(記事更新日時:2023年9月19日18:25)
キャリーオーバー発生で迎えるJリーグ対象第1397回totoに向け、本命予想をスタートします。
昨日の、第1397回toto予想プレビューに続き、
本命(シングル)予想最初となる今回は10枠から13枠、J2の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1397回toto、本命予想第一弾は10枠~13枠、J2の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、J2の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(10枠)ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形
<本命(シングル)予想結果> アウェイモンテディオ山形勝ち
<予想コメント>
・前節上位の長崎相手に粘り強い戦いでスコアレスドローとなった秋田と、開始直後のゴールなど2得点で岡山に完封勝利を挙げた山形の対戦。
・ロースコアでの接戦を続けている秋田ですが、8試合勝ちがない状況。一方、試合後の波がある山形は連勝でプレーオフ圏内に食い込みたいところ。
・秋田の戦いぶりも侮れず、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、相性面でも山形に分がある点に注視。まずは相性面重視でアウェイモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(11枠)いわきFC vs ツエーゲン金沢
<本命(シングル)予想結果> ホームいわきFC勝ち
<予想コメント>
・前節前半の失点を最後まで奪い返せず、群馬に無得点での敗戦となったいわきと、ミスやオウンゴールなど自滅に近い失点で、いいところなく清水に敗れた金沢の対戦。
・3連敗のいわきと、4連敗の金沢で、降格圏を挟んだ19位と21位の裏天王山6ポイントマッチで予断を許さないカード。
・結果重視の堅い試合が想定されますが、ともに連敗中ながら、ここ数試合の内容自体はややいわきに分がある印象。金沢の奮起も想定されますが、ここはホームアドバンテージも重視し、まずはホームいわきFC勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(12枠)ファジアーノ岡山 vs ジュビロ磐田
<本命(シングル)予想結果> アウェイジュビロ磐田勝ち
<予想コメント>
・前節試合開始早々の失点で主導権を失い、無得点のまま山形に敗れた岡山と、山口を攻めあぐねスコアレスドローに終わった磐田の対戦。
・連勝の止まった岡山ですが、プレーオフ圏内確保に向け、ホームで流れを取り戻したい試合。一方の磐田は自動昇格争いの中、どうしても勝ち点3が欲しいところ。
・ともに明確な目標があり、過去戦績からも予想の難しいカードですが、勝ち切る力自体は上位の磐田にあると判断。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイジュビロ磐田勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(13枠)徳島ヴォルティス vs 大宮アルディージャ
<本命(シングル)予想結果> ホーム徳島ヴォルティス勝ち
<予想コメント>
・前節後半に一時2点をリードしながら、終盤に追いつかれ、撃ち合いの末、大分とドローに終わった徳島と、熊本に後半だけで3失点を喫して敗れた大宮の対戦。
・前節勝ちを逃した徳島ですが、7試合負けがなく、一時の不調は脱している印象。一方の大宮は前節の裏天王山敗戦ショックが気がかり。
・徳島の万全ではありませんが、降格危機が迫っている大宮の状態を危惧。ここは状況を客観的に判断し、まずはホーム徳島ヴォルティス勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
キャリーオーバー発生でモチベーションも高めたい第1397回totoですが、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、J2の4試合の本命予想を行なってみました。
管理人は支持率の高いチームをすべて本命としており、まずはガチガチの堅い設定でスタートしています。
いずれにしても、波乱狙いも含め最終予想時のダブル・トリプル設定でしっかり検討したいと思います
残りJ1の9試合の本命予想も、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、キャリーオーバー発生中の第1397回totoに向け、予想を楽しみましょう!
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