引き続き、Ｊ１とＪ２が対象となる第1247回totoですが、週末への予想を
始める前に、まず第1247回totoの概要を抑えましょう。
いつも全く当たらない管理人（管理人はこんな奴）ですが、本ブログのＪリーグtoto予想週刊スケジュール
どおりに、まずは通常モードで第1247回の全体概況を眺めつつ、予想を進めて行きたいと思います。
まずは第1247回totoの概要と留意点です。
・対象試合日：7月3日（土）4日（日）
・対象試合：Ｊ１-６試合、Ｊ２-７試合
・曜日別試合数：土曜日10試合、日曜日３試合
・販売締切：2021年07月03日（土）（ネット 17:50／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)
・スタメン確認可能試合数：10試合
・キャリーオーバー：なし
今週はミッドウィークの試合もなく、ノーマルに予想していく形になります。
ただ、日程のバラツキが大きいＪ１では過密日程になるチームはありませんが、
久しぶりのリーグ戦となるチームなどは、ちょっと状態が読みずらく、予想
しずらい試合もありあそうです。
あと、いよいよほとんどがナイトゲームとなるため、土曜日の販売締め切りも
夕方の時間帯にシフトし、スタメン確認可能試合も増えます。
予想の時間が増えるのは嬉しいですが、その分一気に試合が終わって、
totoもあっという間に土曜日10試合の結果が判明する形になります。
各試合投票率がどのような傾向なのかチェック
上記概要を頭に置きながら、第1247回Ｊリーグtotoの現時点での試合ごとの投票率を見てみましょう。
現時点の投票率
（6月28日20時25分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
投票率が偏った試合は・・・
まだまだ早い段階ですが、投票支持率に偏りが出ている枠は・・・
＜支持率70％超＞
５枠の「アウェイ浦和レッズ勝ち」
＜支持率60％超＞
１枠の「アウェイ東京ヴェルディ勝ち」
２枠の「ホームヴィッセル神戸勝ち」
３枠の「アウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち」
６枠の「ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち」
８枠の「ホーム水戸ホーリーホック勝ち」
10枠の「アウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち」
12枠の「ホームジェフユナイテッド千葉勝ち」
上記のとおり、現時点で８試合となっていて、試合数で見れば結構な数ですが、
支持率70％超の試合は５枠のみで、乖離幅自体は小さくなっている印象です。
まあ、極端な「大穴」までは存在しないということでしょうか。
現段階でのシングル候補、トリプル候補、そして波乱狙いのカードは・・・
ここまでの状況を俯瞰して、ファーストインプレッションのみで管理人的に
シングル候補、トリプル候補、波乱狙いを考えたくなるカードを仕分けして
みると・・・
＜シングル候補＞
３枠の「アウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち」
５枠の「アウェイ浦和レッズ勝ち」
＜トリプル候補＞
４枠「サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖」
９枠「愛媛ＦＣ vs ブラウブリッツ秋田」
11枠「ＳＣ相模原 vs ギラヴァンツ北九州」
＜波乱を狙ってみたくなるカード＞
６枠「北海道コンサドーレ札幌 vs 徳島ヴォルティス」
８枠「水戸ホーリーホック vs レノファ山口」
まあ、ざっとこんな感じですかねぇ・・・。
順当な結果が２開催連続で続きましたが、Ｊ１で充実ぶりが顕著になっている
横浜Ｆ・マリノス、浦和レッズは有力なシングル候補と言えそうです。
Ｊ１で前節試合のなかったチーム同士の対戦となる４枠は管理人的にはほぼ
トリプル決定枠になります。
今回も支持率乖離カードは８試合と比較的多いので、波乱狙いは上記の他にも
色々想像してみたいと思っています。
・・・といった感じの第1247回totoですが、今回も10枠～13枠のＪ２から
本命予想を進めて行きたいと思います。
それではＪリーグのある週末に向け、ｔｏｔｏ予想を楽しみましょう！！
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