【暫定】第1264回toto予想（最終マルチ版）

過密日程下、スピード重視で進めて来た、連続キャリーオーバー発生中の
第1264回toto予想ですが、時間が全くない中、販売締め切り間近で購入に
至る構成をまとめて行きましょう。

まずは暫定ながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか8.30試合だった
マルチ版の最終予想に行ってみたいと思います。

昨日まで以下のとおり、
全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）が、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュールに沿って、
「第1264回toto予想（Ｊ２本命予想：11～13枠編）」
「第1264回toto予想（Ｊ１本命予想：6～10枠編）」
「第1264回toto予想（Ｊ１本命予想：1～5枠編）」
と進めてきましたが、今日はダブル・トリプル含めた最終マルチ版の暫定編です。

第1264回toto予想（最終マルチ版）暫定編です。

（11月2日20：10時点）

現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について

（２枠）横浜ＦＣ vs サガン鳥栖

目的意識のハッキリしている横浜ＦＣが開き直って戦うと想像し、鳥栖の状態
も考慮の上、ホーム横浜ＦＣ勝ち本命でスタートしましたが、力のある鳥栖
相手に勝ち切れない展開も想定が必要と判断。
残留を目指す横浜ＦＣに期待しながらも、勝利を掴めない展開も想定し、ドロー追加のダブル設定です。

（３枠）名古屋グランパス VS 柏レイソル

ルヴァンカップを手にし、ＡＣＬ出場圏確保に向け依然モチベーションも高い
名古屋が、波の激しい柏を上回ると判断し、ホーム名古屋グランパス勝ち本命
でスタートしましたが、激戦のルヴァンカップ決勝後の疲労面が若干気がかり。
名古屋優勢と感じながらも、ルヴァンカップ決勝の疲れがどのように作用するか気になり、アウェイ柏レイソル勝ち追加で両端抑えのダブル設定です。

（７枠）ＦＣ東京 VS 清水エスパルス

降格回避に清水が懸命の戦いを見せることを想定し、アウェイ清水エスパルス
勝ち本命でスタートしましたが、レアンドロが出場停止明けとなるＦＣ東京の
地力を考えれば、逆の展開は抑える必要があると判断。
清水の残留へのモチベーションに期待しながらも、ＦＣ東京の地力を考慮し、ホームＦＣ東京勝ち追加で両端抑えのダブル設定です。

（８枠）徳島ヴォルティス VS セレッソ大阪

降格回避に懸命の徳島の状況に加え、Ｃ大阪はルヴァンカップ決勝の疲労が
懸念されるがことから、まずはホーム徳島ヴォルティス勝ち本命でスタート
しましたが、Ｃ大阪は１週間前の天皇杯をターンオーバーで、名古屋に快勝
している点を考慮。
徳島の残留へのモチベーションに期待しながらも、Ｃ大阪が天皇杯準々決勝を再現する可能性を考慮し、アウェイセレッソ大阪勝ち追加で両端抑えのダブル設定です。

（９枠）北海道コンサドーレ札幌 VS 湘南ベルマーレ

残留を目指す湘南の前節劇的勝利の勢いを重視し、アウェイ湘南ベルマーレ
勝ち本命でスタートしましたが、札幌がホームで意地を見せる可能性も高く
展開が読み難いと判断。
残留を目指す湘南に期待しながらも、札幌もホームで勝利へのモチベーションは高いと判断し、リスク回避のトリプル設定です。

（11枠）モンテディオ山形 VS 東京ヴェルディ

日程面のアドバンテージや、前節の東京Ⅴの戦いぶりからドローまではあると
想像し、ドロー本命でスタートしましたが、やはり４連勝中の山形の地力を
優先するのが妥当と判断。
波乱に期待しながらも、客観的に見れば、山形優勢と判断し、ホームモンテディオ山形勝ち追加で山形寄りのダブル設定です。

（12枠）ヴァンフォーレ甲府 VS ファジアーノ岡山

ホームで強さを発揮する甲府が、日程面も味方に勝利を収めると想像し、
まずはホームヴァンフォーレ甲府勝ち本命でスタートしましたが、一方の
岡山もドローが多く、なかなか負けていない点を警戒する必要あり。
甲府優勢と感じながらも、岡山の「ドロー力」を警戒し、ドロー追加のダブル設定です。