キャリーオーバー解消で迎える第1261回totoですが、まず予想を始める前に、
ゆっくりと第1261回totoの概要を抑えましょう。
いつも全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュール
どおりに、第1261回の全体概況を眺めつつ、予想を進めて行きたいと思います。
まずは第1261回totoの概要と留意点です。
・対象試合日：10月16日（土）、17日（日）
・対象試合：Ｊ１-７試合、Ｊ２-６試合
・曜日別試合数：10月16日（土）８試合、10月17日（日）５試合
・販売締め切り
2021年10月16日（土）（ネット 13:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)
・スタメン確認可能試合数：５試合
・キャリーオーバー：なし
・留意点１
今週はミッドウィークのリーグ戦はなく、代表のＷ杯予選オーストラリア戦
だけが火曜日にあり、代表選手を抱えるチームは若干コンディション面が気に
なりますが、チーム全体で大きな日程面の差はありません。
・留意点２
Ｊ１は１週間リーグ戦が空いたため、比較的チームの状態が見極めにくい
状況です。
各試合投票率がどのような傾向なのかチェック
上記概要を頭に置きながら、第1261回totoの現時点での試合ごとの投票率を見てみましょう。
現時点の投票率（10月11日23時24分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
投票率が偏った試合は・・・
まだまだ「かなり」早い段階ですが、投票支持率に偏りが出ている枠は・・・
＜支持率70％超＞
６枠の「ホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち」
12枠の「アウェイジュビロ磐田勝ち」
＜支持率60％超＞
２枠の「ホーム浦和レッズ勝ち」
５枠の「ホームヴィッセル神戸勝ち」
10枠の「アウェイヴァンフォーレ甲府勝ち」
11枠の「アウェイモンテディオ山形勝ち」
と今のところ６試合ですが、他にも１枠「ホーム鳥栖勝ち」や
９枠「ホーム岡山勝ち」も60％に肉薄していて、これらの試合も
偏っている試合に数えてよさそうな状況です。
Ｊ１の残留争い直接対決が４枠、７枠で２試合あるものの、Ｊ１もＪ２も
上位直接対決がなく、そのため支持率が乖離する試合が多くなっています。
現段階でのシングル候補、トリプル候補、そして波乱狙いのカードは・・・
そんな第1261回totoの状況を俯瞰し、ファーストインプレッションのみで
管理人的にシングル候補、トリプル候補、波乱狙いを考えたくなるカードを
仕分けしてみると・・・
＜シングル候補＞
６枠の「ホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち」
10枠の「アウェイヴァンフォーレ甲府勝ち」
12枠の「アウェイジュビロ磐田勝ち」
＜トリプル候補＞
３枠「清水エスパルス vs 柏レイソル」
４枠「横浜ＦＣ vs 徳島ヴォルティス」
７枠「大分トリニータ vs ベガルタ仙台」
13枠「ジェフユナイテッド千葉 vs 大宮アルディージャ」
＜波乱を狙ってみたくなるカード＞
１枠「サガン鳥栖 vs 湘南ベルマーレ」
２枠「浦和レッズ vs ガンバ大阪」
５枠「ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡」
11枠「ＳＣ相模原 vs モンテディオ山形」
といったところでしょうか・・・
シングル候補に関しては、Ｊ１とＪ２の上位チームを上げていますが、
Ｊ２の２カードは順当な結果のオンパレードだった前節と違い、今回は
アウェイゲームなので、その点は注意が必要です。
「波乱を狙ってみたくなるカード」の４試合は、管理人的にはにいずれも
魅力的な支持率にみえており、今回は思い切って「逆目張り」を連発しようか
と思っています。
・・・といった感じの第1261回totoですが、今週もＪ２から本命予想を進めて、
順次Ｊ１の本命予想に移っていきたいと思います。
それでは週末に向け、toto予想を楽しみましょう！！
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