キャリーオーバーも消滅し、モチベーション維持も課題となる
Jリーグtotoですが、早速、第1121回の予想展望に入って行きたいと思います。
今週は代表活動ウィークのため、代表のW杯予選がミッドウィークにあります。
J1は中断期間があったため、チームの立て直しに時間を割いたチームも多かったのでは
ないかと思われ、その点も考慮しての予想になります。
また、清水vs名古屋、浦和vsC大阪のフライデーナイトJ2試合がtoto対象外。
そのため対象試合はJ1が7試合、J2が6試合対象となっています。
曜日で見ると、対象試合は全試合土曜日開催。
ただし、札幌のホームゲームがあるため、最初の試合は9月14日(土)14:00キックオフ。
そのため、toto投票締め切りは
「2019年09月14日(土)(ネット 13:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」
となっており、スタメン確認は札幌戦以外は不可となります。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1121回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(9月9日23時25分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60%以上の支持率は・・・
支持率60%以上の偏りが出ているカードは以下の通り
1枠の「ホーム札幌勝ち」
3枠の「ホーム川崎勝ち」
4枠の「ホーム神戸勝ち」
9枠の「ホーム岡山勝ち」
13枠の「ホーム京都勝ち」
と今のところ5カード。
ただ、10枠の「ホーム金沢勝ち」もほぼ60%になっていて実質は6カードと言って
差し支えないようです。
1枠は札幌の相手がアウェイ戦績の極端に悪い仙台、3枠も川崎のドロー症候群は気になりますが
相手が最下位磐田ということで、まあ、順当でしょうか。
4枠も改善傾向の神戸と、下位低迷の松本ですので、ここも想定内ですね。
J2の9枠は琉球のアウェイ戦績の悪さが影響しているのでしょうね。
10枠も金沢はドローの多さが気になりますが、ここも相手が最下位岐阜ということが反映された
投票率になっています。
ただ、13枠は上位の京都とはいえ、明らかに調子を落としている上、前節大宮とドローを
演じるなど、調子の戻っている町田が相手なので、ここは波乱の匂いが漂っています。
まあ、全体的に投票率としてはこんなものでしょうか。
上位直接対決はトリプル必至・・・
今回はJ1で5枠の鹿島vsFC東京、6枠の横浜FMvs広島の上位直接対決があり
J2でも上位の甲府と首位の柏の対戦があります。
J1の2試合は明らかに優劣がつけ難く、間違いなくトリプル候補ですね。
また、本来J2の柏はシングル候補にしたいのですが、ここ2試合の内容が・・・
ここをどう切り抜けるのか、あえてシングル等で勝負するのか、それともトリプル等でリスク回避
するのか、まあ、普通に考えたら後者なのでしょうが、どうしましょうか・・・(-_-;)
他にもG大阪vs鳥栖、栃木vs福岡という残留争いに直結する戦いもあり、ここも
迷うところです。
G大阪はルバンカップは4強ですが、リーグ戦の置かれた立場はかなり危機的です。
まあ、本来の力さえ出せれば問題はないはずなのですけど・・・
ということで、今回もそれなりに考えどころが沢山ありそうです。
J1は中断明けなので、週末が近づけば少しづつ、色んな情報が出てくると思いますので
そこら辺も地道に拾っていこうかと思っています。
それでは今週も仕事にtotoに、何とか両立して頑張りましょう!!
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