第1396回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2023年9月14日18：25）

キャリーオーバーもなくなり、通常開催となるＪ１＆Ｊ２対象の第1396回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

今回は、これまでの
「第1396回toto予想プレビュー」
「第1396回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1396回toto予想（Ｊ１＆Ｊ２本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる１枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1396回toto、本命予想最後は1枠～5枠、Ｊ１の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム鹿島アントラーズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節湘南相手に後半アディショナルに追いついて、何とかドローに持ち込んだ鹿島と、後半一気に3点を奪って川崎に快勝となったＣ大阪の対戦。
・ルヴァンカップ準々決勝では、激闘の末、名古屋に敗れた鹿島ですが、気持ちを切り替えてリーグ戦に臨みたいところ。一方、3連勝で4位浮上のＣ大阪は、このままさらに上位を目指したい試合。
・好調を維持する両チームの上位直接対決でトリプルも視野に入りますが、柴崎の加入もあった鹿島が、ホームアドバンテージを活かすと想像。予想は困難ながらも、まずはホーム鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）北海道コンサドーレ札幌 vs 湘南ベルマーレ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち

＜予想コメント＞
・前節4得点を挙げてＧ大阪を粉砕した札幌と、終盤までリードしながら、アディショナルタイムに痛恨の失点を喫して、鹿島相手にドローに終わった湘南の対戦。
・先週ルヴァンカップ準々決勝では横浜Ｆ・マリノスに敗れた札幌ですが、ホームで心機一転といきたいところ。一方の湘南は今週の公開練習が中止となっており、チーム全体のコンディションが心配される状況か。
・札幌も試合ごとの波がありますが、湘南は不透明な状況もあり、なかなか本命には難しいと判断。まずは湘南の状況を危惧し、ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームサンフレッチェ広島勝ち

＜予想コメント＞
・前節試合開始早々の得点で主導権を握り、危なげなく鳥栖に勝利した広島と、京都に逆転勝利を収めた神戸の対戦。
・状態が上向いている広島と、首位神戸の上位対決で予想困難なカード。また、神戸は新外国籍選手の出場可否も気になるところ。
・優劣判断が難しく、トリプルも視野に入るカードですが、ここは広島ホーム時の対戦戦績に注視。ホームアドバンテージを重視し、まずはホームサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）横浜ＦＣ vs 柏レイソル

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ柏レイソル勝ち

＜予想コメント＞
・前節試合終盤のゴールで、名古屋相手にドローに持ち込んだ横浜ＦＣと、後半の2得点で首位だった横浜Ｆ・マリノスから勝ち点3を奪った柏の対戦。
・降格回避に向け、両チームとも勝ち点3を狙いたいところですが、ここ数試合堅守ぶりが光る柏がわずかに優勢か。
・横浜ＦＣも上位相手に勝ち点を挙げており、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは安定感の出てきた柏の戦いぶりを重視し、アウェイ柏レイソル勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイアルビレックス新潟勝ち

＜予想コメント＞
・前節札幌に4失点を喫し、いいところなく敗れたＧ大阪と、試合終盤に追いついて、浦和相手にドローに持ち込んだ新潟の対戦。
・一時好調ぶりが顕著だったＧ大阪はルヴァンカップ準々決勝も含め、ここ数試合失点が増えている点が気がかり。一方、新潟も一進一退ですが、粘り強い戦いぶりは侮れない印象あり。
・優劣判断が難しく、拮抗した試合が予想されますが、支持率がＧ大阪に大きく偏っている点に注視。ここは思い切って波乱を狙い、アウェイアルビレックス新潟勝ち本命でスタートします。