このところ全く当選の気配さえ感じられず、「外れっぷりを楽しんで頂く」という
当ブログの真骨頂を発揮しまくりですが、キャリーオーバー発生でモチベーション
だけが上がっている第1097回Jリーグtoto、懲りずに、今週も予想に入って行きたいと
思います。
今週はミッドウイークの試合はなく、フライデーナイトJで湘南vs横浜FMがあって、
この試合がtoto対象外となる以外は、通常モードとなります。
今回は最初の試合は月が替わる、6月1日(土)14:00キックオフで、土曜日開催は
J1の8試合とJ2の3試合。翌6月2日(日)は残りJ2の2試合のみとなっていて、
対象13試合中11試合が土曜日開催です。
そのため、toto投票締め切りは
「2019年06月01日(土)(ネット 13:50/toto取扱コンビニ 11:30/toto売り場 12:00) 」と
なっており、スタメン確認可能な試合は土曜日開催J1の4カードとJ2の1カード、
計5カードとなっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1096回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率(5月27日21時35分時点)
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
今週は「上位vs下位対決」が目白押し?
今週のカードラインナップを見て感じるのは「上位vs下位」の対決が多いこと。
J1に関しては、FC東京vs大分の上位対決があるものの、川崎、名古屋、鹿島といった
チームの直接対決がなく、いずれも中位もしくは下位に低迷するチームとの対戦。
さらにJ2に至っては、8枠の岡山vs愛媛以外の4カードは完全に「上位vs下位」の
対戦カードとなっています。
まあ、そうは言っても、前節は首位FC東京をはじめ、名古屋、鹿島がいずれも敗戦だった
ため、安易に「絞りやすい」とも言えないのですが・・・
60%以上の支持率は・・・
そんな上位vs下位のカードが多いラインナップのため、今回は投票率に偏りが
出るカードが多くなっています。
今のところ、支持率60%以上の偏りは
1枠の「アウェイ名古屋勝ち」
5枠の「ホーム川崎勝ち」
7枠の「ホームFC東京勝ち」
8枠の「アウェイ鹿島勝ち」
10枠の「ホーム柏勝ち」
11枠の「ホーム水戸勝ち」
13枠の「ホーム山形勝ち」と既に7カードも。
他にも12枠の「アウェイ大宮勝ち」も最終的には60%を越える可能性があります。
7枠は上位直接対決ですが、FC東京はホーム全勝というのもあるのかもしれません。
それにしても多いですね・・・
前節もJリーグには珍しい「超鉄板」と思われた名古屋が、松本にまさかの敗戦を喫する
など、J1に落とし穴が多かったですが、今週はどんな傾向になるでしょうか。
「大きく狙う方」には美味しい投票率の偏りが目白押しですが、こんなカード構成だと
極端に低配当になる可能性もありますが、逆に極端に高配当になる可能性もありますね。
連敗を避けたい上位陣、連敗の止まったあのチームは・・・
J1で言えば、予想する上で注目なのは、前節敗戦の名古屋、鹿島、FC東京が今週は
どうなのかという点と、連敗の止まった広島、神戸がどうなるのかという点でしょうか。
広島に関しては、内容自体はそれほど悪くなかったので、連敗が止まるのも時間の問題と
思っていましたが、浦和相手に4得点はビックリ。負けた浦和の予想も難しいですね・・・
また、ベンゲル招聘のニュースも出た神戸は、まさかの4得点で湘南を粉砕しましたが、
ほんと予想が難しいチームです。
J2は予想しやすい回にも見えますが、そこは予想困難J2。
油断は大敵となります。
柏vs岐阜や山形vs鹿児島などは安易にシングルにしたいカードですが、いつもここで
失敗するので、慎重に考えたいと思います。
ということで第1097回totoの予想は、J2の5カードから順次本命予想を設定して
行きたいと思います。
キャリーオーバーが発生していることもあるので、今週はあえて「大きく狙う方」に
なってみようかとも思っていますが、やはりこれだけ上位vs下位対決があると
「チャンス回」とも言えるので、少し投資額を増やしてみようかなとも思っています。
まあ、思いっきり「外れっぷりを楽しんで頂く」ために、今週もいい加減なうんちくを語りつつ、
予想を展開したいと思います!!
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