1週間空いた13試合海外totoは、1等だけでなく2等にもキャリーオーバー発生中の
ブンデス・プレミア対象第1151回海外totoとなります。
妄想だけが独り歩きする週末に向け、簡易な予想ですが、まずはプレビューから展開
したいと思います。
そんな第1151回海外totoは、これまで同様1~6枠までの6試合がブンデス対象。
その他の7試合はプレミア対象となります。
最初の試合は7枠のレスターvsチェルシーの強豪対決でで、2月1日(土)21:30キックオフ。
その日の23:30キックオフの試合も多いようですが、一番遅いゲームでも翌2日(日)02:30キックオフ
ですので、今回も目が覚めた日曜日朝には結果が出ている「短期決戦」となっています。
toto投票締め切りは、海外toto恒例で最初のキックオフより若干早く
「2020年02月01日(土)(ネット 19:00/スポーツくじ取扱コンビニ 11:30/くじ売り場 12:00) 」
となっています。
当然、スタメン確認などありませんが、じっくり考えたいところです。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1151回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(1月27日20時32分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
1枠の「アウェイフランクフルト勝ち」
4枠の「アウェイバイエルン勝ち」
5枠の「ホームライプツィヒ勝ち」
6枠の「ホームドルトムント勝ち」
8枠の「ホームリヴァプール勝ち」
9枠の「ホームニューカッスル勝ち」
11枠の「ホームマンチェスターU勝ち」
と13試合中過半数の7カードとなっています。
ただ、9枠のように「なんでそんなに支持率が乖離しているの?」というような、明らかに
「怪しい」カードも見受けられますね・・・(-_-;)
この辺りの支持率はもう少し投票が進んでから、よく確認する必要がありまそうです。
首位や上位強豪チームも多く名を連ねたカードラインアップ
今回は4枠、5枠、6枠、8枠に首位チームや強豪チームの試合が組み込まれており、いつもよりは
本命設定には苦労しないラインアップになっていますね。
まず、7試合対象のプレミアでは、鉄板期待の首位リヴァプールが登場します。
ただ、残念ながら2位レスターと4位チェルシーが直接対決となっていて、このカードは有力な
トリプル候補となります。
また、11枠のマンチェスターUにも支持が集まっていますが、前節のminitotoではバーンリーに敗れ、
完全に裏切られてしまいましたし、ここは「5位vs7位対決」でウルヴァーハンプトンがそんな侮れる
チームではないので、あまり鉄板視はできません。
9枠のニューカッスルは、最下位ノーウィッチが相手とはいえ、個人的に「こじらせチーム」と思っている
読みにくいチームなので、現在の支持率は正直信用していません。
こうして見ると、波乱続きのプレミアは、やはり安心・安全はリヴァプールだけのような気が
しますねぇ・・・(-_-;)
また、6試合対象のブンデスは6試合中なんと4試合が60%以上の支持になっていて、確かに4枠、
5枠、6枠あたりは有力なシングル候補ですね。
しかし、前節敗れた5枠の首位ライプツィヒも相手が3位の強豪ボルシアMGですから、ちょっと支持率が
開きすぎのような気もしますがどうでしょうね。
また、1枠も前節そのライプツィヒを破り、中断明け連勝のフランクフルトに支持が集まっていますが、
最下位デュッセルドルフ相手とはいえ、アウェイ戦績も悪く12月は5試合で勝ち点1しか挙げられ
なかったチームですから、鉄板的なイメージは全くないのですが、大丈夫ですかねぇ・・・
プレミア・ブンデスをトータルで考えると、支持率が乖離しているカードが多いので「超順当で低配当」
か「大きな波乱があって連続キャリーオーバー」と極端な結果になる可能性もありそうです。
ということですが、このところ知識不足で雰囲気さえ全く掴めておらず、明らかに予想が噛み合っていない
ので、本命設定はともかく、最終的には思い切って波乱狙いしてみようかと、超気楽に考えているところ
です。
とりあえず今週は、本命予想をプレミア、ブンデスの順に行って、その後、ダブル・トリプル含めた
最終予想の順にやっていきます。
それでは今週も週末への妄想を拡大しつつ、仕事に海外totoに、楽しみながら頑張りましょう!!
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