再開後３度目の海外minitotoはＡ組はブンデス対象の第1165回ですが、先日アップした
に続いて、ミッドウィークのドイツ杯も終わり、３週連続当選目指しての最終予想に行きたいと思います。
ミッドウィークのドイツ杯準決勝は、バイエルンｖｓフランクフルトは２－１というスコアでバイエルン
勝利でしたが、メンバーに関してはフルメンバーのバイエルンに対し、フランクフルトも長谷部、鎌田ら
数名をターンオーバーしながらも、こちらも半数以上はリーグ前節スタメンのメンバーが出場していたよう
です。
また、その前日に行われたレヴァークーゼンの試合は、４部のチーム相手に３－０で勝利。
メンバーもターンオーバーし、交代枠もかなり考えてフルに使っており、ここに関しては、リーグ戦への
影響はあまり考えなくていいようです。
その結果も踏まえての最終予想です。
管理人の第1166回minitotoＡ組最終予想（確定）は以下の通りです。
※スマホの方は、横画面で閲覧すると少し表が大きくなります。
管理人のＡ組予想コメント
本命予想からダブルトリプルを加えた枠について、いつものように中身のない予想コメントです。
(１枠）ホッフェンハイム VS ＲＢライプツィヒ
まずは地力を重視しアウェイライプツィヒ勝ち勝ち本命としましたが、中断明け５戦無敗も３ドローと、
ドロー癖のあるライプツィヒの戦績が気がかり。また、突然の監督交代があったものの、ホッフェン
ハイムも中断明けの状態は悪くないことから、接戦は必至と判断。
ライプツィヒ優勢としつつも、ライプツィヒのドロー癖やホッフェンハイムの状態も考慮し、ドロー追加のダブル設定です。
(２枠）ヘルタＢＳＣ VS アイントラハト・フランクフルト
まずは過去の相性を考慮し、ホームヘルタＢＳＣ勝ち本命でスタートしましたが、本来は３通りの結果が
捨てきれない予想困難カード。ただ、フランクフルトの過密日程が気がかりで、幾分、ヘルタＢＳＣ優勢な
状況か。
状態の悪くない両チームで予想困難ですが、フランクフルトの過密日程を考慮し、ダブル追加も引き分けまでとして、ややヘルタＢＳＣ寄りのダブル設定です。
(３枠）ＳＣパーダーボルン VS ヴェルダー・ブレーメン
予想困難な残留争い直接対決は、痛み分けに終わると想定し、まずはドロー本命でスタートしましたが
やや状況の厳しいパーダーボルンは主力２名も出場停止で、さらに厳しい状況と判断。
激戦必至の生き残りをかけた一戦は、残留可能性を残しているブレーメンがメンタルでも上回ると判断し、パーダーボルンの出場停止も考慮し、アウェイブレーメン勝ち追加のダブル設定です。
(４枠）バイエルン・ミュンヘン VS ボルシア・メンヘングラードバッハ
死角が見当たらないバイエルンの本命は動かし難い状況と考えていましたが、この試合に関しては
ミュラーとレヴァンドフスキ、攻撃の軸２枚が出場停止。また、ドイツ杯絡みの過密日程もやや気がかりな
状況。ボルシアＭＧもトップスコアラーのプレアが出場停止で判断が難しいものの、大いにロースコアの
展開があり得ると考えられ、波乱の予感もする状況。
絶好調のバイエルンではありますが、出場停止、過密日程などを考慮し、思い切って波乱期待のトリプル設定とします。
ということで、本命予想時は気付いていなかったのですが、ホッフェンハイムに監督交代があり、
バイエルンのミュラーとレヴァンドフスキ２枚が出場停止となっています。
そうは言ってもバイエルンはやはり強いと思っているのですが、いつもいつもバイエルンが勝ってばかり
では面白くないので、前回同様バイエルン戦に「仕掛け」てみました。
それでも強いとは思いますけどねぇ・・・(-_-;)
さて、ここで改めて現時点の投票率を確認してみます。
やはりバイエルンへの支持偏りはが変わっていないようですねぇ・・・(-_-;)
とりあえずこんな感じの予想になりましたが、今回はシングルにした５枠以外にも、ダブルにした
３つの枠に落とし穴があるかもしれませんね・・・(-_-;)
シングルにした５枠のシャルケｖｓレヴァークーゼンに辿り着けるかどうかも含め、ちょっと
「３連続当選」は厳しい感じもしますが、まあ、今回はこれでチャレンジしてみます。
なお、投票締め切りはこれまで同様土曜日ではなく
「2020年06月12日（金）（ネット 19:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00) 」
となっていますので、改めてお気を付けください。
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