戦。
・徳島はミッドウィークに熊本と対戦し、スタメン7人を入れ替えて臨みましたが、後半に先制を許し、そのまま敗れています。
・昇格プレーオフ圏確保には勝ち点3が必要な山形に対し、徳島も勝ち点を積み上げ、残留を確実なものにしたいところ。
・やや決め手に欠ける両チームですが、目標のハッキリしている山形に対し、過密日程の徳島がやや苦しい印象。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（11枠）ヴァンフォーレ甲府 vs 水戸ホーリーホック

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ水戸ホーリーホック勝ち

＜予想コメント＞
・前節清水との上位対決で、均衡が破れないままスコアレスドローに終わった甲府と、前半に数的不利になったことが響き、大分に敗れた水戸の対戦。
・昇格プレーオフ圏確保には勝ち点3が必要な甲府に対し、前節久しぶりの敗戦となった水戸は、連敗を避けたい試合。
・力は拮抗し、トリプルも視野に入るカードですが、前節は数的不利で敗戦も、それまで10戦負けなしだった水戸の安定感を重視。迷うところですが、支持率の低さも加味し、アウェイ水戸ホーリーホック勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（12枠）ジュビロ磐田 vs Ⅴ・ファーレン長崎

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームジュビロ磐田勝ち

＜予想コメント＞
・前節試合開始早々の先制点を活かせず、岡山に逆転負けを喫した磐田と、首位町田相手に前半の退場が響き、まさかの6失点を喫して大敗となった長崎の対戦。
・昇格を争う実力のある両チームの対戦ですが、前節ショッキングな負けを喫した長崎が、アウェイでどう切り替えられるかが大きなポイントか。
・力の差のない両チームで、前回対戦は長崎が勝つなど、様々な要素がありますが、やはり前節の長崎の戦いぶりは危惧される印象。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームジュビロ磐田勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（13枠）レノファ山口ＦＣ vs ツエーゲン金沢

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームレノファ山口ＦＣ勝ち

＜予想コメント＞
・前節群馬相手に後半の1点を守り切って勝利を収めた山口に対し、試合終了間際に痛恨の失点を喫して、いわきに敗れた金沢の対戦。
・金沢はミッドウィークに群馬と対戦しており、前半先制したもの後半に追いつかれ、ドローに終わっています。
・降格ラインを挟んだ20位21位の対戦は、残留に向けた裏天王山と言える一戦で予想困難。
・ともに負けられない一戦ですが、金沢は勝つしかなく、やや戦い方がリスキーになると想像。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、金沢の過密日程やホーム・アウェイ戦績も考慮の上、まずはホームレノファ山口ＦＣ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞