(記事更新日時:2023年8月1日17:20)
J1の中断期間終了に伴い、通常開催に戻るJリーグ対象第1386回totoに向け、本命でスタートします。
昨日の「第1386回toto予想プレビュー」に続き、本命(シングル)予想最初となる今回は10枠から13枠、J2の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、サッカーくじtotoのNO1ポータルサイト「totoONE」や「totoオフィシャルサイト」の情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1386回toto、本命予想第一弾は10枠~13枠、J2の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、J2の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。(夏移籍ウィンドウでのIN・OUTも表示しています)
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(10枠)ファジアーノ岡山 vs FC町田ゼルビア
<本命(シングル)予想結果> アウェイFC町田ゼルビア勝ち
<予想コメント>
・前節最後までゴールをこじ開けられないまま、清水に敗れた岡山に対し、徳島に競り勝った首位町田の対戦。
・なかなか上位相手に勝てない岡山に対し、連敗を免れた町田はさらに加速する雰囲気もあり。
・元々力のある岡山のドローの多さなど、安易なシングルは危険なカードですが、まずは首位の力を重視。ここは順当にホームFC町田ゼルビア勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(11枠)レノファ山口FC vs 大分トリニータ
<本命(シングル)予想結果> アウェイ大分トリニータ勝ち
<予想コメント>
・前節千葉に4失点大敗の山口に対し、試合終盤の失点で山形に競り負けた大分の対戦。
・6試合無失点から一転、2試合複数失点となった山口に対し、5試合で4敗と急失速の大分で予想の難しいカード。
・調子の落ちている両チームの対戦で、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは本来の地力を重視。今季初戦は大分が快勝している点も考慮の上、まずはアウェイ大分トリニータ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(12枠)徳島ヴォルティス vs ジェフユナイテッド千葉
<本命(シングル)予想結果> アウェイジェフユナイテッド千葉勝ち
<予想コメント>
・前節首位の町田に競り負けた徳島に対し、山口から大量4点を奪って大勝となった千葉の対戦。
・連敗に加え、8試合勝ちなしで残留争いに巻き込まれてしまった徳島は何としてもホームで勝利をつかみたいところ。一方、4試合3勝1分の千葉はこのまま波に乗りたい試合。
・本来力の拮抗したカードですが、チームの現状を考えれば、連勝中の千葉の優勢は動かない印象。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイジェフユナイテッド千葉勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(13枠)藤枝MYFC vs モンテディオ山形
<本命(シングル)予想結果> アウェイモンテディオ山形勝ち
<予想コメント>
・前節の仙台戦は試合開始早々に数的不利となりながら、ドローに持ち込んだ藤枝に対し、試合終盤の得点で大分に勝ち切った山形の対戦。
・主力2選手の移籍が気になる藤枝ですが、ホームで得点力を見せたいところ。一方、強敵相手に連勝の山形は、さらに勢いをつけ、再浮上を図りたい試合。
・今季初戦も撃ち合いとなったカードは、点の奪い合いも想定されますが、まずは連勝中の山形の勢いを重視。安易なシングルは危険なカードですが、まずはアウェイモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
週末に向け、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、J2の4試合の本命予想を行なってみました。
毎回難易度の高いJ2ですが、この4試合では比較的支持率の高いアウェイチームをすべて本命としました。
今回土曜日の試合が4試合しかありませんが、そのうち2試合がこの中にあるため、ダブル・トリプル資源配分には頭を悩ませそうです。
夏の移籍ウィンドウも動きが活発で目が離せませんが、残り9試合J1の本命予想も、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、週末開催J1J2対象の第1386回totoに向け、予想を楽しみましょう!
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